明日の投資戦略

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  2024年03月29日(金)

          週明けには、全てを見通せるかと・・・

                3月29日(金) 19:30更新

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米株、昨年10〜12月期のGDPが上方修正された事で、景気先行き期待から、NYダウとSP500は過去最高値を更新。(ナスダックは小反落)
今晩は「聖金曜日」で休場。

日経平均は、前日後場の切り返しに続き、夜間でも先物が切り返した事で「聖金曜日」で海外勢不在の中、スカスカのところを省エネ反発。

ただ、このまま日経平均が高値圏での動きが4月に入っても続き上昇が続いた場合は、5月に向けた上昇は無くなり、5月から大きな調整に突入すると観ています。
その切っ掛けとなりそうなのが、米株の急落ですので、警戒したいところです。

また、物色の流れも今のところは明確には変っておらず、これまで強かった内外需の主力株の多くは上昇トレンドをキープしていますが、これら市場テーマに則った銘柄から、まもなく個別株中心の値動き重視の流れに変わるものと観ています。

そんな物色の変化を睨んで用意してある銘柄達を注視してはいますが、今日のところはまだ明確な変化は出ておらず、実質4月相場突入の来週月曜日に変化するかを観て、より効果的に値幅が取れそうな銘柄から順に紹介し、ストップ高を交えた急騰相場を狙って頂こうかと考えているところです。

いずれにせよ、来週全ての見通しが出来ると思います。
大きな流れ、物色の流れ、そして・・・

更に大きく儲けるチャンスですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年03月28日(木)

     ここは、より慎重に、より大胆に立ち回りたいところ。

                3月28日(木) 18:20更新

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米株の反発に日経平均は反応せず。
日経平均は、当局の円安牽制により、輸出関連が安くなり、ハイテク・半導体関連は米株高に反応せずで、前日の一時高値更新からの打ち返しの続きで、配当落ちや年金勢の売りも出て、大幅反落。

これが、金融政策の大転換や政策変更、信用買い残の大膨張(需給悪)に影響を及ぼして、2007年当時の様な事態にならないか、気になるところです。

明日の米市場は「聖金曜日」で休場ですが、為替市場は開いていますので、米「個人消費支出」発表を機に一気の円高仕掛けがあれば、日経平均は一気に4万円を踏み割りドスンと来る事もありそうですからね。

とにかく、変潮の兆しが観えた今、これまでのイケイケから一歩も二歩も引いたところで相場を観てもいいのではないかと・・・
17年前の2007年は「ITバブル崩壊」で日経平均は、約11,000円もの下げを演じましたからね。

そんな地合だからこそ、新たに出て来る訳有り個別もあるのですよ。
全体の流れが観えて来る月替りの週明け月曜日あたりで、参戦のタイミングを計ろうかと考えていますので・・・

いずれにせよ、突発的な急落に警戒しつつ、先の物色の流れを読んで、また新たな中心銘柄を紹介し参戦して頂こうと考えているところです。
候補銘柄は3銘柄。
どの銘柄が大きく動き出すのか楽しみです。

4月相場で大儲けする態勢を取らないと・・・

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年03月27日(水)

             「好事 魔多し」ですよ。

                3月27日(水) 18:50更新

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信用買い残が4週連続で増加し、17年ぶりの高水準になっています。
17年前といえば、2007年3月で小泉郵政改革の天井圏であり、4.4兆円の信用買い残で、今回も4.4兆円まで増えています。(裁定買い残も近年最高水準に)

また、日銀による「ゼロ金利解除」を機に急上昇した日経平均ですが、米国での2022年のゼロ金利解除の時は、NYダウが3ヶ月で5,000ドルもの急落に見舞われていましたからね。

そんな「ゼロ金利解除」に絡んで、信用買い残4.4兆円となれば、17年前の「ITバブル崩壊」の日経平均−11,000円幅の急落もありそうです。

いずれにせよ、金融政策の大転換や政策変更、信用買い残の大膨張(需給悪)が相場に大きな亀裂を生じさせるという事もある事を、ここからは確りと頭に入れ立ち回りたいところでもあるのです。

