明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年07月01日(火)

         ネッ、来たでしょ、“ズルッ”と・・・

                7月1日(火) 19:10更新

米株は続伸。(ナスダックとSP500は史上最高値を更新中。)

日経平均は、“やっぱり”の弱相場転換。
ただ、SP500が確りでの高値圏(高値更新中)にありますので、未だに「日本株をあえて売り込む理由ナシ」のムードが続いている様で、フシ目の4万円どころで押し目買いが入り下げ渋り5日線はキープ。
とはいえ、今晩SP500が4日ぶりの反落となれば、日本株売りが加速しそうですので警戒したいところでもあります。

そして、主力も個別も外需も内需もほぼ全面安。
ただ、この全面安は物色の変化の呼び水となり、これまでの外需主力から、内需・個別へと物色の流れが変わる兆候だと観ていますので、ここからの個別の選別、見極めが重要になって来ますので、冷静な眼で、そして“観の眼”で見極めて立ち回りたいところでもあるのです。

とりあえずは、今日の弱相場転換で新たな物色の流れが生じてくるはずですので、それを見極めて流れに則って、より早く、より大きく値幅が出そうな銘柄に狙いを定めて攻め込んで頂こうかと考えているところです。

これまで入手した多くの情報銘柄の中から、選び抜いた銘柄で、ガンガン稼ぎまくって頂こうかと考えていますので・・・

さー、面白くなって来ましたよ。

さー、個人投資家にとっては、美味しい局面がやって来ますよ。

さー、稼ぎ時がやって来ますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月30日(月)

  潮目の変化を警戒しながら今の強相場に淡々と付いて行きたいところです。

                6月30日(月) 19:40更新

米株、トランプ関税を巡る各国との交渉期待で3指数揃って続伸。
SP500とナスダックは史上最高値を更新。

日経平均も、米株続伸を受け寄り付きから幅広く買われ続伸し5連騰(計+2,133円)。
ただ、後場に入り利喰い売りが出て上げ幅を縮め、ボリ+3σを下回って終了も、月末値ベースでは、年初来高値と昨年来高値(史上最高値)を更新して終了。

物色は、主力中心も、先週末売られた個別株も買われ、7月相場に期待を持たせる動きを観せています。
あとは、実質7月相場入りとなる明日、日経平均が確りと強さを観せ続伸するのか、それとも頭打ちとなり失速し弱相場に転換するのか気になるところです。

明日、日経平均が弱相場に転換するには、先物が40,×××円以下で引けて来る事ですので注意したいところです。

ただ、ここで弱相場に転換したとしても、買われるのは内需株や訳有りの個別材料株ですし、何より7/20(日)参院選までは必死で下支えして来ると思いますので、地合、物色の流れはやっぱり内需株、訳有り個別に向うものと観ています。

そんな中、当倶楽部の紹介銘柄達も、7月攻勢に向けいい感じになって来ていますし、既に発射態勢は出来ていますので、ドッカーン高を合図に一気の大攻勢が始まるものと大いに期待しているところです。
まるで入れ喰い状態となり、紹介中の銘柄のどれを買っても相応の大きな利益を取る事が出来るるばかりか、上手く回転をつければ桁違いの利益だって手にする事が出来ると思いますので・・・

とにかく、「月が替れば流れも変わる」ではありませんが、そんな雰囲気がプンプンと漂って来ましたからね。

まずは、日経平均の弱相場転換に注目したいところです。
そして狙うは、会員ページで紹介中の訳有り個別銘柄達。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月27日(金)

       ポイントは日経平均の40,300円超え・・・

                6月27日(金) 19:40更新

米株は続伸。(ナスダックとSP500は史上最高値を更新中。)

日経平均は、“やっぱり”の弱相場転換。
ただ、SP500が確りでの高値圏(高値更新中)にありますので、未だに「日本株をあえて売り込む理由ナシ」のムードが続いている様で、フシ目の4万円どころで押し目買いが入り下げ渋り5日線はキープ。
とはいえ、今晩SP500が4日ぶりの反落となれば、日本株売りが加速しそうですので警戒したいところでもあります。

そして、主力も個別も外需も内需もほぼ全面安。
ただ、この全面安は物色の変化の呼び水となり、これまでの外需主力から、内需・個別へと物色の流れが変わる兆候だと観ていますので、ここからの個別の選別、見極めが重要になって来ますので、冷静な眼で、そして“観の眼”で見極めて立ち回りたいところでもあるのです。

