明日の投資戦略

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  2024年06月11日(火)

               “上”か“下”か・・・

                6月11日(火) 18:00更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株、重要イベント(FOMC、CPI)を控え、3指数揃って反発となり、ナスダックとSP500は共に高値を更新。

日経平均は、直近戻り高値を上抜けて、一皮むけた様な動きに。
ただ、昨日今日が重要変化日に当るだけに、このまま明確に“上”へと変化すればいいのですが、変化日に高値をつけて、これを目先天井として“下”へと変化する事もありますので警戒したいところです。

ちなみに、明日先物が39,○○○円以上で引けるのか、それより下で引けるのかで、その後の展開はガラッと変って来ますからね。
それより下なら“下”への変化の可能性(弱相場転換の可能性)がグググッと高くなりますからね。
“上”への変化なら、昨日新たに紹介した銘柄達が更に力強く上値を追って来そうですし、“下”なら激推しの「初夏の主役銘柄」の出番となりそうです。

いずれにせよ、“上”なら強気攻め継続ですし、“下”なら、先物に売りヘッジを掛けて、「初夏の主役銘柄」を中心に攻めればいいだけの事ですからね。
この先物売りヘッジが今回は大きな大きな利益をもたらしてくれそうですので・・・

さー、実力の違いを見せる時が来た様です。

当倶楽部の桁違いの実力を確りとご堪能下さい。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年06月10日(月)

    潮目の変化は“先物転換値”を使って見極めながら・・・

                6月10日(月) 18:20更新

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6/12(水)、FOMC後、政策金利発表とパウエル議長
         会見。
6/14(金)、日銀金融政策決定会合後、政策金利発表
         と引け後に植田総裁会見。
         メジャーSQ。


米雇用統計は、景気減速懸念後退と利下げ期待が後退する内容で、NYダウは反落し、ナスダックは続落。

日経平均は、米雇用統計の上振れでドル買い(円安)を材料に輸出関連株を中心に買いが入り、薄商いの中39,000円台を回復して終了。

とはいえ、今週の重要イベント、週末のメジャーSQを意識する熾烈な駆け引きによる激しい上下動が予想されますので、目先の動きに惑わされる事なく、確りと相場の本質を見極めながら流れに付いて行きたいところです。
その「相場の本質」を見極める手段としては、当倶楽部は“先物転換値”を使って見極めて頂いています。
ちなみに明日、先物が38,×××円以下で引けて来たら、今の強い流れから弱い流れに転換した事になります。(強相場→弱相場)
そうなったら、会員様には、手持ちの買い玉の利喰いを急いで頂き、先物に売りヘッジを掛けて、来たる弱い流れ(弱相場)からの波乱、急落に備えて頂きますけどね。

今の相場状況を観ても、「波高きは天底の暗示」を思わせる上下動を演じているところですので、次の弱相場転換には確りと警戒、対応したいところでもありますので。

ただ、株の中には波乱を追い風にして大きく値を飛ばす銘柄もあるのです。
そんな銘柄の中心となりそうなのが、今月の激推し銘柄である「初夏の主役銘柄」なのです。
全体波乱の中、誰もが苦しい思いをしている中、我関せずとばかりに大きく値を飛ばすのが「初夏の主役銘柄」なのです。
波乱となれば、まずは株価5割高あたりまで値を飛ばして、一服を入れて株価倍増あたりまで吊り上げて来るのではないかと観ていますけどね。
それだけの背景と材料、そして大きな手が入っているのが「初夏の主役銘柄」なのです。
今は虎視眈々と“その時”を待っているところです。

まだ派手に動いていない今のうちに仕込み参戦してもらいたいものです。

今は、大きな流れは“先物転換値”で見極めつつ、波乱を追い風に大きく値を飛ばすであろう「初夏の主役銘柄」狙いでいいのではないかと。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年06月07日(金)

      投資顧問の真価が問われる時が近付いています。

                6月7日(金) 18:30更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

今晩の米雇用統計、そして6/12(水)にはCPIとFOMC終了後に政策金利の発表とパウエル議長の会見。
6/13(木)にはPPI、6/14(金)はメジャーSQと日銀会合終了後に政策金利が発表され、植田日銀総裁会見と重要イベントが目白押しとなっています。

これでは、米株も日本株も様子見気運が高まるのも仕方無いところ。
日経平均は今年最低の上下幅(186円)となり、商いは今年2番目に低い3.46兆円となっています。

とは言え、今一番警戒したいのがナスダックの動向。
「エヌビディア」の上昇を材料とした吊り上げ(人為的仕掛け)が施されている様ですので、ひとたびエヌビディアが調整(崩れ)に入れば、これまで無理をして吊り上げた分のツケを一気に払う番が来そうですからね。
そうなると、「エヌビディアショック」という形で世界的な株の暴落となりそうですので・・・

そんなショック安の兆候を捉えて変潮を先に教えてくれるのが、会員ページで毎晩紹介してある“先物転換値”なのです。
少しだけ先に変潮を教えてくれますので、弱相場に転換した際には手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、先物に確りと売りヘッジを掛けて、枠を大きく空ける形で来るであろう波乱に備えるのです。

