明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年04月18日(金)

                  4月18日(金) 18:00更新

本日は、情報収集とシステムのメンテナンスの為、ここのコメントはお休みとさせて頂きます。
週明け月曜日(4/21)からは、通常通りにコメントを入れて参りますので、よろしくお願い致します。

尚、初めてご覧頂く方は、トップページ上にある“明日の相場バックナンバー”をお読み頂き、更に“過去の紹介履歴”をご覧頂けたらと思います。
 

  2025年04月17日(木)

  ここは「最悪を覚悟し、最善を夢見る」感じで立ち回りたいところ。

                4月17日(木) 19:00更新

米株、パウエル議長が「米経済成長は減速しつつある」との発言を受け一段安。
3指数共に2日続落も、前日は小反落、昨晩は大幅安となっています。

そんな状況の中、日経平均は、日米関税交渉においてトランプ大統領が「大きな進展があった」と表明するも、未だ決着した訳でもないのに、ワクワクもヒヤヒヤもなく、休んでは上げ、休んでは上げしている中、後場に入ると、台湾の「TSMC」の好決算を受け半導体関連が物色されほぼ高値引け。
未だ不透明感が強いだけに、日経平均は34,000円に乗せたあたりでもみ合いそうです。

この状況は、一発の悪材料で展開がガラッと一変しますので、注意したいところです。
例えば、明日先物が33,×××円以下で引けて来る様なら、ドスン安に要警戒となりますからね。

また、ここに来て、米株は3指数揃って、納得のチャート上の打ち返しとなっていますが、この状況で悪材料出現となれば・・・って感じですからね。

とにかく、当倶楽部の“先物転換値”があれば、この厄介な相場も、難しい地合も、一刀両断で確りと乗り切り大きな利益を手にする事が出来るという事です。

“過去の紹介履歴”をご覧になれば、お分り頂けると思いますよ、“先物転換値”の凄さが。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年04月16日(水)

       “先物転換値”に則って立ち回れば大丈夫ですよ。

                4月16日(水) 19:00更新

明日は、日米交渉(明朝)。
今週中に半導体関税率が発表予定。

そんな中、先ほど(日本時間17:30頃)、中国が「米政府が敬意を示すなら交渉に応じる」との報道が・・・
昨日の米政府から「エヌビディア」に対してAI向け半導体の「H20」に輸出許可が必要となるとの通知が影響したのか・・・???

そんな中、中国の反応に対し、弱含んでいた日経先物は大きく反発し、ドル円も大きく円安に振れています。

ここに来て、色々と相互関税に絡む動きが出始めていますが、やはり米中関税の展開次第で状況が大きく変わって来そうですので、米中の動向を中心に観て行く必要がありそうです。
仮に明日の日米交渉が上手く行ったとしても、米中が上手く行かなければ、市場は大荒れになるでしょうから、ここは下振れも覚悟しつつ、米中交渉が上手く行くのを待ちたいところでもありますので・・・

例えば、明日先物が弱相場転換となったら、再び下値を試しに行くでしょうし、弱相場に転換しないまでも、33,000円あたりまで突込んでも何ら不思議ではありませんからね。

とにかく、今は潮の満ち引きの見極めが重要なのです。
毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”があれば、その見極めは“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに従って立ち回ればいいだけの事ですからね。

この局面、急ぎご入会頂いて“先物転換値”に則って立ち回ってみて下さい。
思った以上の利幅と利益をもたらしてくれるでしょうから・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年04月15日(火)

  ショック安の際には、“先物転換値”が絶大な効力を発揮してくれますので。

                4月15日(火) 19:50更新

「小動きの後に大振れあり」には十分に警戒したいところです。

日経平均も米株も、未だ直近の戻り高値は超えておらず、そんな状況での“小動き”ですからね。
今週発表予定の半導体関税率次第では、再びの波乱の局面もありそうですので・・・

ただ、この関税率発表が“吉”と出れば直近戻り高値を一気に上抜き4/7安値での“コツン”を確定させるでしょうし、反対に“凶”と出たら、一気に33,000円あたりまでの突込みも覚悟しなければならなくなりそうですけどね。

そんな突込みの際に役に立つのが、当倶楽部の“先物転換値”なのです。
これがあれば、相場の強弱を確りと見極める事が出来て、強相場の中なら強気で押し目買い出来ますし、弱相場に転換したのであれば、手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、先物に売りヘッジを掛けて(先物売買ならドテン売り建てして)、弱相場に付いて行く態勢を取ればいいだけの事ですので・・・
そうする事で、また波乱を逆手に取る形で大きく儲ける事が出来るのです。

いずれにせよ、半導体関税率次第ですが、その出し方も気になるところです。
「今週中」という事でしたが、今週末は「イースター」で休場ですので、その前に出るのか否かでショックの度合は大きく変わって来ますので、内容も重要ですが、出し方も重要だという事です。

とにかく、当倶楽部の会員様達は、今回も先物転換値に則って淡々と立ち回って頂くだけですけどね。

・・・救ってくれますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年04月14日(月)

            次の相場を意識して・・・

                4月14日(月) 19:40更新

米中貿易戦争が和らぎつつある中、日米株共々に“コツン”を確定する動きが出るのかが気になるところです。

その前に、一度下に振る動きが出て、その踏ん張り方次第で、“コツン”確定後の上値の高さが観えて来ると観ています。
下値はあっても、日経平均なら33,000円あたり、NYダウなら39,000ドルあたりではないかと。

そんな流れ、方向性を先に教えてくれるのが、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”なのです。
株は、流れを読むのも大事ですが、潮の満ち引きを読むのも大事ですからね。
その“読み”が、ほぼ完璧に出来ているからこそ、「生き馬の眼を抜く」と言われる株の世界を長年生き抜き勝ち残って来れたのです。

また、潮の満ち引きが分り、流れが読めれば、次に主力が来るのか個別が来るのか分りますからね。
おそらく、今回は個別株が先陣を切る形で、全体が立ち直り始めると観ています。
早いものは、GW前に値幅を出して目先天井をつけに来るでしょうし、GW明けを意識する形で手を入れている訳有り個別もありますからね。

いずれにせよ、まずは全体の落ち着き(“コツン”の確定と、その前の下への振り具合)と、物色の流れの方向性ですからね。
その両方を的確に読めているのが当倶楽部なのです。
“先物転換値”で全体の強弱を知りつつ、紹介銘柄の中からGW前に攻勢に出るものと出ないものが明確になって来ましたので、ただただ“強さ”に付いて行けば一回転出来るのではないかと。

とにかく、ここからは下への一振りを頭に入れつつ、GW前には仕掛けて来る訳有り個別狙いでいいのではないでしょうか。

視点を変えれば、ここからがチャンスですからね。

ご入会のほど、お待ちしております。
 


- Web Diary ver 1.26 -