明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年11月14日(金)

            「波高きは天底の暗示」
        
              11月14日(金) 19:30更新

米株、弱さを露呈。
AIバブル懸念がくすぶる中、来週の「エヌビディア」の決算(日本時間11/20水、午前6:20)次第で展開が大きく変わって来そうです。
この決算がAIバブル崩壊の始まりの狼煙となるのか、目先悪材料出尽くしとなり一旦反転するのか、気になるところです。

米株の弱材料の1つであるAIバブル懸念が、日本株にも波及していますので、「エヌビディア」の内容には要注目です。

そして、日経平均のもう1つの注目が、日経平均の5万円割れ。
11/5、11/7、そして本日と、引け値ベースで5万円を割れそうでしたが、割り込む事なく引けていましたからね。
次の5万円割れトライが4回目。
株の世界では「3度目の正直」ならぬ「4度目の正直」の方が確率が断然高いですので、次の4度目の5万円割れトライには十分に警戒したいところです。

5万円が売り方、買い方攻防の最前線となっていますので、これを割り込んだら一気に25日線という防御壁も突破されそうですからね。
そうなると、次は49,000円、48,000円の攻防へと向いそうですので・・・

とにかく、今は4月からの上昇相場の“強さ”は全て忘れて、改めて週足を観てみることです。
日経平均は今、天井圏にある事が再認識されるでしょうし、先週示現した週足大陰線の恐怖が改めて実感されると思いますので・・・
49,000円を踏み割れば、一気に13週線あたりまで下げ加速しそうですので、浮れ気分を捨てて、素直に相場と相対した方が良いと思います。

当倶楽部では、中期波動の変潮を“先物転換値”が先に教えてくれますので、毎回この“先物転換値”で相場の強弱を見極めながら流れに付いて行って頂いているのです。
弱相場に転換したら、迷う事なく先物に売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、安い買い玉を少しだけ残して弱相場に付いて行き、強相場転換となったら、先物売りヘッジを決済益出しして、紹介中の銘柄に買いを入れる形で、次は強相場で、個別株や先物ドテン買い建てで利幅取りを狙うのです。

ちなみに、今は52,220円どころで建てた先物売りヘッジ(先物売り建て)を持ちつつ、弱相場に付いて行って頂いているところですけどね。

そんな中、ここに来て、米株も日経平均も値幅の大きな激しい上下動に見舞われています。
これこそが「波高ければ天底の暗示」的動きだと観ています。
今、日経平均は天井圏にありますので、まさに天井を暗示する動きではないかと・・・
だからこそ、これまでの成功体験を全て捨て去り、新たな眼で相場を観て立ち回る事が重要なのです。

当倶楽部では、今は強相場転換の時を待っているところです。
その時は、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”が先に教えてくれますので、ただただこの“先物転換値”に則って立ち回るだけなのです。

この“先物転換値”があるからこそ、当倶楽部の会員様は、上げ相場でも下げ相場でも、急騰相場でも暴落相場でも、波乱相場でも、あらゆる相場で大きな利益を取って頂く事が出来ているのです。

・・・この“先物転換値”があれば、一財産築けるはずですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月13日(木)

         TOPIXの強さに騙されない事です。
        
              11月13日(木) 19:30更新

米株、NYダウはつなぎ予算成立期待で成長減速懸念が後退し、最高値を更新。
ナスダックは、AIバブル懸念でハイテク株が冴えずに続落。
つなぎ予算成立で材料出尽しとならないか気になるところです。

一方、日経平均は気迷いの動き。
このモタつきの間は、出遅れ気味の内需・個別が物色されていますが、これこそが「一番出遅れた株が買われ始めたら目先天井は近い」という事ではないかと・・・
こうなると、TOPIXの動きが気になるところです。

とにかく、TOPIXの強い動きに騙されない事です。
内需・個別の強さに騙されていると、全体の強弱を見誤ってしまいますからね。

今の日経平均の動きは“強い”ではなく、単に迷っているだけで、今はまだ弱相場の中に在る事を忘れない事です。
この弱相場が強相場に転換するには、明日先物が51,○○○円以上で引けて来る事が最低条件ですからね。

いずれにせよ、今は「護りながら攻める」態勢で臨むしかないのです。
当倶楽部では、52,220円で建てて頂いた先物売りヘッジを持ちつつ、紹介中の訳有り個別で短期値幅取りで動いて頂きながら、弱相場に付いて行って頂いているところです。

さてさて、強相場転換はいつになりますやら・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月12日(水)

  明日先物が51,○○○円以上で引けて来れば目先潮目が変わりますからね。
        
              11月12日(水) 19:40更新

米株、上院でつなぎ予算案合意により政府機関再開へのメドがつき、期待感からNYダウは終盤に掛けて上げ幅を拡大し最高値を更新して終了。
ナスダックは、「エヌビディア」株を「ソフトバンクG」がAI投資資金捻出の為に売却した事が明らかになり、「エヌビディア」が重しとなり終日軟調推移。

