明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年10月24日(金)

        「高市トレード」第二幕の開幕なのか・・・
        
              10月24日(金) 19:00更新

「高市トレード」第二幕の開幕なのか・・・
それとも、本格調整入り前の放り上げなのか・・・
「高市トレード」開幕ならば、5万円手前の「フシ抜け前の一服」だったとして、一気に5万円を突破し一気に駆け上がる事に。
本格調整入り前の放り上げならば、週明け月曜日に先物が49,×××円以下で引けて来て、その後は一気に下げ加速となりそうですからね。

今、地合は好地合なのか、まだ悪地合の中に在るのかは、週明け月曜日の先物の引け方で判明するはずです。
ここで見極めを見誤れば、流れに乗る事が出来ずに長い間苦しむ事になりそうですので、気を付けてもらいたいところです。

そんな読み辛い時だからこそ、当倶楽部の“先物転換値”が絶大な効力を発揮してくれるのです。

さてさて、「高市トレード」第二幕が開幕しますやら・・・
週明け月曜日の先物の引け方には要注目ですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月23日(木)

         想定通りの弱相場転換。あとは・・・
        
              10月23日(木) 19:30更新

想定通り弱相場に転換した日経平均。(前日に“先物転換値”が先に教えてくれてましたので・・・)
まずは、ボリ+1σ(48,337円)を割り込み、新値足が陰転(48,190円)するのか注目です。

明日は週末。
週足の寄り値(48,332円)を下回って引けて来たら、週足は嫌〜な足になってしまいますので注目したいところです。

下回ってくれば、5万円乗せに向けた調整が確りと入って来そうですからね。
それが値幅調整となるのか、日柄で調整するのかは分りませんが、調整が入れば物色の流れは内需、個別材料株へと向いそうです。
だからこそ、“煌龍銘柄”も新たに紹介予定の“新龍銘柄”も、今は目立つ事なく“その時”を静かに待っているところですからね。

もちろんの事、当倶楽部の会員様には、先物に49,270円どころで売りヘッジを掛けてもらいつつ、物色の変化を待ちながら、護りながら攻める態勢を取って頂いているところですからね。

日経平均が5万円を超えて更なる高みを目指すなら、ここらで少し深めの調整が欲しいところですので・・・

とにかく、ここからの“激変”には十分に警戒したいところです。

次は、“先物転換値”が強相場転換の時、攻め時を先に教えてくれるはずですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月22日(水)

          弱相場転換の時は近そうですよ。
        
              10月22日(水) 19:30更新

日経平均、スッタモンダで−702円→+142円→−8円引けとなり、小反落で終了。

NYダウ高や先物(夜間)の切り返しを受けて好調なスタートを切ったものの、「ソフトバンクG」の利益確定売りや米国の時間外で半導体大手の業績予想不振だった事もあり、日経平均は−702円(−1.42%)まで売られ、売り一巡後は全体先高期待の中、利喰い売りを消化しつつジワジワと引けに掛けて値を戻す展開に。

また、13:36にロイターが「高市政権が近くまとめる経済対策の柱だてが判明。物価対策に加えて、成長投資や安全保障を含む3本柱とする。対策規模は定まっていないが、石破政権が昨年編成した13.9兆円を上回る。」と報道。
これにより、引け際に高値49,458円(+142円)をつけて、先物は50,000円をつけるも、即急落し49,150円となり、この5分〜4分間に現物は連動する事なく、49,307円(−8円)で終了。
TOPIXは高値更新となり3,266.43P(+16.93P)で終了。

日経平均は、まだまだ5万円手前での「フシ抜け前の一服」の動きが続いているものの、明日には“先物転換値”が49,×××円以下と引き上がって来ますので、弱相場転換となれば、それなりの打ち返しも覚悟しなければならなくなりそうですからね。

ここで弱相場転換となれば、物色の流れも変わり、次は内需を中心とする個別材料株へと流れが向うでしょうから、その“変化”を先取りすべく、新銘柄を用意して短期値幅取りを狙って頂こうかと考えているところです。
とりあえず、短期値幅取り銘柄として、“新龍銘柄”を新たに紹介し、株価2倍超を狙って頂きますし、この他にも5〜7割高狙いの銘柄も用意してありますので・・・

そうです、ここまで静かだった訳有り個別達が大きく値を飛ばす時が近づいているのです。
だからこそ、全体の潮目の変化を先取りして、弱相場に転換したら先物に売りヘッジを掛けつつ、訳有り個別で短期値幅取りを狙うのです。
今日あたりの日経平均の動きを観ても、一調整入れたがっている様にも観えてしまいますので・・・

