明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年11月21日(金)

         日経平均、来週目先底打ちするのか・・・
        
              11月21日(金) 19:40更新

米株、「エヌビディア」決算を好感するも、FRB高官によるタカ派発言や、根強いAIバブル懸念、更には暗号資産下落を切っ掛けに損失確定売りに拍車が掛かり、引けに掛け下げ幅を広げて終了。

日経平均は、米株安や前日急伸の反動安や3連休控えもあり、急落後は安値圏でもみ合い。

ただ、ここに来て出来高が急激に膨らんだり、先に売られた個別株ににわかに買い物が入って来たりしていましたし、踏ん張っていた株が売られ始めたりしていますし、当倶楽部の“先物転換値”もググッと引き下がって来ましたので、目先底打ちは意外と近いのではと観ているところです。
「一番強張っていた株が売られ始めたら、目先底打ちは近い」と言いますからね。
出来高の急増は10月末の出来高の急落と似ており、10月は目先天井を打ち、今は目先底打ちが近いのではないかと・・・
ただ10月の時には、今とは反対の「一番出遅れていた株が買われ始めたら、目先天井は近い」という現象が先に観られていましたからね。

いずれにせよ、目先底打ちの時は近付きつつある様に思えます。
・・・が、あくまでも米株が大崩れしない事が前提ですけどね。

そんな中、当倶楽部には“先物転換値”という、潮目の変化を先に教えてくれる「伝家の宝刀」がありますので、ただただ、その“先物転換値”に則って淡々と立ち回って頂くだけです。
ちなみに今は、52,220円どころで建てて頂いた先物売りヘッジ、先物ドテン売り建てを持って、今の弱相場の流れに付いて行って頂いているところです。

そして、“先物転換値”が先に強相場転換を教えてくれますので、強相場転換となれば、先物売りヘッジ、ドテン売り建てを決済益出しして、次は強相場に付いて行く態勢を取って頂きます。
まずは、新たに現物を一気に紹介しリバ取りからの短期値幅取りを狙って頂きますし、先物ドテン買い建てで強相場に付いて行って頂きますので・・・

その“変化”は来週なのか?それともメジャーSQを跨いでからなのかは分りませんが、当倶楽部の“先物転換値”の下がり具合からして、その時はかなり近そうに思えます。

・・・潮目の変化に乗って、売りでも買いでも大きく儲けたい方は、急ぎご入会頂いて、次の潮目の変化をお待ち頂けたらと思います。
“その時”は、3連休明け早々かも知れませんので・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月20日(木)

  今は「見の眼」ではなく「観の眼」で相場を見極める時ですからね。
        
              11月20日(木) 19:40更新

「エヌビディア」決算は決算も見通しも予想を上回る内容。
これで時間外取引は大幅高に。

これを受け、米株が如何なる反応を観せるのか気になるところです。
利下げ見送りとAIバブル懸念を一気に払拭するだけのものがあるのか、米株の反応を確りと見極めたいところです。

日経平均も、寄り付きこそ「エヌビディア」の決算を好感する形で大幅高で寄り付き、直後大きく跳ね上げた後は上げ幅を縮める展開になっていましたからね。
大引けは、5万円も25日線も超える事なく終了。
今晩の米株の動向を受け、明日25日線超えからの5万円乗せとなるのか要注目です。

また、5万円に乗せたとしても、今週の週足の寄り付き(50,282円)を上回って引けて週足陽線を示現するか否かでも、来週の展開が大きく変って来ますからね。
週足陽線となれば、先週までの悪い足を否定する可能性が高くなり更なる上値追いに期待が持てるのですが、週足陰線になったら、ここから一段と下げ加速となりそうですので更に警戒しなければならなくなりそうです。

とにかく、今晩の米株の反応、反発力次第だと観ていますので注目したいところです。
ちなみに、日本のここからの注目は、補正予算の内容に向うと観ていますけどね。

まだまだ“先物転換値”は高い位置にありますので、油断する事なく万が一の事態を想定しつつ、弱相場に付いて行きたいところです。
仮に今晩の米株の反発力が今一に終り、明日の日経平均が反落する様なら、今回の急伸は単なる下げ過程でのアヤ戻しの様になり、来週は更に強烈な下げに見舞われそうですので、警戒したいところです。

