明日の投資戦略

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  2024年05月24日(金)

             全て想定通りの展開に・・・

                5月24日(金) 18:20更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株、「エヌビディア」効果で反発から始まるも、景況感を示す経済指標が予想を上回った事で、経済は堅調でインフレ長期化の観方が強まり、利下げ開始時期の後ズレが意識され、利喰い売りが膨らみ、3指数揃って反落。(NYダウは今年最大の下げ幅に。)
ここからは、インフレ長期化による利下げ時期の後ズレを意識する展開が続くのか、それとも「不景気の株高」を意識する様な展開となるのか、冷静に見極めたいところでもあります。

日経平均は、「エヌビディア」効果を先取りする形で昨日は大幅反発となり戻り高値を更新していましたが、今日は米株安に連れ安する形で大幅反落。
昨日486円上げて、今日は457円の下げ。

こうなると米株、日本株共々、次の新たな流れを迎えるべく確りと値幅調整を入れてもらいたいところです。
特に米株は、11月の大統領選挙前に更なる高みを目指すなら、ここらで確りと調整を入れておいた方が後々楽ですからね。
日・米共々、先を意識した調整がどこまで入るのか心静かに見守りたいところでもあります。

そんな中、当倶楽部では、護りながら(先物に売りヘッジを掛けつつ)次の攻め所を待って頂いているところです。
その攻め所も、毎晩紹介する先物転換値が先に教えてくれますので、その時に先物売りヘッジの利喰いを急ぎ、返す刀で紹介してある訳有り個別に買いを入れて、強相場に付いて行く態勢を取って頂きますけどね。
もちろんの事、先物売買をなさっている方は、ドテン買いに回って頂きますよ。

さー、高みの見物とシャレ込みますか。
あとは静かに強相場転換の時、攻め時、ドテン買い時を待つだけですので・・・

全体の強弱の流れに乗っかるだけでも大きく儲ける事が出来るのですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月23日(木)

            「材料出尽くし」と「達成感」

                5月23日(木) 18:20更新

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「エヌビディア」は好決算と1対10の株式分割を発表。(夜間取引で一時1,000ドルに乗せる場面も)
これを好感した日経平均は大幅反発となり直近戻り高値を更新。
ただ前回のエヌビディア決算(2/22)後の反応と比べると、約半分程度の強さとなっています。

こうなると、今晩の米株の反応が気になるところです。
前回の様なエヌビディア効果が市場を一段と活気づかせる事になるのか、それとも「材料出尽くし」「達成感」(NYダウ4万ドル乗せ、エヌビディア株価1,000ドル乗せ)で目先ピークをつけるのか注目したいところです。
今晩は“満月”ですし、明日は“重要変化日”でもありますし・・・

また、米株は「不景気の株高」となりそうですが、日本株は「金融引き締め」に向いそうですので、大きな資金の流れも大きく変って来そうですからね。
そんな事を考えると、日本株を利喰って米株買い増しとなりそうですので・・・

いずれにせよ、ここからの“変化”には要警戒です。
明日、先物が39,○○○円以上で引けて来たら、また新たな変化が生じる事になりそうですからね。

今は「見の眼」より「観の眼」で相場を観て、裏に隠されている本質を観抜く力が必要な時でもあるのです。

お急ぎご入会下さい。
見事にこの難局を乗り切る形で、大きな利益を手にして頂きますので・・・

ここは今年前半で最も重要な局面になりそうですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月22日(水)

         エヌビディア決算を高みの見物です。

                5月22日(水) 18:50更新

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NYダウは反発、SP500は3日続伸で高値更新、ナスダックは2日続伸で高値更新。
と、米株は良かったものの日経平均はSOX指数の下落を受け(エヌビディア決算を意識したか?)、値嵩半導体関連株が売り先行となり、その後も軟調に推移して続落。
エヌビディア決算控えで様子見ムードもあった様で・・・

そんな中、前回のエヌビディア決算控えの動きは、2/21の日経平均は−110円で、NYダウは+48ドル、ナスダックは−49Pとなり、引け後のエヌビディア決算は好決算で、翌日2/22の日経平均は+836円、NYダウが+456ドルでナスダックは+460Pとなり、エヌビディアの株価は+16.4%の大幅上昇となっていました。

今回の決算内容と市場の反応次第で、6月メジャーSQを意識した売り叩き、買い煽りが出て大きく動くものと観ています。
買い方は売り方総踏み上げを狙い、3月メジャーSQ値である39,863円超を狙って来るでしょうし、売り方はまずは38,000円割れを狙って来るでしょうからね。

そんな展開を前に、会員様は39,000円台で先物に売りヘッジを掛けて頂きつつ、手持ちの買い玉の利喰いを急ぎ、枠を大きく空けた形で、弱相場に付いて行く態勢を取って頂きましたので、明朝のエヌビディア決算を心静かに見守って頂けそうです。
あとは、決算を受けて東京市場とダウ先物が如何なる反応を観せるかで、その流れに付いて行けばいいだけの事ですからね。