これまで幾度となく波乱を先に教えてくれたお蔭で、会員様は危機を上手く回避し、返す刀で(先物売りヘッジで)、大きく儲けて頂きましたので・・・
だからこそ、当倶楽部の会員様の継続率は驚異的なのですよ、マジで。

相場が良い時は誰でも儲ける事が出来ますが、その儲けた分を一度のガラ(暴落)や波乱でスッ飛ばしてしまったり大きく減らしたりしてしまうのが株式相場なのです。
だからこそ、“先物転換値”という「転ばぬ先の杖」が株式投資をする上で超重要になって来るのです。
もちろんの事、情報力にも自信がありますので、“先物転換値”と情報力があれば、どんな相場でも、どんな地合でも桁違いに稼いでもらう事が出来ているのです。

今は“先物転換値”を睨みつつ、「初夏の主役銘柄」を中心に攻めて頂いているところですが、全体が弱相場に転換する様なら、種玉(一番安い買い玉)を少〜しだけ残して、他は一旦利喰って枠を大きめに空けて、先物に売りヘッジを掛けながら、波乱に備えて頂きますけどね。
とにかく、儲けた利益を減らさずに投資するのが一番ですよ。
「損小利大」、これが出来るのが当倶楽部なのです。

さー、株式格闘倶楽部の「真の実力」お見せしますよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年06月06日(木)

      “見の眼”ではなく“観の眼”で相場を観ながら・・・

                6月6日(木) 18:30更新

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米株、早期利下げ観測再燃と「エヌビディア」の続伸を受け、NYダウは2日続伸となり、ナスダック、SP500は3日続伸で最高値更新。

日経平均は、米株高、円高の一服、国内長期金利の上昇一服等々で、一時39,000円台に乗せるも、噴き値売りが出て39,000円どころで打ち返される形で終了。
未だ「39,000円の壁」は高い様で・・・

日経平均のこの激しい上下動の裏には、6/14(金)のメジャーSQを強く意識した、売り方と買い方の“せめぎ合い”がある様で、上げても下げても先物主導の感が強く、相場の中味を見ても、今一の感を強く感じるところです。

また、米株においても、「エヌビディア」の動向に一喜一憂する流れとなっており、「エヌビディア」をコントロールする形で市場全体の吊り上げを行っている様ですので、チョットした事を切っ掛けにガラガラと崩れる事もありますので、ただ見た目の強さではなく、相場の真実を観る様にして強弱を観て行きたいところでもあるのです。
今こそ「見の眼」ではなく「観の眼」で本質を見極めたいところです。

そんな中、「初夏の主役銘柄」は、本日は小一服。
全体が強かっただけに、この動きも納得が行くところです。
今日の動きから観て、間違いなく“相場巧者”の手が入っていますので、全体調整色が深まるあたりから一気の大攻勢が始まり、まずは株価5割高まで一気に飛ばして、ほどなくして株価倍あたりを狙って来る事になりそうです。
それだけの背景と材料を持っているのが、この「初夏の主役銘柄」なのです。

今日は、いい一服です。

いつ飛び出してもおかしくない態勢は続いていますからね。

お急ぎのご入会、ご参戦お待ちしております。
 

  2024年06月05日(水)

  “先物転換値”で強弱を見極めつつ、「初夏の主役銘柄」で短期大幅値幅取りを狙う。

                6月5日(水) 18:10更新

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米株で警戒したいのがナスダックの動向。
NYダウは安値圏から反発をうかがう動きなのに対して、ナスダックは高値圏にあるものの先週末には長〜い下ヒゲを引いており、この下ヒゲは25日線にワンタッチして切り返していますので、下値を探りに行く動きが出たと観ています。
ナスダックも「エヌビディア」1銘柄で強さを保っているのですから、これが崩れるとナスダックも大きな調整が入ると観ているところです。

この様な展開は過去に1989年12月の「指数は上がれど、相場が上げてる実感なし」と似ており、今のNYダウもナスダックも、ごく一握りの銘柄が引っ張り上げている人為的に作られた相場なのです。
だからこそ、不意の波乱から本格調整入りに警戒しているのです。

とはいえ、未だに米株も日本株も崩れてはおらず、日経平均あたりは単なる打ち返しと観る向きも少なくない様です。
こんな時だからこそ、相場の本質を半歩先に見抜き、半歩前に教えてくれる“先物転換値”が特に重要になって来るのです。
これまで幾度となく、波乱の前や大崩れの直前に変兆を教えてくれたのが、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”なのです。

この“先物転換値”を羅針盤にして、波乱を追い風に大きく値を飛ばすであろう銘柄を攻めるのです。
その銘柄が「初夏の主役銘柄」なのです。
今日の様な悪地合の中、淡々と発射台の構築を終了した様で、いつ大攻勢が始まってもおかしくない態勢は出来上がりましたからね。
全体波乱を待って仕掛けるのか、波乱前に発射させて波乱を追い風に一段高に持ち込むのか・・・今から楽しみでなりません。

いずれにせよ、全体の流れ強弱は“先物転換値”で見極めながら、「初夏の主役銘柄」で短期大幅値幅取りを狙うのです。

さー、面白くなって来ましたよ、全体も「初夏の主役銘柄」も・・・

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 


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