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9月相場は内需中心の流れで個別も乱舞か・・・
8月28日(木) 19:20更新
今日は、余談を1つ。
ここに来て、また米の値段が上昇に転じつつあります。 大正時代にも米が高騰し“米騒動”を切っ掛けに物価が高騰し、それに連動する形で株価が上昇した事があります。 今の上昇相場は、それに類似しているとの見方もある様です。 それを参考にすると、今の株価の上昇は2026年前半まで続き大相場になるとの見立てが成り立つ事になります。
ただ、ここに来て輸出環境が厳しくなっていますので、目先は“内需”で対応するしかありませんので、9月相場はおそらく内需株を中心に流れが向うものと観ています。 金融、不動産、非鉄、小売り、建設などが活況になるのではないかと観ていますけどね。
そうなっても一直線に買われるのではなく、波動を形成しながらだと思われますので、内需一服の間は、個別株が元気良く値を飛ばして来ると観ています。
当倶楽部の主戦銘柄である“豪龍銘柄”も、9月大攻勢に向け着々と事が運ばれている様です。 何せ、中期株価3倍超狙いの逸材銘柄ですので・・・
とにかく、ここからは9月相場を意識する形で先手を打つ局面だと思いますよ。
“豪龍銘柄”、実質9月相場入りからの大攻勢に大いに期待しているところです。
ご入会のほど、お待ちしております。
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