明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年06月26日(木)

   日経平均の大相場の最低条件は、TOPIXが追い付いて来る事です。

                6月26日(木) 19:30更新

米株、「エヌビディア」が3日続伸で最高値を更新した事で半導体が買われ、ナスダックは3/21以来20,000P絡む動き。
NYダウは4日ぶりに一服安。

一方、権利付き最終日の日経平均は、ナスダックの続伸とSOX指数上昇を好感し、円高にもかかわらず、こちらも半導体関連を中心に買われ3日続伸。
寄り付きから2/19(水)以来の39,000円台回復。

この日経平均の強さ、本物か否かはTOPIXの追随具合でハッキリすると観ています。
今は日経平均とTOPIXの差が広がっていますので、これを縮める動きとして、TOPIXが確りと追い付いて来たら、この強さも本物という事になりそうですからね。
今日の一段の強さが特殊要因(権利付き最終日、株主総会集中日)が原因だとしたら、TOPIXの追随もなく日経平均はほどなくして失速するでしょうけどね。

そんな日経平均の強弱を見極めるのに必要不可欠なのが、当倶楽部の“先物転換値”なのです。
この“先物転換値”が先に潮目の変化を教えてくれますので、それに則って攻めたり護ったりして、より効率良く利益を出す事が出来ているのです。

次に日経平均が弱相場に転換して来たら、今とはガラッと物色の流れが変りますからね。
買われていた半導体は利喰われて、代って売られ気味の個別材料株が大きく買われる、そんな地合に変わるのです。

いずれにせよ今は、日経平均の強さが大相場に繋がるのかの見極めが重要ですからね。
大相場へと進展するなら、TOPIXが追随しますし、それが無ければ失速し調整に入るという事です。

当倶楽部の“先物転換値”を使って確りと見極めて大儲けするチャンスでもあるのです。

明日、先物が39,×××円以下で引けて来たら弱相場転換の可能性が高くなり、調整を入れて来ると観ていますので・・・
その調整も、ここでの人為的吊り上げの“ツケ”を払わされそうですので、強烈なシッペ返しとして強めの調整が入りそうですので、注意したいところです。

とにかく、まだまだ“疑いの眼”で相場を観ていたいところでもありますので・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月25日(水)

   “錯覚”、“騙し”、“シッペ返し”に警戒したいところ。

                6月25日(水) 19:50更新

日経平均は、米株高や米半導体が買われる支援材料がある中、円高で輸出関連が売られても続伸。

この動き、何か人為的な吊り上げの感じもある事が気になるところです。
選挙絡みや株主総会絡みで下げられない事が吊り上げと連動している様な感じです。

こうなって来ると恐いのがその後の“シッペ返し”。
人為的吊り上げは“ネジレ”となり相場に織り込まれますので、それを解消する動きが“シッペ返し”として出た時は想定外の波乱となるケースが今まで多々ありましたので注意したいところです。
この人為的な動きを人は見誤って「大相場かも・・・」と錯覚する事がありますが、その“錯覚”を相場の世界では“騙し”と言って騙される者が悪いとなってしまいますからね。

そんな“錯覚”、“騙し”を見破る手立てとして、当倶楽部では会員ページにて毎晩“先物転換値”を紹介し、相場の強弱の見極めに使って頂いているところです。
この“先物転換値”は、“錯覚”や“騙し”に関係なく、機械的に流れの強弱を見極めているからこそ、半歩先に立ち回り、より確かにより大きな利益を手にして頂く事が出来ているのです。

ちなみに、明日の先物転換値は38,×××円以下。
これ以下で先物が引けて来る様なら、“シッペ返し”に警戒する形で、先物に売りヘッジを掛けて手持ちの利確を急ぎ、枠を空けて弱い流れ、弱相場に付いて行く態勢を取るだけです。

日経平均は、かなり微妙な動きですので明日弱相場に転換しても何ら不思議ではありませんからね。
“錯覚”、“騙し”、“シッペ返し”には十分に注意し警戒したいところです。

だからこそ、“先物転換値”が先導役となり、皆様の大切な資金を護り、“勝ち”へと導くのです。

・・・大きな流れが読めないという方は“先物転換値”をご利用なさってみてはいかがですか?
必ずやお役に立てるはずですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月24日(火)

      明日先物が38,×××円以下で引けて来たら・・・

                6月24日(火) 18:50更新

明日の強相場継続の条件は、先物が38,○○○円以上で引ける事。
それ以下で引けて来たら弱相場転換となり、再びの下値探りの流れが発生しそうですので注意したいところです。

とはいえ、全体が弱相場に転換したとしても今は大崩れする事は考えにくく、そんな地合となれば俄然活気づいて来るのが訳有りの個別銘柄達ですからね。
当倶楽部の紹介銘柄達は、いずれもが一気攻勢に入る態勢は出来ており、今にもドカンドカンと次から次へと飛び出して行きそうですからね。

やはり夏相場の主役は、これら訳有りの個別銘柄で、その中心主役を務める形で大きく値を飛ばすのが、当倶楽部紹介の訳有り銘柄達ではないかと大いに期待しているところです。

