明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年12月17日(水)

        「勝ち易きに勝つ」これが重要なのですよ。
        
              12月17日(水) 19:50更新

米株、AIインフラ支援法案で更なる上値追いが観られるのか・・・
それとも明晩のCPI発表で一段安となるのか・・・

そんな状況の中、日経平均は一旦下げ渋ってはいますが、デッドクロスの可能性が高いだけに、25日線が下向きだけに、25日線にトライしても打ち返される公算大と観ています。
ただ、救いなのがTOPIXが25日線より上で踏ん張っている点。
これならば、日銀の追加利上げでも内需を中心に個別株も大きく動き出して来そうですので期待したいところです。

ただし、このまま日経平均が続伸となり、先物が“転換値”を上回って引けて来る様なら、「掉尾の一振」への期待が一段と膨らむ事になりそうですからね。
日経平均の弱相場が続くのか、強相場に転換するのか、明日以降の動向に注目です。

そんな中、個別株の中には、年末から年始に掛けて値幅を出しそうな訳有り銘柄が急動意づいていますし、そんな中から来年前半の大出世株へと育ちそうな銘柄も着々と事が運ばれており、来週あたりからの攻勢を目論んでいるかのようです。

その銘柄こそが、今激推し中の“年跨ぎ大相場狙い銘柄”。
年を跨ぐ形で大きく値を上げ、まずは株価2倍超をつけて、調整を挟んで3倍、4倍と大相場を出す逸材中の逸材銘柄なのです。
おそらく来年は、この手の銘柄達が中心となり大相場を出す事になりそうです。
そんな銘柄達を年末大納会の日にお年玉銘柄として追加紹介して年を越して頂こうと考えているところですからね。

とにかく、ここからの注目は「掉尾の一振」があるのか?
反対に明確なる段差をつけにくるのか?です。
ここで明確に段差をつけに来たら、来年には日経平均6万円も夢ではないのですが果して・・・

そんな理想の展開ですが、やはり政治絡みの動きがありそうですので(来年1〜2月に解散総選挙の可能性大)、無理に吊り上げて来そうですので、その後のガラ(暴落)が気になるところです。

いずれにせよ、当倶楽部には伝家の宝刀である“先物転換値”がありますので、それで方向性を見出して流れに乗れば、上げ相場でも下げ相場でも波乱相場でも確りと利益を手にする事が出来ますからね。
それに、当倶楽部の情報力が加われば、「鬼に金棒」という事です。

今年の商いも残すこと10日足らず。
だからこそ、午年相場を意識しつつ、短期値幅取りで利益を取りながら、大儲けの種をまくのです。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年12月16日(火)

  “先物転換値”があれば、どんな相場でも大丈夫ですからね。
        
              12月16日(火) 19:30更新

当倶楽部では、昨日先物が50,300円以下で引けて来て弱相場に転換しましたので、50,300円どころで先物に売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉は“条件付き銘柄”を残し、他は安い買い玉を少しだけ残す形で、護りの態勢を取って頂き弱相場に付いて行く態勢を取って頂きました。

そして、本日の日経平均は米株安や円高進行を売り材料として、5万円と25日線を割り込んで大幅続落となっています。
今晩22:30には米雇用統計の発表がありますので、この内容と米株の反応如何では更なる下げ加速となりそうですので警戒しているところです。

また、12/8 23:30には米CPIも発表されますので、米株の不安定な状況は続きそうですからね。
更に週末の19日は日銀会合がありますので、追加利下げを織り込む形で、日経平均は節目である48,500円トライとなりそうですので、気になるところです。

まずは、今晩の米株とドル円の反応です。
そして、次は米CPIを受けての反応。
更に、日銀利上げをどこまで織り込むのかを見守りたいところですので・・・

もちろんの事、当倶楽部の「225先物売買会員」様にも、50,300円どころでドテン売り建てして頂いていますからね。

この波乱含みの展開で物色の流れが大きく変わって来るでしょう。
この波乱の先には、まずは個別株が大きく買われる形で先陣を切って動き出し、そして小調整が入ったところで、次は内需主力が動き出し、調整を挟んで外需主力が本格的に動く、そんな感じで物色の流れが変って行くのではないかと・・・

