明日の投資戦略

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  2018年06月14日(木)

     通商問題に絡んだ想定外の急落、突込みを警戒しながら・・・

                    6月14日(木) 20:30更新

FOMC、予想通り政策金利引き上げ。
更には年内利上げ見通しを4回に引き上げ。
一方で、緩和的政策を維持する方針も強調。
そして、今晩のECB理事会での利上げウンヌンが気になるところです。
これらを市場が如何に織り込みに行くのかに注目しながらも、例のG7で決別に終った通商問題が、どのタイミングで蒸し返されるのかにも注目したいところです。

・・・そんな事で、想定通り読み通りに日経平均は弱含む展開を観せています。
23,000円近くまで戻した事で、下値は浅いと思いますが、この弱相場のタイミングで例の通商問題の蒸し返しが出たら、想定以上の急落、突込みに見舞われそうですので確りと警戒し対応したいところです。

いずれにせよ、昨日までの強地合から一転して弱地合へと変わりました。
その事を確りと頭に入れながら、突発的事態に警戒しつつ、この難局を乗り過ごしてもらいたいと思います。
こうなると、個別材料株、新興系銘柄達もイケイケでの攻勢が難しくなりますので、出来れば確りと背景を持つ、訳有り銘柄、強い動きの銘柄に絞って、割り切って参戦した方が良いと思います。
あくまで“目先取り”と割り切って。
これが今、最善の戦術ではないかと・・・
 

  2018年06月13日(水)

     そろそろ目先潮目が変わりそう・・・

                    6月13日(水) 21:30更新

日経平均は、米朝首脳会談に続き、今晩のFOMCでの利上げ分も、かなりの分織り込んだのではないかと思います。
年内利上げ回数によって展開が変わって来るとは思いますが、3回以内が濃厚になれば、目先は調整入りになるのではないかと考えています。

相場全体に買い疲れ感も出て来ていますし、何より調整を入れたがっている様にも観えてしまってますからね。
明日、先物が22,×××円以下で引けて来る様なら、調整入りの可能性は飛躍的に上って来ると思います。

そうなると、俄然元気になって来るのが、新興系の中・小型株。
中でも、じっくりと玉を集め形を造っていたものが一気に値を飛ばし急伸して行く事になりそうです。

とにかく、目先は調整入りの可能性が高くなりそうです。
その背景には、G7での通商問題決別が蒸し返される形で、貿易戦争への懸念が一気に広がる事が想定されるからです。

・・・2つの重要イベントを通過した明日あたり、潮目の変化が観られそうです。
 

  2018年06月12日(火)

     通商問題の蒸し返しに警戒しながら・・・

                    6月12日(火) 22:00更新

米朝首脳会談・・・ほぼほぼ想定された内容で合意、署名。
これを受け市場は織り込み済みの反応を観せ小動きに。

これで次なる米朝首脳会談に向けての足掛りを作った事になり、次なる米朝首脳会談は、11月6日の米中間選挙前の9月末〜10月初めに開催され、非核化に対するタイムスケジュールと朝鮮戦争終結というサプライズを演出して来るのではないかと・・・

そして、最重要イベント(米朝首脳会談)を通過した事で、注目はFOMCでの米利上げに向うと思われますが、私はG7での宿題(通商問題決別)を蒸し返す動きが強まり、市場に暗い影を落して来るのではと考えています。
日本株にとって、米利上げに絡むドル高の流れは歓迎ですが、通商問題蒸し返しによるリスクは気になりますからね。
これらドル高と貿易リスクの間で日経平均が如何なる反応を観せるのか、注目したいところです。

明日なら、先物が22,△△△円以下で引けて来る様なら、流れは下向きに加速して行きそうですけどね。
明日の変動で、目先変化を見通す事が出来ると思います。

おそらくは、好材料が響き易い地合だから、悪材料の方がより響き易い地合へと変わって来ると思うのですが、果して・・・
こんな地合だからこそ、力強く動いて来る訳有り銘柄もあるという事です。
 

  2018年06月11日(月)

     米朝会談内容も重要ですが、G7での通商問題決別も気になるところです。

                    6月11日(月) 19:30更新

ひょっとすると、明日の米朝首脳会談よほどのポジティブサプライズが出て来なければ、G7の通商問題決別を蒸し返す動きが出て来て波乱の展開になるのではないかと・・・

ポジティブサプライズは、非核の日程スケジュールが明確になったり、朝鮮戦争終結が本物になったり・・・
また、ネガティブサプライズ(全くの物別れ、完全なる破談)となれば、これまで楽観視して来た分の打ち消しも重なり、ガラ(暴落)を誘発する様な急落に見舞われるやも知れません。
とにかく、会談内容をネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるかによって、展開が変わって来ると思います。

特に気を付けたいのが、通商問題がG7で決別した点も今後、悪い影響が出て来そうですからね。

ポジティブサプライズなら、日経平均は一気に23,000円を突破し、もみ合い上放れとなるでしょう。
ネガティブサプライズなら、急落となり、サプライズが出なくても淡々と次なる会談へ引き継がれる内容なら、G7で絡み合った通商問題がクローズアップされる形で調整色を深めて来るのではないかと観ています。
その際は、間違いなく先物は22,○○○円以下で引けて来て、売り圧力がググッと高くなって来るでしょうからね。
これが目先調整入りのシグナルとなりそうです。

いずれにせよ、米朝首脳会談前に、トランプ大統領がG7で通商問題をひっかき回した事を忘れずに、米朝会談と合せて考えて行きたいところなのです。
明日、会談終了後の会見、共同声明の有無も気になるところですけど・・・
 

  2018年06月08日(金)

     今日の調整で米朝首脳会談での材料出尽くしの動きは無いと観ています。

                    6月8日(金) 22:00更新

昨日までの強い動きは、12日に米朝首脳会談が開催されるという事を織り込む動き。
今日からは、その内容と万が一の事態(破談)を織り込みに来たと観ています。
こうする事で、内容が良くても悪くても、如何様にも動ける態勢を取っておくのです。

米朝首脳会談開催前に、この様な相場つきを観せる事は歓迎です。
なぜなら、昨日までの勢いのまま強張り続けたら、米朝首脳会談が開催出来たという事だけで材料出尽くしとなり、その後は内容が良くても悪くても一旦調整に入る可能性が高いからです。
会談前に一調整入れる事で、冷静に会談内容を吟味し動く事が出来ますからね。

ポジティブサプライズが出れば、再度上値追いへと向うでしょうし、破談となればそれこそ一気にリスクオフの流れが加速し想像以上の急落に見舞われる事になるでしょうから・・・
内容がどうであれ、次の首脳会談に続く道筋が示されるのであれば、市場は好反応を観せる事になると考えています。

いずれにせよ、米朝首脳会談前の一服は歓迎です。
これで、節抜け前の一服が入り、次に上へと向う様なら一気に節である戻り高値を更新し、ポイントである23,105円をも上抜いて、明確なる上放れが見られる事になるからです。
そうなれば、世界的リスクオンの流れが更に加速し、一段の世界株高となるのです。

とにかくここでの一服は良い事と考えながら、万が一の事態も想定する形で上手く立ち回りたいところです。
週明け月曜日に先物が22,○○○円以下で引けて来る様なら、“下”への圧力がかなり掛って来る事になりそうですからね。
そうなれば、米朝会談の結果内容がかなり良くなければ調整継続で下値を試す流れが続いて行きそうです。
 


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