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米株も日経平均も、ドッスーンと来るのか気になるところです。 11月7日(金) 19:30更新
米株、想定通りに政府機関閉鎖の長期化が懸念材料となり、ズルッと来ました。
これにより、ハイテク・AI関連を中心に大きく売られた事や、SOX指数の急落、円高進行を受け、日経平均も急落し、一時5万円割れも引けに掛け下げ幅を縮めて終了。
前にも米政府機関閉鎖の長期化が米株相場を調整入りとさせた事がありますので、警戒したいところです。 ようやく、米株も調整らしい調整を入れて来た様ですし・・・
また、今晩は米雇用統計が発表されます。 米株は、この雇用統計で大きく潮目が変わったケースが多々ありましたので要警戒です。
そんな中、日経平均は週足で天井圏で大きめの陰線を示現しており、これが先々悪影響を及ぼさないか危惧しているところです。
・・・が、当倶楽部の会員様には、52,220円どころで先物に売りヘッジを掛けて護りながら弱相場に付いて行って頂いているところですので、“高みの見物”状態ですけどね。 そして、次の攻め所を“先物転換値”が先に教えてくれますので、そのタイミングでヘッジ売りを決済利確して、紹介銘柄を一気に攻めに入ればいいだけの事ですので・・・
とにかく、米株も日本株も、ここまで調整らしい調整を入れる事なく一気に駆け上がって来たところですので、このツケを一気に払う番が来たという事です。 だからこそ、この調整を甘く観ない事です。 そのツケの何倍も払わされたケースはこれまで幾度もありましたからね。 気を付ける事です。
当倶楽部の“先物転換値”を上手くお使いになれば、上げ相場でも、下げ相場でも、波乱相場でも、大きく儲ける事が出来るという事です。 もちろんの事、個々の銘柄の情報も得意ですけど、やっぱり大きな潮目が読めてないと上手く立ち回る事は出来ませんからね。
一度お使いになってみたらお分り頂けると思いますよ。“先物転換値”の凄さが・・・
ご入会のほど、お待ちしております。
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