今は、まさに「最悪を覚悟し、最善を夢見る」形で臨むべき局面だと観ていますので・・・

今、当倶楽部の会員様には、52,220円どころで建てた先物売りヘッジの決済益出しからの現物一気攻めの好機と、先物ドテン買いの好機を静かに待って頂いているところです。
その好機を先に教えてくれるのが、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”ですので、それに則って淡々と立ち回って頂くだけですけどね。

とにかく今は「見の眼」ではなくて「観の眼」で相場を見極める時ですからね。
見誤らない様にして下さいね、命取りになってしまいますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月19日(水)

       今まさにAIバブル崩壊の瀬戸際ですからね。
        
              11月19日(水) 19:40更新

日本時間、明朝6:20からの「エヌビディア」の決算と、その40分後の決算会見に要注目です。
どちらかというと、決算内容より見通しの方が市場にインパクトを与えると観ていますし、市場予想通りでも失望される可能性が高いと観ています。

その影響が、AIバブルの「終りの始まり」とならないのか気になるところです。
米株も日経平均も、今の状況で更にドスーンと来たら、まさにこれがガラ(暴落)へと繋がりそうですし、大崩れの始まりとなりそうですからね。

ただ、相場は一直線で下げ続ける事はありませんので、ある水準まで下げたら一旦リバウンドが入る形となり、次は反発力を試す形となり、その反発力が弱ければ単なるアヤ戻しとして再度売り込まれる、そんな展開になると観ています。
そのある水準とは47,○○○円どころ、これを踏み割れば、次は45,○○○円まで下げそうです。

当倶楽部では、あらゆる状況を想定し会員様を勝ちへと導く準備は出来ていますからね。
今は、52,220円で建てて頂いた先物売りヘッジ、先物ドテン売り建てを持って弱相場に付いて行って頂いていますが、ある水準(47,○○○円)に達した際は、先物売りヘッジ、先物ドテン売り建てを少しだけ利喰ってもらい、リバウンド狙いで新たに短期リバウンド狙い銘柄を紹介して目先リバ取りも考えているところですけどね。

そして、残した先物売りヘッジ、先物ドテン売り建ての決済益出しのタイミングは、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに従って決済益出しして、次は強相場に付いて行くべく訳有り銘柄を新たに一気に公開し参戦して頂いたり、先物をドテン買い建てして頂き今度は強相場に付いて行く態勢を取って頂きますので・・・

とにかく、今はAIバブル崩壊か否かの瀬戸際にありますので、「エヌビディア」の決算と見通しを注視し、相場の流れに素直に付いて行くしかありませんからね。

当倶楽部では、先物売りヘッジの益出し決済と先物ドテン買い建てと、現物一気攻めの時を静かに待って頂いているところです。
あとは、明日の動向を観てからです。

変潮のポイント・ポイントを上手く利用して、流れに乗って、売りでも買いでも大きく儲けたい方は、お急ぎご入会下さい。
そして当倶楽部の“先物転換値”に則って立ち回れば、桁違いの利益を手にする事が出来るばかりか、想定を遥かに超えた財を築く事も出来るはずですので・・・

本気で儲けたい方、桁違いの財を築きたい方、ご入会のほどお待ちしております。
 

  2025年11月18日(火)

           「終りの始まり」なのか・・・
        
              11月18日(火) 19:20更新

日経平均、想定通りに4度目の正直でドスンと来ました。
あとは、ドッスーン待ちです。

そして、そのドッスーンが目先底打ちなのかを見極めながら、「三段構えの買い下り」(1回目は枠の1割を使い、2回目は2割を使い、3回目は3割を使って)で現物を打診買い下りしつつ、強相場転換の時を待つのです。
強相場転換の時は、“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに則って一気に強気攻めに入ればいいだけの事ですけどね。