日経平均は、前日終値を挟んで気迷い気味に推移も、TOPIXは物色の流れが内需・個別に向った事で、史上最高値を更新して終了。
ただ、出遅れ気味のTOPIX型株が買われ始めたという事は、「一番出遅れた株が買われ始めたら目先天井は近い」となりそうですので、ここは慎重に強弱を見極めつつ流れに付いて行きたいところです。

当倶楽部では、52,220円どころで先物に売りヘッジを掛けつつ、訳有り個別株を中心に攻めながら、護りながら攻める形でこの弱相場に付いて行って頂いていますからね。

ただ、明日先物が51,○○○円以上で引けて来たら、強相場転換の可能性が高くなりますので、その点を頭に入れつつ臨機応変に強相場と物色の流れの変化に付いて行って頂きますので、大丈夫ですけどね。

とにかく、今の気迷いの動きから上へ向い強相場に転換するのか、それとも下へ向って再度下値探りの動きが加速するのか、ここは「観自在 いつも水の如く」で立ち回りたいところでもありますので・・・

ここは難しい局面です。
だからこそ、当倶楽部の「伝家の宝刀」である“先物転換値”に託して立ち回ってみてはどうですか?
間違いなく、正解の方向へと導いてくれて大きな利益をもたらしてくれるはずですから・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月11日(火)

  “先物転換値”に則って立ち回れば、おのずと利益は付いて来ますので・・・
        
              11月11日(火) 19:30更新

日経平均、続伸期待も小反落で強相場転換とはならず。
こうなると、目先は慎重に立ち回りたいところです。
日経平均は、今日の小反落で、“ヒョロ戻し”の様な動きとなっていますので、再度の売り仕掛けからの下値探りには十分に警戒したいところです。
そして、25日線の攻防の行方が気になるところですので・・・

また、米株も反発力という点からは今一ですので、ここで失速する様だと“ヒョロ戻し”となり、米株も下値を試す動きが加速しそうですからね。

そんな中、当倶楽部の会員様は、11/4に52,220円で建てて頂いた先物売りヘッジ、先物ドテン売り建ての決済(益出し)、ドテン買い建てのタイミングを静かに待って頂いているところです。
会員ページで毎晩紹介する“先物転換値”が先に変化・変潮を教えてくれますので、そのタイミングで決済益出ししたり、先物をドテン買い建てして、紹介中の訳有り銘柄に買いを入れて、強相場に付いて行って頂きます。

この様に、先に変化・変潮を教えてくれる“先物転換値”があるからこそ、強相場でも弱相場でも、どちらでも大きく儲ける事が出来ているのです。

まだまだ弱相場が続くのか?、それとも急転直下、強相場に転換するのか??
明日の先物の引け方が気になるところです。

上げ相場、下げ相場、急騰相場、波乱相場、暴落相場でも確りと儲けたい方は、お急ぎご入会下さい。
当倶楽部の“先物転換値”が半歩先に方向性を教えてくれますので、それに則って淡々と立ち回れば、おのずと利益は付いて来ますので・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月10日(月)

    明日、先物が51,○○○円以上で引けて来たら・・・
        
              11月10日(月) 19:20更新

米株、AIバブル懸念や政府機関閉鎖長期化による経済への影響が懸念される中、売りが加速し続落も、引けに掛けて、懸念の政府機関再開絡みの報道を受け、「閉鎖終了近し」という期待からNYダウ・SP500はプラスを回復もナスダックはマイナス圏のまま終了。

これを受け、日経平均も、米つなぎ予算成立期待から上げ幅を広げて終了。
ただ、米株の反発力は今一で、日経平均も未だに「ヒョロ戻し」の中に在りますので、手放しで強気で臨むのはいかがなものかと・・・

明日、先物が51,○○○円以上で引けて来たら、強相場転換の可能性は高くなり、強気買いで臨めるのですが、果して・・・

とにかく、日米株共々、反発力が鈍く今一だという事を頭に入れつつ、今は少し引き気味のスタンスで臨んで頂きたいところです。
日経平均は、ズルッ・・・ドスン、とは来ましたが、まだドッスーンが来てはいませんからね。
気を付ける事です。

そんな流れの変化、潮目の変化を先に教えてくれるのが、当倶楽部の“先物転換値”なのです。
これがあれば、潮目の変化を先取りする形で、半歩先に護りに入ったり(先物売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急いだり)、先手を打つ形で攻めに転じたり(先物を一気に利喰って現物買いで一気に攻めたり、先物をドテン買いしたり)して、素早く立ち回る事が出来るのです。
だからこそ、如何なる相場でも上手く流れに乗って儲けまくる事が出来るのです。

潮目の変化は近いのか・・・
それとも、ドスーンと来るのか・・・
“先物転換値”に則って上手く立ち回る事が出来れば問題ありませんけどね。

“先物転換値”は、「優れた羅針盤」として皆様を大勝ちへと導いてくれるはずですよ。
一度お使いになってみたらお分り頂けるはずです。

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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