明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年04月04日(金)

      “先物転換値”が今回もまたドデカイ利益を・・・

                4月4日(金) 19:50更新

相互関税ショックの嵐が吹き荒れています。
NYダウは終値ベースで今年最安値を更新し、ナスダックは昨年8/7(水)の16,195Pへ急接近し、未だ下げ止まる気配すら観せていませんからね。

日経平均も、昨年1年で上げた+6,430円を、今年に入ってわずか3ヶ月強でチャラにする下げを演じています。
まさに今は「天底など誰にも分らない」状態。

また、今の状況は「落ちるナイフ」ですので、下手に手を出すと、痛い目どころか取り返しのつかない事態も覚悟しなければなりませんからね。

だからこそ、“コツン”の聞き分けと強相場転換の見極めが重要になるのです。
その要因はトランプ大統領次第ですが、相場というものは、自然に実需の買い物が入り始めたら、自然体で底打ちするものですので、その自然体の目先底打ちを先に知り、確認する為の道具が“先物転換値”なのです。

この“先物転換値”があったからこそ、会員様には37,720円どころで先物に売りヘッジを掛けて頂き、そのタイミングで手持ち買い玉の大半を利益確定して、この弱相場に付いて行って頂いていましたので、今回もまた先物売りヘッジで波乱を逆手に取って大儲けして頂きますけどね。
先物売買の会員様は、37,720円どころでドテン売り建てして頂いていますので・・・

あとは、先物売りヘッジの決済タイミングとリバウンド取りの為の現物への参戦タイミングをこの“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに従って立ち回ればいいだけの事ですからね。

日経平均の次なる下値ターゲットは、昨年8/5の31,458円ですので、仮にそこまで突込んだとしたら、先物売りヘッジ、先物売り建ての評価益は軽く6,000円幅となりますので・・・
また今回も、“先物転換値”が絶大なる効力を発揮し、会員様には絶大なる利益をもたらしてくれそうです。

次は、先物ドテン買いのタイミングとリバウンド取りのタイミングを先に教えてくれるでしょうからね。
“先物転換値”に則って動き立ち回るだけでより大きな利益を手にする事が出来るのです。

さてさて週明け月曜日の先物転換値は・・・

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2025年04月03日(木)

    ここからは先物ドテン買い時、攻め時を待つだけです。

                4月3日(木) 19:50更新

1時間遅れで始まった相互関税発表。
日本に対しては、米国に課している税率を46%とみなしているとして、24%を課する・・・としています。
これを受け、自動車、電機など日本株の主力である輸出関連企業などの業績が悪化するとの見方が広がり、日経先物(夜間)は急落。
更に全ての国に一律で10%の関税を課す事も表明。
これら関税により、米国でインフレが再燃し、同時に景気が後退するのではとの懸念から、ドル円が円高に進んだ事も重しに。

日経先物は、8:54に安値33,390円(−2,370円)をつけて、日経平均は9:09に安値34,102円(−1,623円)をつけて、その後、先物は33,390円から1,460円切り返して、日経平均は633円の切り返し。
日経平均の終値での35,000円割れは8/8以来。
下げ幅は今年4番目の下げ幅。

強烈な関税パンチを受け、大慌ての日本株。
今はまだ“水星逆行期”の中にあっただけに、想定以上で想定外の展開に。
まさに“水星逆行期”(〜4/7)の本領発揮ってところか。

当倶楽部の会員様には、相互関税発表前に37,720円どころで建てて頂いた先物売りヘッジ、先物ドテン売り建ての半分を先に利喰って、残り半分を持って発表を待ち、その後の流れに付いて行き、“先物転換値”に則って上手く立ち回って頂く様にしておきましたからね。
本来なら、手持ちの先物売りは発表前に大半を利確して頂きたかったのですが、何せ今はまだ“水星逆行期”の中に在りましたので、念の為に半分利喰いとしたのです。
これなら、更なる下値探りへも安心して付いて行けますからね。

今日の先物終値ベースで既に約3,000円幅の評価益が出ています。
明日以降は、安い所安い所を狙い残した先物売り建てを利喰いながら弱相場に付いて行きつつ強相場転換まで売り建て玉を持って付いて行くのです。

さー、ここからは強相場転換のタイミングを見計うだけです。
この“先物転換値”が先にベストタイミングを教えてくれますので、ここからも“先物転換値”に則って上手く立ち回り、次は強相場に確りと付いて行くだけです。

この“先物転換値”があれば、波乱を逆手に取る事で大儲けする事も出来ますし、現物買い玉の逃げ場も、この“先物転換値”が教えてくれますので・・・

今晩の米株の反応如何で、日経平均の状況は一変しそうですから、まだ安心出来ませんよ。

ここからは、先物ドテン買い時、攻め時を探るところですからね。

見方を変えれば、今が大きなチャンスでもあるのです。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 


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