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弱相場転換の時は近そうですよ。 10月22日(水) 19:30更新
日経平均、スッタモンダで−702円→+142円→−8円引けとなり、小反落で終了。
NYダウ高や先物(夜間)の切り返しを受けて好調なスタートを切ったものの、「ソフトバンクG」の利益確定売りや米国の時間外で半導体大手の業績予想不振だった事もあり、日経平均は−702円(−1.42%)まで売られ、売り一巡後は全体先高期待の中、利喰い売りを消化しつつジワジワと引けに掛けて値を戻す展開に。
また、13:36にロイターが「高市政権が近くまとめる経済対策の柱だてが判明。物価対策に加えて、成長投資や安全保障を含む3本柱とする。対策規模は定まっていないが、石破政権が昨年編成した13.9兆円を上回る。」と報道。 これにより、引け際に高値49,458円(+142円)をつけて、先物は50,000円をつけるも、即急落し49,150円となり、この5分〜4分間に現物は連動する事なく、49,307円(−8円)で終了。 TOPIXは高値更新となり3,266.43P(+16.93P)で終了。
日経平均は、まだまだ5万円手前での「フシ抜け前の一服」の動きが続いているものの、明日には“先物転換値”が49,×××円以下と引き上がって来ますので、弱相場転換となれば、それなりの打ち返しも覚悟しなければならなくなりそうですからね。
ここで弱相場転換となれば、物色の流れも変わり、次は内需を中心とする個別材料株へと流れが向うでしょうから、その“変化”を先取りすべく、新銘柄を用意して短期値幅取りを狙って頂こうかと考えているところです。 とりあえず、短期値幅取り銘柄として、“新龍銘柄”を新たに紹介し、株価2倍超を狙って頂きますし、この他にも5〜7割高狙いの銘柄も用意してありますので・・・
そうです、ここまで静かだった訳有り個別達が大きく値を飛ばす時が近づいているのです。 だからこそ、全体の潮目の変化を先取りして、弱相場に転換したら先物に売りヘッジを掛けつつ、訳有り個別で短期値幅取りを狙うのです。 今日あたりの日経平均の動きを観ても、一調整入れたがっている様にも観えてしまいますので・・・
今は、波に乗り流れに乗るには絶妙なタイミングだと思いますよ。 出遅れたり乗り遅れたりして、流れに乗り切れなかった方は、お急ぎご入会下さい。 “先物転換値”が絶妙なタイミングで“変化”を先に教えてくれますので・・・
ご入会のほど、お待ちしております。
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