まずは、明日の日経平均が配当落ち分を即日埋める事が出来るか否かで強弱を推し量る事も出来ますし、何より確かな強弱の見極めは、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”を使えば、ほぼほぼ間違いなく強弱を見極める事が出来ますからね。
会員様には、毎回この“先物転換値”に則って立ち回る形で、より大きな利益を取って頂いていますので・・・

明日なら、先物が40,×××円以下で引けて来たら、要警戒という事になり、その後は、浮かれ気分を一気に覚めさせるくらいの急落に警戒しなければならなくなりますからね。

とにかく、「好事 魔多し」ですよ。
全ては、明日の先物の引け方であり、それを教えてくれる“先物転換値”が超重要になるのです。

「政策転換バブル」の崩壊は、いつ始まっても何ら不思議ではないという事です。

JFKの父親が相場で財を成した事はご存知ですよね。
その時、彼は如何なる動きをしたのか・・・それですよ、それ。

絶妙な、売り場、逃げ場、先物売りヘッジでの掛けどころは、“先物転換値”が教えてくれますよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年03月26日(火)

   新年度相場入りで何本のストップ高銘柄が出ますやら・・・

                3月26日(火) 19:10更新

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米株は、特に不安感による下落ではなく、利益確定の売りやポジション整理の売りにより、主要3指数揃って下落。

日経平均は、日本株の先高期待の買いと、利喰い売りとの“せめぎ合い”で、前日終り値を挟んでの小動き上下動となり続落で終了。
年度末を控え読み辛く厄介な相場つきになっています。

・・・こんな時は、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”で強弱を推し量りながら流れに付いて行くだけですからね。
明日、先物が40,×××円以下で引けて来たら・・・

そんな中、先週(3/21・木)に紹介参戦して頂いた
(5590)ネットスターズが想定通りに本日ストップ高となっています。
短期でどこまで上値を伸ばすのか楽しみなところです。

そして、ここに来て新年度相場を強く意識した情報が矢継早に飛び込んで来ています。
それらを、相場の強弱、流れ、方向性、物色の変化を確りと見極めたところで、より効率良く値幅が取れそうな銘柄を選りすぐって紹介参戦して頂こうかと考えているところです。

全体の強弱や方向性は“先物転換値”で見極めつつ、個々の銘柄は仕掛け方、玉の入り方を観て、適時参戦して頂きますので・・・

かなり面白い情報が入って来てますからね。
新年度相場入りで何本ストップ高銘柄が出て来るのか楽しみなところです。

さー、新年度相場の準備を始めますよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年03月25日(月)

          新年度も稼ぎまくってもらいますよ。

                3月25日(月) 17:40更新

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権利取り前に断続的に入った先物売り。
これが安く権利を取る為なのか、それとも新年度相場前に一度下へ叩いて・・・のものなのか、明日以降の動向が気になるところです。
明日、先物が40,×××円以下で引けて来る様なら、目先潮目が変ったとして、波乱・調整に備えなければいけませんからね。

そうなれば、今度こそ物色の流れも明確に変わる形で、訳有りの個別株達が大乱舞する事になりそうです。
そうなれば、ストップ高を連発するものや、パワーをじっくり溜め込んでいたものは、一気に上値を駆け上り、超大相場に向けて旅立って行くものも出て来るのです。

いずれにせよ、先週紹介した銘柄達は、潮目の変化を先読みしての紹介ですので、華々しい打ち上げ花火や爆騰劇が観られそうです。

そんな訳有り銘柄の中から、新年度相場の中心として大きく大きく相場を建てる銘柄が登場するのです。
またまた今回も、超のつく様な大相場を紹介出来そうですので、大きく儲けて桁違いの財を築きたい方は、お急ぎご入会頂けたらと思います。
新年度相場の主役を張れそうな訳有り銘柄は、用意出来ていますので・・・

また新年度も稼ぎまくってもらいますからね。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 


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