とりあえずは、今日の弱相場転換で新たな物色の流れが生じてくるはずですので、それを見極めて流れに則って、より早く、より大きく値幅が出そうな銘柄に狙いを定めて攻め込んで頂こうかと考えているところです。

これまで入手した多くの情報銘柄の中から、選び抜いた銘柄で、ガンガン稼ぎまくって頂こうかと考えていますので・・・

さー、面白くなって来ましたよ。

さー、個人投資家にとっては、美味しい局面がやって来ますよ。

さー、稼ぎ時がやって来ますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月27日(金)

       ポイントは日経平均の40,300円超え・・・

                6月27日(金) 19:40更新

日経平均の次のポイントは、「鬼門」である40,300円どころで打ち返されるのか、超えて来るのか???
超えて来れば一気に史上最高値にトライしそうですし、打ち返されれば再び下値を探る展開となりそうですからね。

そんな状況の中、手持ち銘柄の売り場、逃げ場、利喰い場をお教えしますよ。
今、大きく動いている半導体関連やハイテクについては、次の潮目の変化のタイミングで高い買い玉は早めに利喰っておきたいところですし、代って次は今、用無しの個別株や内需株に物色が向いそうですので、その変化のタイミングを機に、個別株や内需株を買い下がればいいだけの事ですからね。

そんな変化のタイミングを先に教えてくれるのが“先物転換値”なのです。
これが半歩先に変化を教えてくれますので、弱相場に転換した時は、先物に売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、全体調整に備えながら新たな物色の流れに乗るべく、訳有り個別や内需株を買いに回るのです。

変化は“先物転換値”が先に教えてくれますので、護りを固めつつ次は訳有り個別を狙って買いに回ればいいのです。

まずは、日経平均が40,300円を確りと超えて来るのか否かに注目し、超えて来なければ打ち返される可能性が高くなりますので、“先物転換値”に則って先物に売りヘッジを掛けて手持ちの利喰いを急ぎ全体調整に備えるのです。

とにかく、40,300円を超えるか否かで、後の展開が大きく変わるのです。

こんな時だからこそ、“先物転換値”が絶大な効力を発揮するのですよ。

潮目の変化の見極め次第で利益率は桁違いに変って来るという事です

お早めのご入会、お待ちしております。
 

  2025年06月26日(木)

   日経平均の大相場の最低条件は、TOPIXが追い付いて来る事です。

                6月26日(木) 19:30更新

米株、「エヌビディア」が3日続伸で最高値を更新した事で半導体が買われ、ナスダックは3/21以来20,000P絡む動き。
NYダウは4日ぶりに一服安。

一方、権利付き最終日の日経平均は、ナスダックの続伸とSOX指数上昇を好感し、円高にもかかわらず、こちらも半導体関連を中心に買われ3日続伸。
寄り付きから2/19(水)以来の39,000円台回復。

この日経平均の強さ、本物か否かはTOPIXの追随具合でハッキリすると観ています。
今は日経平均とTOPIXの差が広がっていますので、これを縮める動きとして、TOPIXが確りと追い付いて来たら、この強さも本物という事になりそうですからね。
今日の一段の強さが特殊要因(権利付き最終日、株主総会集中日)が原因だとしたら、TOPIXの追随もなく日経平均はほどなくして失速するでしょうけどね。

そんな日経平均の強弱を見極めるのに必要不可欠なのが、当倶楽部の“先物転換値”なのです。
この“先物転換値”が先に潮目の変化を教えてくれますので、それに則って攻めたり護ったりして、より効率良く利益を出す事が出来ているのです。

次に日経平均が弱相場に転換して来たら、今とはガラッと物色の流れが変りますからね。
買われていた半導体は利喰われて、代って売られ気味の個別材料株が大きく買われる、そんな地合に変わるのです。

いずれにせよ今は、日経平均の強さが大相場に繋がるのかの見極めが重要ですからね。
大相場へと進展するなら、TOPIXが追随しますし、それが無ければ失速し調整に入るという事です。

当倶楽部の“先物転換値”を使って確りと見極めて大儲けするチャンスでもあるのです。

明日、先物が39,×××円以下で引けて来たら弱相場転換の可能性が高くなり、調整を入れて来ると観ていますので・・・
その調整も、ここでの人為的吊り上げの“ツケ”を払わされそうですので、強烈なシッペ返しとして強めの調整が入りそうですので、注意したいところです。

とにかく、まだまだ“疑いの眼”で相場を観ていたいところでもありますので・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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