もちろんの事、再度強相場に転換するタイミングは、会員ページに紹介してある“先物転換値”が先に教えてくれていますので、それに則って立ち回ればいいだけですので・・・
とにかく、上へ向うか、下へ行くかの重要な分岐点となりそうです。

皆様ご自身で上手く立ち回る事が出来ない方は、ご入会頂いて“先物転換値”で全体の強弱を知りながら流れに付いて行くのはいかがですか。
それに加えて、より効率良く上げて来る訳有り個別銘柄も利用すれば、投資効率は飛躍的に上がるはずですからね。

株式投資とは、単に儲けるだけではなく、手にした利益を減らさないのも大事な投資法ですからね。

ちなみに明日、先物が39,○○○円以上で引けて来たら、強相場復活の可能性がグググッと高くなりますので・・・

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月21日(火)

            そろそろ兆候が出そうですよ。

                5月21日(火) 19:40更新

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米株はマチマチも、AI需要拡大への期待が高い様で、ハイテク株が買われ、中心である「エヌビディア」は、戻り高値まであと2.22ドルまで上昇。

日経平均は、6月メジャーSQを意識してか、売り方と買い方による位取りの動きが活発化しています。
買い方は売り方の踏み上げを狙い3月メジャーSQ値である39,863円超を狙っていますし、売り方はそれを阻止すべく戻りを売り叩く形で買い方の総崩れを狙っている様ですからね。
そんな双方にとって大仕掛けの切っ掛けにしたいのが「エヌビディア」の決算ではないかと・・・(日本時間5/23 5:00〜6:00の間)
これで米株が“材料出尽くし”として反応するのか、それとも追い風と捉えて更なる上値を追って来るのかで展開はガラッと変って来ますからね。

おそらく「エヌビディア」決算発表前には、それ相当の兆候が観られる事になりそうです。
その兆候で重要なものの1つが、毎晩会員ページで紹介する“先物転換値”なのです。
今は強相場の中に在りますが、これが弱相場に転換するタイミングを教えてくれるのが、この“先物転換値”なのです。
例えば、明日先物が38,×××円以下で引けて来たら弱相場入りの可能性がグググッとなります・・・って感じです。
これが変潮の前には、ほぼほぼ先に教えてくれますので、先手を打つ形で動けてより大きな利益を取る事が出来るのです。

弱相場に転換した際には、個別株売買をなさっている方は、手持ちの利喰いを急ぎ枠を空けて先物に売りヘッジを掛けて来たる下への波乱に備えて頂きますし、先物売買の方は、買い建てを決済し益出ししてドテン売りに転ずるのです。
この半歩先に手を打つ事が出来る事で、より大きく利益を取る事が出来るばかりか、波乱を逆手に取って、より大きく儲ける事も出来るのです。

そろそろ潮目が変わりそうですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月20日(月)

          近づいてますよ、“その時”が・・・

                5月20日(月) 18:50更新

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NYダウ、初の4万ドル乗せ。
ナスダックは続落。

日経平均は、先物に断続的な買い仕掛けが入り一時爆上げ状態に。
その後はダラダラと上げ幅を縮めるも、39,000円台をキープして終了。

日経平均の動きを観る限り、「一番出遅れていた株が買われ始めたら目先天井は近い」という状況に近いという事です。
世界を大きな株式市場として、各国の株式市場を1つの銘柄として考えた時、一番出遅れていたのが日本株ですので、その日本株に断続的な買い仕掛けが入り始めたという事は、まさに「一番出遅れた株が買われ始めたら目先天井は近い」という状況が近づきつつあるという事です。

その目先天井打ちの切っ掛け、転換点となりそうなのが5/22(水)の「エヌビディア」の決算ではないかと。(日本時間5/23 6:00)
決算内容が良かろうが、悪かろうが、「材料出尽し」として売られ、反転下落へと転ずると観ています。
NYダウも4万ドルに乗せた事ですし・・・

そんな潮目の変化を先に教えてくれるのが、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”なのです。
大きな変化の前には、これまで幾度も変潮を先に教えてくれましたので、利喰いを急ぎ先物に売りヘッジを掛けたりして、その後の波乱を逆手に取る形で大儲けさせてくれましたからね。
今日の先物買い仕掛けこそが、先の天井打ちを意識してのものではないかと観ているところです。

もちろんの事、変潮の先の波乱を追い風にして大きく値を上げる銘柄達も会員ページには紹介してありますけどね。
当倶楽部激推しの「超ポテンシャル銘柄」を筆頭に、数銘柄ほどの逆行高銘柄を紹介してありますので、おそらくは、先物ヘッジ売りと、波乱時逆行高銘柄とのWで大儲けして頂けそうです。
そんな逆行高銘柄達も動意づき始めてますよ。

さー、厄介な相場がやって来ますよ。
だからこそ、“先物転換値”の効力を最大に利用する形で、波乱を逆手に取って稼ぎまくるのです。

“その時”は刻一刻と迫って来ています。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 


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