ただ、今日のドスンが、AIバブルの「終りの始まり」なのかは、11/20午前6:20からの「エヌビディア」の決算でほぼ観えて来ると観ています。
悪ければバブル崩壊へと一気に向いそうですし、良ければ一旦は持ち直すでしょうが、その戻し方如何では再度AIバブル警戒が強まりそうですから、気を付けたいところです。

とにかく、当倶楽部では、52,220円どころで建てて頂いた、先物売りヘッジと先物ドテン売り建てを持ちつつ、今の弱い流れに付いて行って頂いているところです。
あとは、“先物転換値”が、強相場転換の時を先に教えてくれますので、それに則って先物売りヘッジを決済益出ししたり、先物ドテン買いして、次は強気で攻めに転じて、現物買いとドテン買い建てで強相場に付いて行って頂きますけどね。
その際は、用意してある新訳有り個別を中心に紹介し参戦して頂き、短期値幅取りからの大相場を狙って頂きますので・・・

いずれにせよ、ここからは強相場転換の時、強気攻めの好機を“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに則って淡々と立ち回って頂くだけです。

今回も、会員様には先物売りヘッジと先物ドテン売りでドエライ利益を手にして頂けそうです。
あとは、先物ドテン買い時を静かに待つだけですし、現物一気攻めのタイミングを待つだけですからね。

・・・流れに合せて、売りでも買いでも儲けたい方は、当倶楽部の“先物転換値”をお使いになってみて下さい。
そのパフォーマンスの凄さに驚かされると思いますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月17日(月)

     4度目の正直での5万円割れには要警戒ですよ。
        
              11月17日(月) 19:30更新

米株、次第に上値が重くなりつつあります。
ナスダックの反発も単なる買い戻しによるヒョロ戻しの様にも思えますので、今晩以降の動向が気になるところです。

一方、日経平均は、ザラバ中は5万円を割り込む場面があったものの、引け値では5万円割れとはならず。
日経平均の5万円割れトライは本日で3回目ですし、先物は本日で4回目ですからね。
株の世界では「4度目の正直」が3度目の正直より確率が一段と高まりますので、日経平均の次の4度目の正直での5万円割れは警戒したいところです。
4度目の正直で5万円割れとなれば、更にドスン・・・ドッスーンと来そうですので要警戒です。

また、ここに来ての個別株の売られ方を観ても、個人の資金が市場から逃げ出している様で、まるで沈み行く船からネズミが先に逃げ出す様に観えてしまいます。
これら兆候が5万円割れからのドスン・・・ドッスーンとなれば、その下落勢いは桁違いのものになり、ガラ(暴落)までありそうですので・・・

米株も日本株も、今まさに「波高きは天底の暗示」状態。
だからこそ、ここでの5万円割れには十分に警戒したいのです。

“辰巳天井”もそんな中、残す事あと1ヶ月半。
来年は、“馬尻下がり”の年となりますので、日経平均の目先天井は52,000円台水準だと見ています。
なぜなら、ここから一発大逆転を狙う好材料が出るとは思えませんし、あっても直近の「エヌビディア」決算だと観ているところですので・・・
とりあえずは、ここからの米株の戻り・反発力を観て、それからだと思います。

ちなみに、当倶楽部の会員様には52,220円どころで建てて頂いた先物売りヘッジとドテン売り建てを持って、この弱相場を高みの見物して頂いていますので、余裕ですけどね。
仮に何らかの理由で強相場に転換する様なら、“先物転換値”がそれを先に教えてくれますので、それに則って立ち回ればいいだけの事ですからね。

またまた今回も、“先物転換値”が潮目の変化を先に教えてくれたお蔭で事前に対処する事が出来ましたので、またまた大きな利益を手にして頂けそうですし、皆様が苦しむのを横目に観ながら、次は益出しのタイミング(ドテン買い戻し)、一気の攻めどころも先に教えてくれるでしょうから、それに則って立ち回って頂くだけですので・・・

この“先物転換値”があれば、如何なる相場でも流れに乗って稼ぎまくる事が出来るという事です。
この“先物転換値”をご利用になれば格段にパフォーマンスが上がるはずですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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