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8月14日(木) 19:20更新
米株は、9月に0.25%を織り込み中の中、ベッセント財務長官がトランプ大統領の考えを考慮してか「0.5%が望ましい」と発言。 この状況で出遅れ感があるディフェンシブや消費関連の一角が買われる形で、3指数揃って続伸。 SP500とナスダックは2日続伸で史上最高値を更新中。 0.25%を織り込む中、更に0.5%を織り込みに行ったのか・・・
ただ、「出遅れ株が買われ始めたら目先天井は近い」と言いますので、昨晩の出遅れ物色の動きは警戒した方が良さそうです。
そして、日経平均は、米利下げによる円高加速を嫌気する形で利喰い売りが出て7日ぶりに反落。 この反落で、物色は想定通りに主力株から個別株へ向い始めています。 当倶楽部の主戦銘柄である株価2倍取り狙いの“躍龍銘柄”は一気に息を吹き返す形で今にも怒涛の快進撃が始まりそうな、そんな動きを観せています。 この他にも多くの紹介銘柄達も息を吹き返し一気に飛び出して行きそうです。
いずれにせよ、ここからは外需主力が一服し、内需、個別が大きく動く番になりそうです。
ただ、米株に不穏な気配が漂い始めましたし、日経平均も嫌な感じになって来ましたので、その点も頭に入れながら上手く立ち回りたいところですけどね。 そんな時は、“先物転換値”が先に危険を教えてくれますので、先物に売りヘッジを掛けて、息を吹き返した“躍龍銘柄”を中心に攻めれば、Wで大儲け出来るでしょうけどね。
とにかく、注意して下さいね。
ご入会のほどお待ちしております。
最後に、上の“過去の紹介履歴”の「225先物売買会員」の過去の実績で、8/7の売り建て決済値と新規買い建て値が間違っておりました。39,760円は誤りで正しくは40,760円でした。ここに訂正し深くお詫び申し上げます。今後は、この様な間違い勘違いが起こらぬ様にチェック機能を更に充実させる形で対処して参りますので、今後共長いお付き合いのほど何卒宜しくお願い致します。
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