今は、波に乗り流れに乗るには絶妙なタイミングだと思いますよ。
出遅れたり乗り遅れたりして、流れに乗り切れなかった方は、お急ぎご入会下さい。
“先物転換値”が絶妙なタイミングで“変化”を先に教えてくれますので・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月21日(火)

  明日、先物が49,×××円以下で引けて来たら、目先流れが変わりますからね。
        
              10月21日(火) 19:20更新

米株、政府機関一部閉鎖が解消しそうとの期待から、3指数共に続伸。

日経平均は、米株高の流れと、高市新首相誕生期待とで高寄りした後も値を伸ばし、11:22に+760円の49,945円の高値をつけた後、後場に入り高市首相決定「イベント通過」と取られたのか、失速し大引けに掛けて上げ幅を縮める展開に。

先物は50,000円をつけて、日経平均はその手前の49,945円を高値に失速。
これが単なるフシ(5万円)抜け前の小一服なのか、高市トレード期待相場の第一幕終了なのかは、明日以降の動きでハッキリする事になりそうです。

明日、先物が49,×××円以下で引けて来る様なら、高市首相期待相場終了の形となり、新たに「サナエノミクス」期待相場へと移り変わる為の調整が本格化すると観ています。
高市首相期待で上げた分のツケを払う番となり、確りと段落をつけて来そうですので注意したいところです。

そうなると、どこまで下値を探るのか?が注目されますが、25日線の攻防へと向うのか気になるところです。

とにかく、今日の動きがフシ抜け前の小一服なのか、高市トレード期待の第一幕終了からの値幅調整が入るのか、ここでの見極めが重要になるという事です。

この局面でモタつく様なら、物色の流れは内需(TOPIX型)へと向い、同時に個別材料株が大きく値を上げる事になりそうですからね。

そんな物色の流れも見極めつつ、まずは“先物転換値”で全体の強弱を見極めながら流れに付いて行って頂いているところでもあるのです。
フシ(5万円)抜け前の小一服なのか、それとも第一幕閉幕で調整に入るのか、要注目です。

当倶楽部では、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”がありますので、それで強弱を見極めて確りと立ち回って頂いていますので、会員様には安心して流れに付いて行って頂いていますので・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月20日(月)

     ただただ「サナエノミクス」相場に付いて行くだけです。
        
              10月20日(月) 19:40更新

米株、地銀の決算が総じて堅調だった事で、過度な不安が後退し、3指数揃って反発。

日経平均は、米地銀の信用不安後退や「自民党」と「日本維新の会」が連立合意文書に署名し、明日の指名選挙で高市総理誕生期待で大幅反発となり、初の49,000円乗せで終了。(TOPIXはあと9.32Pで高値更新)
「サナエノミクス」期待でほぼ全面高。
勢いそのままに5万円突破となるのか、フシ(5万円)抜け前の一服が入るのか、ここは弱くなるまで淡々と強い流れに付いて行きたいところです。(当倶楽部には“先物転換値”がありますから大丈夫ですけどね。)

紹介銘柄達も一斉に息を吹き返している中、短期値幅取り銘柄を新たに紹介しておきました。
まだまだ紹介したい銘柄は沢山ありますが、より早く、より安全に値幅の取れる銘柄を選んで紹介していますので適時紹介して行こうかと考えているところです。

そんな足の早い銘柄達が一巡終える頃には、当倶楽部の主戦銘柄がある日突然噴き上げて一気に株価2倍、3倍と突走る事になりそうです。
その銘柄こそが“煌龍銘柄”。
その背景も材料も、手掛けている筋も超一流ですので・・・(今は材料発表待ちの状態です。)
だからこそ、大きく動いていない今のうちに安い玉を少しずつ拾い集めつつ、他の紹介銘柄達で取った利益で買い増しつつ、“その時”をお待ち頂きたいのです。
それだけの期待銘柄でもありますし、逸材銘柄でもあるのです。

これからは、全体の状況を観ながら新銘柄を紹介し、「サナエノミクス」相場で稼ぎまくってもらおうと考えているところです。

・・・何を攻めたら良いか分らない方は、“煌龍銘柄”を攻めてみたらどうですか。
資金を大きく増やしてくれるのは間違いないと思いますよ。
まだ大きく動いていませんし・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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