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“先物転換値”を睨みつつ、弱相場に付いて行っているところです。
7月2日(水) 18:50更新
トランプ大統領が「日本との通商協議の合意は困難」との認識を示し、7/9の期限延長を否定し、関税率引き上げ(30%か35%)を示唆した新たな悪材料により、日経平均は力無く続落。
この状況は、チョットした悪材料にも過敏に反応しそうですので、ズルッ安からの下げ加速には十分に警戒したいところでもあります。 今日のところは、時間外のNYダウ先物の上昇した事で何とか下げ幅を縮めてはいましたが・・・ いかんせん、この日米通商協議絡みの悪材料が東京市場にもたらす影響は計り知れませんので、「最悪を覚悟し、最善を夢見る」感じで臨んだ方が良さそうです。
当倶楽部の会員様達は、4万円台で先物に売りヘッジを掛けて頂きつつ、手持ちの買い玉の利喰いを急いでもらって、次の攻め所(強相場転換)のタイミングを待って頂いているところです。
ここ数日の個別材料株達の売られ方、下げ方を観ると、力のある筋が手掛ける銘柄はこの局面を利用する形で目先筋を振い落しに掛っていますし、この先の個別物色の流れを先取りした新銘柄も出て来ていますので、この先、全体が強相場に転換した際は、訳有りの個別銘柄がまずは先陣を切る形で大きく値を飛ばし、その中から個別物色の流れを牽引する柱銘柄が出現するのです。
当倶楽部の紹介銘柄達の多くが、この柱銘柄に成り得る素材を持った訳有り銘柄を紹介してありますので、今は会員様には、先物に売りヘッジを掛けつつ、次なる攻め所、攻め時を待って頂いているところですけどね。
ここに来て新たに出現した日米通商協議絡みの悪材料は、日本株にとって大きなマイナス要因でもありますので、最悪の事態も想定しながら立ち回りたい時でもあるのです。
とにかく、今は“先物転換値”を睨みつつ、弱相場に付いて行きながら、攻め時を静かに探る時なのです。
絶妙なタイミングでの攻め時は、会員ページの“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに従って立ち回ればいいだけの事ですので・・・
この“先物転換値”があるからこそ、メリハリのある投資が出来て、利益率が格段に高くなるのですよ。
ご入会のほど、お待ちしております。
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