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先物ドテン買いと現物強気攻めのタイミングは“先物転換値”が先に教えてくれますからね。
9月3日(水) 19:30更新
祝日明けの米株は、3連休前に米連邦巡回区控訴裁判所が「トランプ政権の相互関税政策を憲法違反とした一審判決を支持」した事を嫌気したのか、長期金利上昇を嫌気したのか、3指数揃って2日反落。
一方、日経平均は日経先物(夜間)が下げ幅を大きく縮めた流れそのままに、前日終値近くまで上げる局面があったものの、上値が重く、売りに押される形で下げ幅を広げる展開に。
そして終値は25日線と42,000円台も割り込んで終了し、新値足は陰線4本目を示現。(TOPIXは陰線2本目を示現) 148円台の円安も今日は効果ナシ。
そして、日経平均が5日線が下向きの中、25日線を踏み割って来た事で、新たな下落局面入りの可能性がグググッと高くなりました。 このまま本格的に下落相場へと向うのかは、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”が教えてくれますので、それに従って立ち回れば大丈夫ですけどね。
ちなみに、明日なら、先物が42,○○○円以上で引けて来れば目先は上値を試しに行きそうですし、それ以下なら、下落相場の可能性がより高まりそうですからね。
この“先物転換値”が半歩先に潮目の変化を教えてくれていますので、如何なる流れでも、波乱の展開でも、上げ相場でも下げ相場でも確りと流れに付いて行く事が出来ますので、より大胆に、より繊細に立ち回る事が出来て、より的確に、より大きく儲ける事が出来るのです。
明日、潮目が変わり反転上昇して戻りを試す動きへと変わるのか、それとも下落相場が本格化するかの見極めは“先物転換値”が教えてくれますので・・・
225売買を主にやっている方は、次はドテン買いの好機を教えてくれますし、現物売買の方は、強気攻めのタイミングを教えてくれますからね。 強気攻めになったら、もちろんの事、狙うは内需株と訳有り個別銘柄ですけどね。 既に強気攻めの用意も準備万端整っていますので・・・
さー、ここからの見極め次第で利益率が大きく変って来ますからね。
“先物転換値”の凄さは、使ってみれば分るはずですよ。
ご入会のほど、お待ちしております。
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