明日の投資戦略

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  2024年01月22日(月)

             より慎重に、より繊細に。

                1月22日(月) 18:40更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株高を受け、想定以上の強さを観せる日経平均。
こうなると、次の上値メドは1990年2月20日の36,895円となり、その上は1990年2月19日の37,222円となりそうです。

・・・このままの急伸が続けば、「節分天井」の可能性が高くなりますが、その分、上値は低くなるのではないかと観ているところです。
本来なら、3月末をメドに史上最高値(38,915円)超も考えていましたが、今日の一気のフシ抜け(36,260円、36,430円)からの36,620円への肉迫で、「節分天井」の目が強く出て来たと思われますので。

という事で、今日は新NISAにピッタリの長期値幅取り銘柄を1つ紹介しておきました。
外資大手ファンドが長期で相場を建てて大相場を狙うという、底値から立ち上がったばかりの大幅値幅取り銘柄です。
今の様な急騰局面では極力、新銘柄は紹介したくはないのですが、とりあえずこの強い流れに付いて行ってないと、目先すっ高値を掴まされる可能性が高くなりますので、
心を「いなす」意味であえて底値から立ち上がったばかりの値幅取り銘柄を紹介したのです。

この他にまだまだ短期で大きく値を飛ばしそうな銘柄の情報も入って来てはいますが、リスクとリターンを考えて、それら銘柄は先送りし、調整の入り具合を観て紹介しようかと考えているところです。
その調整具合で相場を確りと見極めてから参戦しても、十分過ぎるパフォーマンスが期待出来る凄銘柄ばかりですからね。
とりあえず、今は全体調整入りを想定しつつ立ち回りたいところでもありますので。

明日昼には、日銀が政策金利を発表しますし、15:30からは植田日銀総裁の定例会見がありますので、今のこの急騰相場に一石を投じる事も考えられますので、両手を挙げて強気に傾くのはいかがなものかと考えるところです。
明日、先物が36,×××円以下で引けて来る様なら・・・って事ですからね。

とにかく、「上げ続ける相場は無い」という事です。
ここからは、より慎重に、より繊細に臨むべき局面だと観ています。

どう立ち回ったらいいか分らない方は、お急ぎご入会下さい。
会員ページにある“先物転換値”が“勝ち”へと導いてくれますので、それに則って立ち回ればいいだけの事ですからね。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年01月22日(月)

               重要なお知らせ

                1月22日(月) 13:30更新

底値から立ち上がったばかりの超大相場型銘柄を紹介しておきました。(新NISAにピッタリかと・・・)

お急ぎご入会、ご参戦お待ちしております。
 

  2024年01月19日(金)

             IT’S SHOW TIME

                1月19日(金) 18:50更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

日経平均、先高感と過熱感との「せめぎ合い」が続いています。
ただ、この高値圏での保ち合いの間、売り方は十分に売り仕掛けの準備を進める事が出来るでしょうから、気になるところです。

この状況で先読みしてスタンスを片方に傾けるのには無理がある様です。
だからこそ、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”が方向性を示してくれていますので、今はそれに則って立ち回る事がベストだと考えています。
これまで幾度も、難解相場に答を出して会員様を勝ちへと導いてくれましたので、今回も、“先物転換値”が示す方向を意識して立ち回れば、より大きな利益を手にする事が出来るでしょうから・・・

とはいえ、今、攻め時、攻め所を探っているのが、NISA向きの長期株価倍増狙い銘柄や、今年前半の大出世株候補銘柄や、大材料内包の超大相場型銘柄です。
地合が味方したら、スススッと買い物が集まって来るでしょうから、そのタイミングで紹介参戦して頂こうかと考えているところです。

いずれにせよ、大きな流れを見極めるには、“先物転換値”を使って見極めて、個々の銘柄については、長年培って来た情報網を駆使して集めた情報の中から選び抜いて紹介していますので、その投資効率のほどは他を圧倒していると自負していますので・・・

とにかく、この局面が面白いのですよ。
この局面だからこそ、“真の実力”が試されるのです。
いよいよ来週は「SHOW TIME」が始まりそうですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年01月18日(木)

         相場が“ビクツキ”始めたら怖いですよ。

                1月18日(木) 18:50更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

今の日経平均は、米国での3月利下げ期待が後退した事に伴う長期金利の上昇によるドル買い円売りの流れからの円安も下支えしている様に思えます。
日経平均は、相変わらず先高感と短期的な過熱感の綱引きが続き、その中で円安が下支えしているからこそ、この高値圏で高保ち合いとなっていると観ています。

そんな状況の中、このまま一気に上値を追う好材料は今のところ見当たりませんし、逆に下値を探る材料は結構隠れていると思いますので、ここは調整の入り方、下値の深さ、打たれ強さを観ながら、“先物転換値”に則って立ち回るのが賢明の様に思われます。

市場は、今はまだ悪材料より好材料の方が市場に響き易い好地合の様ですが、これがチョットした悪材料で市場が“ビクツキ”始めた時が怖いのです。
その“ビクツキ”は、チョットした事で出て来ますので、今の日経平均が“強い”とばかりで観る事なく、逆目もあるとして観た方が良いかも知れませんね。

この相場の行方を明確に、そして半歩先に教えてくれるのが、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”なのです。
これがあるからこそ、どんなに厄介な相場でも、どんなに大きな波乱でも確りと生き抜き勝ち残る事が出来たのですからね。

今回もまた、正確な答、方向性を示して、会員様を勝ちへと導いてくれそうです。

どう動いていいか分らない方は、お急ぎご入会下さい。
間違いなく勝てる方向へ“先物転換値”が導いてくれるはずですから・・・

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年01月17日(水)

            次は売り方が喜ぶ番か・・・

                1月17日(水) 18:20更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

日経平均は、読み通りにSQ値(36,025円)を上抜けオーバーシュート的な動きを観せたところで失速し続落。(1/15のこのコラム“明日の相場”で書いた通りの展開に。)
高〜く決まったSQ値を上抜いたところで一斉に買い付いたところを利喰い売りをぶつけて、あとは売りが売りを呼ぶ状況を作りつつ下げる展開に。

ようやく弱さを観せた日経平均。
あとは、どこまで調整を入れるのかを静かに見守りたいところです。
先高感と短期的な過熱との「せめぎ合い」を睨みながら・・・

今回もまた、昨晩紹介してあった“先物転換値”で、会員様達はいい所で先物に売りヘッジを掛ける形で、弱相場入りに備えて頂く事が出来ました。
あとは、この弱相場に付いて行きながら、次なる攻め所を待って頂いているところです。
その攻め所、先物ドテン買いの好機も、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに従って立ち回ればいいだけの事ですからね。

そして、次に強相場に転換する時には、また違った物色の流れが生じるでしょうから、それを確りと読み切って、リバウンド狙いからの短期値幅取りを狙って頂こうかと考えていますので・・・

とにかく、潮目の変化に逆らう事なく、「観自在 いつも水の如く」立ち回っていれば、リスクを最小限に押さえて、より大きな利益を取る事が出来るのです。

上手く立ち回れない方は、お急ぎご入会下さい。
次は絶妙な攻め時、攻め所を“先物転換値”が先に教えてくれるはずですからね。

次は売り方が喜ぶ番となりそうです。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 


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