明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年10月30日(木)

    「もうはまだなり」なのか?「まだはもうなり」なのか??
        
              10月30日(木) 19:50更新

米株、FOMCで0.25%引き下げがあったものの、12月については「考えや判断に大きな違いがある」とした事で、不透明感が発生し、NYダウ・SP500は5日ぶりに小反落。
ナスダックは、「エヌビディア」が5連騰で2日連続で最高値を更新し、AI需要の堅調さが示された事で5連騰となり4日連続で最高値を更新。

日経平均、日銀の利上げ見送りを受け(元々は、12月か1月という話だったし・・・)、高値圏で売り買い交錯も小幅反発で終了。

引け後15:40からの日銀総裁会見では、懸念された「ETF・REIT売却」の話は出ずに、利上げを巡っては来年の春闘での賃上げの動向を注視する考えを改めて強調し、「初動のモメンタム(勢い)」がどういう感じになったのか、もう少し情報を集めたい」と述べた事で、利上げ先送り感が強まったのか、日経先物(夜間)は高寄り後も堅調に推移中。

こうなると、日経平均は、どこまで上げるか全く分らない状況に。
ただ、こんな時はチョットした事を切っ掛けとして、ズルッ・・・ドスン、ドッスーンと来るものですので、その「ズルッ・・・」の見極めが非常に重要になって来るのです。

当倶楽部では、“先物転換値”がありますので、それに則って立ち回って頂いていますから、安心して相場に付いて行って頂いていますので・・・

ちなみに今は「225先物売買会員」様には49,280円で建てて頂いたドテン買い玉を持って、利確ドテン売り建てのタイミングを待って頂いているところですけどね。

とにかく、ここからは激しい上下動を繰返す形で天井を打って来ると観ています。
「波高きは天底の暗示」という事です。
だからこそ、激しい上下動に惑わされる事なく、確りと“先物転換値”で流れを見極めて、流れに付いて行くだけなのです。

明日、先物が51,×××円以下で引けて来たら弱相場転換の可能性がグググッと高くなり、波乱含みの下げ相場に突入する事になりますからね。

「もうはまだなり」なのか、「まだはもうなり」なのか、明日の先物の引け方(15:45)が気になるところです。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月29日(水)

        潮目の変化には十分に警戒したいところ。
        
              10月29日(水) 19:20更新

米株、米中貿易摩擦緩和期待や利下げ観測、「エヌビディア」と「ノキア」の提携等を好感する形で、3指数揃って4日続伸となり3日連続の史上最高値更新。

一方、日経平均は前日に好決算を発表した「アドバンスト」の急伸を受け、AIへの期待が際立つ形で、一気に51,000円台乗せ。
ただ、今日の急反発には違和感があり“歪”(イビツ)感もありますので、これが先の波乱に繋がらなければいいな〜と観ているところです。

今晩、FOMCで利下げとなった際、これが目先材料出尽くしと取られる事もあるでしょうし、明日の日銀会合でネガティブサプライズの利上げなんて事も無い話ではありませんからね。

いずれにせよ、明日先物が51,×××円以下で引けて来たら、急騰した分のシッペ返しがありそうですので、警戒したいところです。
今日の急反発を観ても、「持たざるリスク」を痛感した者達が思わず買い付いてしまった様にも観えますので・・・

とにかく、「好事 魔多し」という事で、ここは十分に警戒したいところだと観ています。

・・・が、当倶楽部には“先物転換値”という「伝家の宝刀」がありますので、“変化”を逆手に取って大きく儲ける事も出来ていますので、楽しみなところでもあるのです。

ちなみに、当倶楽部の「225先物売買会員」様には、49,280円の買い建て玉を持ちつつドテン売り建てのタイミングを待って頂いているところですけどね。

さてさて、明日は弱相場に転換しますやら・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月28日(火)

  潮目が変わるのか・・・?“先物転換値”が先に教えてくれますよ。
        
              10月28日(火) 19:20更新

米株、今晩・明晩のFOMCを控え、3指数揃って3日続伸で2日連続の高値更新。

日経平均は、前日の大幅高と5万円の大台替えや、明日・明後日の日銀会合を控えて3日ぶりの反落。
(6594)ニデックの特別注意銘柄指定が影響したのか・・・???