そんな中、本日も1銘柄、上げ足が早そうな訳有り銘柄を新たに紹介しておきました。
この銘柄も、今にもドカンドカンと一気に跳ね上げて来そうですので楽しみにしているところです。

とにかく、全体の流れ強弱は、会員ページで毎晩新たに紹介している“先物転換値”が先に変化を教えてくれますので、それに則って立ち回ればいいだけの事ですし、個別銘柄については長年培って来た情報網で集めた銘柄を厳選して、確りと見極めて、より早くより大きく値を上げるものを中心に紹介していますので、それに乗る事で、より大きな利益をより効率良く取る事が出来ているのです。

さてさて、ここから一気に値を飛ばして一気に駆け上がる銘柄は、どの銘柄なのか・・・
主戦銘柄のあの銘柄か?
それとも新たに紹介したあの銘柄なのか??

・・・面白くなって来ましたよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月23日(月)

  “先物転換値”があれば、流れの見極めはほぼ完璧です。

                6月23日(月) 19:20更新

米国、「イランへの軍事介入については2週間以内に決める」とした中、「イラン国内3ヶ所の核施設を攻撃」(軍事介入)。

日経平均は早い時間こそ中東情勢の悪化を警戒した売りが出て(報復テロへの警戒)、安値38,026円をつけた後は、「日本株をあえて売り込む理由ナシ」のムードの中、独自の材料(権利付き最終日、株主総会。木曜日)だったり、地域限定の地政学リスクについて市場は短期間で消化する傾向や有事のドル買いで147円乗せた円安を材料視して押し目買いが入り下げ幅を縮小し今日の高値圏あたりで終了。(38,354円、−49円)

今晩の米市場が米軍事介入を如何に消化し織り込むのか気になるところです。
この中東問題は、かなり厄介な事になりそうですので・・・

この軍事介入がもたらす影響を一晩で判断する事は不可能ですので、ここは少し引き気味で立ち回りたいところでもあります。

当倶楽部では先週に“先物転換値”が弱相場転換を先に教えてくれていましたので、手持ちの利喰いを急ぎ、先物に売りヘッジを掛けつつ、主戦銘柄を中心に護りながら攻める態勢で臨んで頂いていましたので、全体が強相場に転換するまでは、今の護りながら攻める態勢のままで流れに付いて行って頂きますけどね。

ちなみに、明日先物が38,○○○円以上で引けて来る様なら、強相場転換の可能性が一段と高まりますので、その時は先物売りヘッジを決済益取りして、一気に強気の態勢を取って、次は強相場に付いて行く態勢を取って頂きますけどね。

そうなったら、一番に大きく値を飛ばすのが、主戦銘柄の1つである“跳龍銘柄”なのです。
この“跳龍銘柄”は地合関係なく大相場に向けた力強い足取りで一気大攻勢の好機をうかがっているところですので・・・
アッという間に株価2倍あたりまで跳ね上げそうです。

とにかく、大きな流れは“先物転換値”で見極めつつ、狙うは確りとした手が入った訳有り銘柄達で、その中でも“跳龍銘柄”と“黎明銘柄”は別格のものがありますので、これを中心に攻めればいいだけの事ですので。

さー、面白くなって来ましたよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月20日(金)

       個別物色の流れは、これからが本番です。

                6月20日(金) 19:20更新

米株、「奴隷解放記念日」で休場。

日経平均は、新たな中東情勢懸念材料(米国軍事介入警戒)により続落。
このまま下値探りが加速するのか注目したいところです。

この新たな懸念材料出現でいい感じで動いていた個別株達も失速。

そんな中、当倶楽部激推しの“跳龍銘柄”は、来週の一気攻勢に向け確りと続伸しており、「いよいよ」の感が漂っています。
この分だと当初の想定である短期株価2倍は、ここ1ヶ月の間に達成してくれそうです。

もう1つの激推し“黎明銘柄”は、相場がドデカイだけに、筋による強烈な振い落しが行われていますが、ほどなくして反転し一気攻勢からの株価2倍あたりまで一直線に跳ね上げそうですからね。
そして、小調整を挟んで株価3倍超へ向うのです。

いずれにせよ、今の本流は個別物色ですので、目先調整を入れてもすぐに切り返す形で個別物色の流れを中心に相場は造られそうです。

そして、来週には新たな超大相場銘柄を紹介出来ると思います。
状況によっては、先の“跳龍銘柄”や“黎明銘柄”より、早くて大きな相場を出してくれそうですので、今から楽しみにしているところです。

とにかく、狙うは訳有りの個別材料株、短期でドカンと儲けて、秋相場に備えるのです。

まだまだ個別物色の流れは本格化していませんからね。
7月・8月相場で大きく儲けたい方は、今のうちにご入会頂いて、超大相場銘柄で稼ぎまくって秋相場に備えて下さいね。

現実的に“跳龍銘柄”は来週から怒涛の大攻勢が始まりそうですので・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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