当倶楽部の会員様は、先物に売りヘッジを掛けながら、来年前半に大相場を出すであろう“年跨ぎ大相場狙い銘柄”を中心に攻めつつ、地合の好転落ち着きを待って頂いているところです。
“年跨ぎ大相場狙い銘柄”は、来週あたりから手が入り始めて、年末に掛けて助走に入り、年を跨いで上げ加速となり、まずは株価2倍あたりまで跳ね上げて、調整を入れて3倍・4倍と育って行きそうですからね。

難解な相場になって来ましたね。
それでも、当倶楽部の“先物転換値”と情報力、そして洞察力があれば、波乱を逆手に取って大きく儲ける事など容易い(たやすい)事ですけどね。
如何なる地合、相場でも会員様を勝ち(利益取り)に導くのが、プロ中のプロだと考えていますので・・・

来年は「午尻下がり」の午年です。
楽に稼げたり、儲けたりするのは、かなり難しくなりそうですよ。
だから、プロ中のプロの技で稼ぎまくるのです。

まずは“年跨ぎ大相場狙い銘柄”で一財産築いてみてはどうですか。

お早めのご入会、お待ちしております。
 

  2025年12月15日(月)

     個別株大乱舞が始まりますよ。乗り遅れない様に・・・
        
              12月15日(月) 19:20更新

米株、ハイテク株の売りが重しとなり反落。

日経平均も、米株安と日銀利上げを織り込む動きが出て大幅反落。
この動き、利上げ決定まで続きそうです。
そして、利上げ決定発表後から潮目が大きく変わるのか要注目です。

そんな中、物色の流れはハイテクから内需・個別へと変って来ました。
この流れが年末に向けて加速し、その流れの中で来年のテーマを物色する流れが生じる事になるのです。
そんな来年のテーマ株をこの年末に“お年玉銘柄”として一挙公開し、それを中心に「午尻下がり」の午年相場を乗り切って頂こうと考えているところです。

まずは、“年跨ぎ大相場狙い銘柄”が、年末に掛けて動意づいて来て、年を跨ぐ形で一気に株価2倍超あたりまで駆け上がり、調整を挟んで来年半ばあたりまでには、3倍4倍と大化けしていると観ていますので・・・
既に、筋はかなりの玉を吸収していますので、あとは発射台を静かに造りつつ、一気攻勢の時を待っているのです。
だからこそ、静かなうちに安い玉を仕込んで一気攻勢で桁違いの財を築きに行くのです。

この他にも、まだまだ魅力的な訳有り銘柄が紹介されていますからね。
明らかに物色の流れが変った今だからこそ、その一気攻勢に期待が持てるのです。

「午尻下がり」の年末だからこそ、訳有り個別が大相場を出して来るのですよ。
その流れに半歩だけ先に乗っかる事で、より大きな利益を手にして、より大きな財を築き上げる事が出来るのです。

さー、面白くなって来ましたよ。

お早めのご入会、お待ちしております。
 

  2025年12月12日(金)

      個人投資家好みの流れがようやく来た様です。
        
              12月12日(金) 19:30更新

NYダウ、SP500共に史上最高値を更新。(ナスダックは反落)
今の強さの要因である追加利下げ好感がいつまで続き、どこまで上げるのかが気になるところです。
来週には12/16に米雇用統計、12/18CPIと重要指標の発表が控えていますので・・・

一方、日経平均は、NYダウ、SP500の堅調を受け日経先物(夜間)が大きく反発した事を受けて、日経平均も高寄り後、強張る展開に。(SQ値は50,536.45円)

そんな中、昨日、今日の振れで潮目が変わり、物色の流れも変わった様です。
物色は、内需・個別へと向い、来週の日銀会合を意識した流れへと変って来ています。
これで、ようやくこの時期らしい相場つきとなり、来週からは本格的に個別乱舞相場が観られそうです。

