明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年11月18日(火)

           「終りの始まり」なのか・・・
        
              11月18日(火) 19:20更新

日経平均、想定通りに4度目の正直でドスンと来ました。
あとは、ドッスーン待ちです。

そして、そのドッスーンが目先底打ちなのかを見極めながら、「三段構えの買い下り」(1回目は枠の1割を使い、2回目は2割を使い、3回目は3割を使って)で現物を打診買い下りしつつ、強相場転換の時を待つのです。
強相場転換の時は、“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに則って一気に強気攻めに入ればいいだけの事ですけどね。

ただ、今日のドスンが、AIバブルの「終りの始まり」なのかは、11/20午前6:20からの「エヌビディア」の決算でほぼ観えて来ると観ています。
悪ければバブル崩壊へと一気に向いそうですし、良ければ一旦は持ち直すでしょうが、その戻し方如何では再度AIバブル警戒が強まりそうですから、気を付けたいところです。

とにかく、当倶楽部では、52,220円どころで建てて頂いた、先物売りヘッジと先物ドテン売り建てを持ちつつ、今の弱い流れに付いて行って頂いているところです。
あとは、“先物転換値”が、強相場転換の時を先に教えてくれますので、それに則って先物売りヘッジを決済益出ししたり、先物ドテン買いして、次は強気で攻めに転じて、現物買いとドテン買い建てで強相場に付いて行って頂きますけどね。
その際は、用意してある新訳有り個別を中心に紹介し参戦して頂き、短期値幅取りからの大相場を狙って頂きますので・・・

いずれにせよ、ここからは強相場転換の時、強気攻めの好機を“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに則って淡々と立ち回って頂くだけです。

今回も、会員様には先物売りヘッジと先物ドテン売りでドエライ利益を手にして頂けそうです。
あとは、先物ドテン買い時を静かに待つだけですし、現物一気攻めのタイミングを待つだけですからね。

・・・流れに合せて、売りでも買いでも儲けたい方は、当倶楽部の“先物転換値”をお使いになってみて下さい。
そのパフォーマンスの凄さに驚かされると思いますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月17日(月)

     4度目の正直での5万円割れには要警戒ですよ。
        
              11月17日(月) 19:30更新

米株、次第に上値が重くなりつつあります。
ナスダックの反発も単なる買い戻しによるヒョロ戻しの様にも思えますので、今晩以降の動向が気になるところです。

一方、日経平均は、ザラバ中は5万円を割り込む場面があったものの、引け値では5万円割れとはならず。
日経平均の5万円割れトライは本日で3回目ですし、先物は本日で4回目ですからね。
株の世界では「4度目の正直」が3度目の正直より確率が一段と高まりますので、日経平均の次の4度目の正直での5万円割れは警戒したいところです。
4度目の正直で5万円割れとなれば、更にドスン・・・ドッスーンと来そうですので要警戒です。

また、ここに来ての個別株の売られ方を観ても、個人の資金が市場から逃げ出している様で、まるで沈み行く船からネズミが先に逃げ出す様に観えてしまいます。
これら兆候が5万円割れからのドスン・・・ドッスーンとなれば、その下落勢いは桁違いのものになり、ガラ(暴落)までありそうですので・・・

米株も日本株も、今まさに「波高きは天底の暗示」状態。
だからこそ、ここでの5万円割れには十分に警戒したいのです。

“辰巳天井”もそんな中、残す事あと1ヶ月半。
来年は、“馬尻下がり”の年となりますので、日経平均の目先天井は52,000円台水準だと見ています。
なぜなら、ここから一発大逆転を狙う好材料が出るとは思えませんし、あっても直近の「エヌビディア」決算だと観ているところですので・・・
とりあえずは、ここからの米株の戻り・反発力を観て、それからだと思います。

ちなみに、当倶楽部の会員様には52,220円どころで建てて頂いた先物売りヘッジとドテン売り建てを持って、この弱相場を高みの見物して頂いていますので、余裕ですけどね。
仮に何らかの理由で強相場に転換する様なら、“先物転換値”がそれを先に教えてくれますので、それに則って立ち回ればいいだけの事ですからね。

またまた今回も、“先物転換値”が潮目の変化を先に教えてくれたお蔭で事前に対処する事が出来ましたので、またまた大きな利益を手にして頂けそうですし、皆様が苦しむのを横目に観ながら、次は益出しのタイミング(ドテン買い戻し)、一気の攻めどころも先に教えてくれるでしょうから、それに則って立ち回って頂くだけですので・・・

この“先物転換値”があれば、如何なる相場でも流れに乗って稼ぎまくる事が出来るという事です。
この“先物転換値”をご利用になれば格段にパフォーマンスが上がるはずですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月14日(金)

            「波高きは天底の暗示」
        
              11月14日(金) 19:30更新

米株、弱さを露呈。
AIバブル懸念がくすぶる中、来週の「エヌビディア」の決算(日本時間11/20水、午前6:20)次第で展開が大きく変わって来そうです。
この決算がAIバブル崩壊の始まりの狼煙となるのか、目先悪材料出尽くしとなり一旦反転するのか、気になるところです。

米株の弱材料の1つであるAIバブル懸念が、日本株にも波及していますので、「エヌビディア」の内容には要注目です。

そして、日経平均のもう1つの注目が、日経平均の5万円割れ。
11/5、11/7、そして本日と、引け値ベースで5万円を割れそうでしたが、割り込む事なく引けていましたからね。
次の5万円割れトライが4回目。
株の世界では「3度目の正直」ならぬ「4度目の正直」の方が確率が断然高いですので、次の4度目の5万円割れトライには十分に警戒したいところです。

