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“変化”には要注意ですよ、変化には・・・ 12月10日(水) 18:30更新
米株、FOMCを控えて動意薄の中、マチマチで終了。 日経平均は、値幅777円の荒い値動きとなり反落で終了。 明朝4:00からの政策金利発表と4:30からのパウエル議長会見後の米株の反応が気になるところです。
そして、今週末にはメジャーSQが控えており、FOMCに絡んでは既に織り込み済みのところもあり、注目はメジャーSQ跨ぎで潮目が変化するのか(方向性)に注目が向う事になりそうです。
出来れば、ここらで一度大きく下へ振れてから「掉尾の一振」もしくは「年初高」となってもらいたいところです。 下振れする様なら、個別物色が活発になり、この時期らしい相場つきになるのですが・・・
とにかく、この12月という月回りは、来年前半での大相場銘柄が動意づき始める月回りであり、来年大相場に向けての仕掛け開始のタイミングでもありますからね。 だからこそ大相場を狙って、“年跨ぎ大相場狙い銘柄”や“超超大相場狙い銘柄”を強気で紹介したのです。
“年跨ぎ大相場狙い銘柄”は、年末から攻勢が入り、年を跨いでまずは株価2倍超まで跳ね上がり、調整を挟んで株価3〜4倍も狙えると観ていますし、“超超大相場狙い銘柄”においては、米アップル株型の超超大相場を狙っていますので(株価5〜10倍)・・・
まずは、FOMC通過での潮目の変化があるのか、その後はメジャーSQ通過で明確な潮目の変化が出るのかを、“先物転換値”を使って見極めたいところです。 ちなみに、明日先物が50,×××円以下で引けて来たら、弱相場転換の可能性がグググッと高まり、メジャーSQ跨ぎでドッスーンと下げ加速となりそうですからね。
さー、ここからは足元(潮目の変化)を睨みつつ、来年に向けての種まきをしながら、目先超短期値幅取りを楽しむ、そんな感じで立ち回りたいところですので・・・
この局面は、年末年始相場での重要局面となりそうですよ。
お早めのご入会、お待ちしております。
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