当倶楽部の紹介銘柄達も一斉に息を吹き返し一気の値幅取りへの態勢を整えていましたからね。
本日新たに年が明けても大きく買われそうな、来年のテーマ株を1つ紹介しておきました。
この手の銘柄は、気付いた時には大きく育っている・・・そんな銘柄ですので半資産型銘柄として保有されても面白いと思いますよ。

また、“年跨ぎ大相場狙い銘柄”も着々と大攻勢に向けて動いていますし、米アップル株型の株価10倍超狙いの“超超大相場狙い銘柄”は、「我が道を行く」と言わんばかりの動きを観せていますからね。

今のこの個人投資家好みの個別乱舞相場は、年内はおろか、年明け後もしばらく続きそうですからね。
言い換えれば、個人投資家の稼ぎ時が続くという事です。
ただ、この流れは、早めに乗った者勝ちですので、急ぎこの流れに乗って稼ぎまくってもらいたいところでもあるのです。

さー、来週は訳有り個別が乱舞し、年末に向けて大乱舞が続き、年明けもその流れが続き、STOP高銘柄が続出して、個別大乱舞相場の幕が降ろされるのです。

早く乗っかった者勝ちですからね。

今ならまだ、餅代どころか一財産築けそうですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年12月11日(木)

  メジャーSQ通過で、明確に潮目が変化するのか要注目です。
        
              12月11日(木) 19:40更新

FOMCで3会合連続で0.25%の利下げ。(3回目は予防、4回目は対処)
また、FOMCメンバーによる政策金利の見通しは前回同様に2026年に1回(0.25%)の利下げが行われる見通しに。
更にパウエル議長の会見では、「雇用の下振れリスクは最近上昇した模様」とし、「インフレリスクは上方向に傾いている」と述べ、「金融政策の道筋は前もって決めずに会合ごとに決定を下す」との姿勢を示した事で、市場は思ったよりタカ派寄りではなかったとして、NYダウ、ナスダック共に上げ幅を広げて終了。(来週12/16に米雇用統計発表、12/18は消費者物価指数CPI発表。)

一方、日経平均は、米株堅調を受け高寄りするも、明日のメジャーSQや、来週の日銀会合を控え、売り優勢の形となり大幅安で終了。

本来、SQ跨ぎで変化するところが、SQ前日に弱相場に変化。
これを観る限り、日経平均は一度下に振らないと新しい上昇波動は生まれない様で、その為の仕掛けが本日施されてたのでは・・・と観ているところです。

こうなると、25日線割れからの下げ具合が気になるところですが、ポイントは何度もトライした48,500円を次は確りと踏み割るのかが気になるところです。
新たな上昇波動形成の為に、ここは大きく下値をつけてもらいたいところです。
ただ、明日先物が50,○○○円以上で引けて来たら、再びの強相場転換となりますので注意したいところですけどね。

とにかく、25日線割れからの下げ加速となるのか、踏ん張って先物が50,○○○円以上で引けて来て再びの強相場転換となるのか、メジャーSQ通過後の明日の動向に注目したいところです。

そんな中、弱含みの個別銘柄達は、損出し売りが出る形で力無く下げています。
この損出し売りが出るからこそ、売り一巡後は上値が軽くなり新たな上昇波動が建て易くなるのです。
だからこそ、この弱い動きを利用して、訳有り個別の安い所を静かに拾っておくのです。
そして、年末年始に大きく値を上げたものが、来年前半の大相場銘柄へと育って行くのです。

強気紹介中の“年跨ぎ大相場狙い銘柄”がそれであり、“超超大相場狙い銘柄”がそれなのです。

難しい相場だからこそ、大儲けのチャンスであり、大儲けの為の種まきの時でもあるのです。
まずは、全体のズルッ・・・ドスーンに警戒したいところですけどね。

この難解相場を利用して大きく儲けたい方は、お急ぎご入会下さい。
全体の流れを読み切るのはもちろんの事、訳有り個別での値幅取りも超得意としていますので・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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