5万円が売り方、買い方攻防の最前線となっていますので、これを割り込んだら一気に25日線という防御壁も突破されそうですからね。
そうなると、次は49,000円、48,000円の攻防へと向いそうですので・・・

とにかく、今は4月からの上昇相場の“強さ”は全て忘れて、改めて週足を観てみることです。
日経平均は今、天井圏にある事が再認識されるでしょうし、先週示現した週足大陰線の恐怖が改めて実感されると思いますので・・・
49,000円を踏み割れば、一気に13週線あたりまで下げ加速しそうですので、浮れ気分を捨てて、素直に相場と相対した方が良いと思います。

当倶楽部では、中期波動の変潮を“先物転換値”が先に教えてくれますので、毎回この“先物転換値”で相場の強弱を見極めながら流れに付いて行って頂いているのです。
弱相場に転換したら、迷う事なく先物に売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、安い買い玉を少しだけ残して弱相場に付いて行き、強相場転換となったら、先物売りヘッジを決済益出しして、紹介中の銘柄に買いを入れる形で、次は強相場で、個別株や先物ドテン買い建てで利幅取りを狙うのです。

ちなみに、今は52,220円どころで建てた先物売りヘッジ(先物売り建て)を持ちつつ、弱相場に付いて行って頂いているところですけどね。

そんな中、ここに来て、米株も日経平均も値幅の大きな激しい上下動に見舞われています。
これこそが「波高ければ天底の暗示」的動きだと観ています。
今、日経平均は天井圏にありますので、まさに天井を暗示する動きではないかと・・・
だからこそ、これまでの成功体験を全て捨て去り、新たな眼で相場を観て立ち回る事が重要なのです。

当倶楽部では、今は強相場転換の時を待っているところです。
その時は、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”が先に教えてくれますので、ただただこの“先物転換値”に則って立ち回るだけなのです。

この“先物転換値”があるからこそ、当倶楽部の会員様は、上げ相場でも下げ相場でも、急騰相場でも暴落相場でも、波乱相場でも、あらゆる相場で大きな利益を取って頂く事が出来ているのです。

・・・この“先物転換値”があれば、一財産築けるはずですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月13日(木)

         TOPIXの強さに騙されない事です。
        
              11月13日(木) 19:30更新

米株、NYダウはつなぎ予算成立期待で成長減速懸念が後退し、最高値を更新。
ナスダックは、AIバブル懸念でハイテク株が冴えずに続落。
つなぎ予算成立で材料出尽しとならないか気になるところです。

一方、日経平均は気迷いの動き。
このモタつきの間は、出遅れ気味の内需・個別が物色されていますが、これこそが「一番出遅れた株が買われ始めたら目先天井は近い」という事ではないかと・・・
こうなると、TOPIXの動きが気になるところです。

とにかく、TOPIXの強い動きに騙されない事です。
内需・個別の強さに騙されていると、全体の強弱を見誤ってしまいますからね。

今の日経平均の動きは“強い”ではなく、単に迷っているだけで、今はまだ弱相場の中に在る事を忘れない事です。
この弱相場が強相場に転換するには、明日先物が51,○○○円以上で引けて来る事が最低条件ですからね。

いずれにせよ、今は「護りながら攻める」態勢で臨むしかないのです。
当倶楽部では、52,220円で建てて頂いた先物売りヘッジを持ちつつ、紹介中の訳有り個別で短期値幅取りで動いて頂きながら、弱相場に付いて行って頂いているところです。

さてさて、強相場転換はいつになりますやら・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月12日(水)

  明日先物が51,○○○円以上で引けて来れば目先潮目が変わりますからね。
        
              11月12日(水) 19:40更新

米株、上院でつなぎ予算案合意により政府機関再開へのメドがつき、期待感からNYダウは終盤に掛けて上げ幅を拡大し最高値を更新して終了。
ナスダックは、「エヌビディア」株を「ソフトバンクG」がAI投資資金捻出の為に売却した事が明らかになり、「エヌビディア」が重しとなり終日軟調推移。

日経平均は、前日終値を挟んで気迷い気味に推移も、TOPIXは物色の流れが内需・個別に向った事で、史上最高値を更新して終了。
ただ、出遅れ気味のTOPIX型株が買われ始めたという事は、「一番出遅れた株が買われ始めたら目先天井は近い」となりそうですので、ここは慎重に強弱を見極めつつ流れに付いて行きたいところです。

当倶楽部では、52,220円どころで先物に売りヘッジを掛けつつ、訳有り個別株を中心に攻めながら、護りながら攻める形でこの弱相場に付いて行って頂いていますからね。

ただ、明日先物が51,○○○円以上で引けて来たら、強相場転換の可能性が高くなりますので、その点を頭に入れつつ臨機応変に強相場と物色の流れの変化に付いて行って頂きますので、大丈夫ですけどね。

とにかく、今の気迷いの動きから上へ向い強相場に転換するのか、それとも下へ向って再度下値探りの動きが加速するのか、ここは「観自在 いつも水の如く」で立ち回りたいところでもありますので・・・

ここは難しい局面です。
だからこそ、当倶楽部の「伝家の宝刀」である“先物転換値”に託して立ち回ってみてはどうですか?
間違いなく、正解の方向へと導いてくれて大きな利益をもたらしてくれるはずですから・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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