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SQ跨ぎの“変化”には、十分に警戒したいところです。
9月12日(金) 19:30更新
米株は脳天気な上げ方で、3指数揃って史上最高値を更新。
一方、3連休控えの日経平均も、米株の流れを引き継ぐ形でドカン高の後も確り推移。 SQ値は45,016.28円でしたので、“幻のSQ値”となっています。
今日あたりの日経平均の強さを観ると、まるで「持たざるリスク」を痛感した者達が慌てて買い付いた様にも観えますし、“セイリングクライマックス”とは真逆の動きが出た様にも観えてしまいます。(宵の明星か・・・) SQ日である本日、この様な現象が観られたという事は、「SQ跨ぎの変化」には十分に警戒したいところです。 3連休明けの火曜日、先物が44,×××円で引けて来たら、「SQ跨ぎの変化」の可能性がグググッと高くなりますからね。
そんな「SQ跨ぎの変化」を見越したのか、これまで大人しかった訳有り個別株の中から、来週攻勢に向けた態勢作りをしている銘柄が出て来ています。 これら手の入れ方を観ても、「3連休明けには流れが変わるのではないか・・・」と思わせるところがありますからね。
当倶楽部の主戦銘柄である“煌龍銘柄”も来週攻勢へ向け手を入れて来ており、一気攻勢からの株価2倍超を楽しみにしているところです。
いずれにせよ、3連休明けの「SQ跨ぎの変化」には十分に警戒したいところです。 “変化”が生じれば、全体は調整入りの可能性が高くなり、物色の流れも、ハイテク・外需から、内需・個別へとガラッと変って来そうですからね。
だからこそ、ここは“先物転換値”での見極めが重要になって来るのです。 3連休明け、先物が44,×××円以下で引けて来たら、強相場から弱相場に転換した事になり、この44,×××円が“先物転換値”という事になりますので。
ちなみに、当倶楽部の「225先物売買会員」様には、9/4(木)に42,140円でドテン買い建てして頂いていますので、次のドテン売り建てのタイミングは“先物転換値”が教えてくれますので、今回は2,000円幅以上の利益が見込めていますけどね。
とにかく、3連休明けの“変化”には十分に警戒する事です。
・・・大きな流れに付いて行けない方、上手く潮目が読めない方は、お急ぎご入会下さい。 潮目の変化は“先物転換値”が先に教えてくれますし、それにより物色の流れも確りと見極める事が出来て、より効果的に利益を取る事が出来る様になりますので・・・
この“変化”は入会のベストタイミングだと思いますよ。
ご入会のほど、お待ちしております。
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