・・・この反落が単なるスピード調整であればいいのですが、明日先物が50,×××円以下で引けて来て、弱相場に転換する様なら、これまで浮れ過ぎたツケを払わされそうですので警戒したいところです。

日米共に中央銀行の会合が控えていますので、米国は“利下げ”で目先材料出尽しもありそうですし、日本は“利上げ”というネガティブサプライズがあっても不思議ではないですので・・・

いずれにせよ、明日、潮目が変わるか否かが重要なのです。
変われば放り上げた分の打ち返しによる強めの調整が入りそうですし、変わらなくても、そろそろの気配が濃くなるでしょうけどね。

とにかく、明日の先物の引け方(15:45)が重要になるのです。
その引け値の目安となるのが、当倶楽部の「伝家の宝刀」である“先物転換値”なのです。
これまで幾度も、潮目の変化を変化の前に教えてくれましたので、会員様は上手く波に乗る形で、大きく利益を積み上げて頂いていましたので・・・

ここは重要局面だと思いますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月27日(月)

  波乱・急落・ガラ(暴落)は、ある日突然来るものですよ。
        
              10月27日(月) 19:20更新

米株、CPI結果を受け、年内2回の利下げ期待の高まりから株高期待となり、3指数共に2日続伸で揃って史上最高値を更新。

日経先物(夜間)は強い米株に連られる形で、連続高値更新状態で週明けへバトンタッチ。

日経平均は、米中貿易関係改善期待や「サナエノミクス」期待、米株高、円安進行を受け、高寄り急伸し5万円台乗せ。
「辰巳天井」期待の今年、辰で4万円、巳で5万円。
午(うま)尻下がりは仕方ないですが、今年もあと44営業日、どこまで上げますやら・・・って感じ。
「株は弱くなるまで強い」と言いますので・・・

そんな中、先週金曜日に“先物転換値”がドテン買いを教えてくれましたので、「225先物売買会員」様には、49,280円どころでドテン買い建てして頂いて、今日の急伸で大きな評価益が出ているところです。
あとは、次の弱相場転換の時(ドテン売り建ての時)を“先物転換値”が先に教えてくれますので、“先物転換値”を睨みつつ、ここからの噴き上げ局面で上手く少しずつ利益を取りながら弱相場転換の時(ドテン売り建ての時)を待って頂くばかりですけどね。
ここまで急激に上げた来たツケを、いつか強烈なシッペ返しで返さなければならなくなる時が必ず来ますので・・・

そんな波乱・急落・ガラ(暴落)をいち早く察知して教えてくれる“先物転換値”があれば安心して強相場に付いて行けるってものです。
とにかく今は、「好事 魔多し」を頭に入れつつ、この強相場に付いて行くしかありませんので・・・

当倶楽部の“先物転換値”は、潮目の変化をいち早く察知して皆様に教えてくれますよ。
だからこそ、攻め時、護り時がハッキリしてメリハリのある投資でより効果的に儲ける事が出来ているのです。

・・・次の弱相場転換はチョットばかり恐いですよ。
これを“先物転換値”を使って上手く回避し、逆手に取って先物売り建てや先物売りヘッジで大きく儲けるのです。

波乱・急落・ガラ(暴落)は、ある日突然来るものです。
それは明日かも知れませんからね。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月24日(金)

        「高市トレード」第二幕の開幕なのか・・・
        
              10月24日(金) 19:00更新

「高市トレード」第二幕の開幕なのか・・・
それとも、本格調整入り前の放り上げなのか・・・
「高市トレード」開幕ならば、5万円手前の「フシ抜け前の一服」だったとして、一気に5万円を突破し一気に駆け上がる事に。
本格調整入り前の放り上げならば、週明け月曜日に先物が49,×××円以下で引けて来て、その後は一気に下げ加速となりそうですからね。

今、地合は好地合なのか、まだ悪地合の中に在るのかは、週明け月曜日の先物の引け方で判明するはずです。
ここで見極めを見誤れば、流れに乗る事が出来ずに長い間苦しむ事になりそうですので、気を付けてもらいたいところです。

そんな読み辛い時だからこそ、当倶楽部の“先物転換値”が絶大な効力を発揮してくれるのです。

さてさて、「高市トレード」第二幕が開幕しますやら・・・
週明け月曜日の先物の引け方には要注目ですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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