明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年07月02日(水)

   “先物転換値”を睨みつつ、弱相場に付いて行っているところです。

                7月2日(水) 18:50更新

トランプ大統領が「日本との通商協議の合意は困難」との認識を示し、7/9の期限延長を否定し、関税率引き上げ(30%か35%)を示唆した新たな悪材料により、日経平均は力無く続落。

この状況は、チョットした悪材料にも過敏に反応しそうですので、ズルッ安からの下げ加速には十分に警戒したいところでもあります。
今日のところは、時間外のNYダウ先物の上昇した事で何とか下げ幅を縮めてはいましたが・・・
いかんせん、この日米通商協議絡みの悪材料が東京市場にもたらす影響は計り知れませんので、「最悪を覚悟し、最善を夢見る」感じで臨んだ方が良さそうです。

当倶楽部の会員様達は、4万円台で先物に売りヘッジを掛けて頂きつつ、手持ちの買い玉の利喰いを急いでもらって、次の攻め所(強相場転換)のタイミングを待って頂いているところです。

ここ数日の個別材料株達の売られ方、下げ方を観ると、力のある筋が手掛ける銘柄はこの局面を利用する形で目先筋を振い落しに掛っていますし、この先の個別物色の流れを先取りした新銘柄も出て来ていますので、この先、全体が強相場に転換した際は、訳有りの個別銘柄がまずは先陣を切る形で大きく値を飛ばし、その中から個別物色の流れを牽引する柱銘柄が出現するのです。

当倶楽部の紹介銘柄達の多くが、この柱銘柄に成り得る素材を持った訳有り銘柄を紹介してありますので、今は会員様には、先物に売りヘッジを掛けつつ、次なる攻め所、攻め時を待って頂いているところですけどね。

ここに来て新たに出現した日米通商協議絡みの悪材料は、日本株にとって大きなマイナス要因でもありますので、最悪の事態も想定しながら立ち回りたい時でもあるのです。

とにかく、今は“先物転換値”を睨みつつ、弱相場に付いて行きながら、攻め時を静かに探る時なのです。

絶妙なタイミングでの攻め時は、会員ページの“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに従って立ち回ればいいだけの事ですので・・・

この“先物転換値”があるからこそ、メリハリのある投資が出来て、利益率が格段に高くなるのですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年07月01日(火)

         ネッ、来たでしょ、“ズルッ”と・・・

                7月1日(火) 19:10更新

米株は続伸。(ナスダックとSP500は史上最高値を更新中。)

日経平均は、“やっぱり”の弱相場転換。
ただ、SP500が確りでの高値圏(高値更新中)にありますので、未だに「日本株をあえて売り込む理由ナシ」のムードが続いている様で、フシ目の4万円どころで押し目買いが入り下げ渋り5日線はキープ。
とはいえ、今晩SP500が4日ぶりの反落となれば、日本株売りが加速しそうですので警戒したいところでもあります。

そして、主力も個別も外需も内需もほぼ全面安。
ただ、この全面安は物色の変化の呼び水となり、これまでの外需主力から、内需・個別へと物色の流れが変わる兆候だと観ていますので、ここからの個別の選別、見極めが重要になって来ますので、冷静な眼で、そして“観の眼”で見極めて立ち回りたいところでもあるのです。

とりあえずは、今日の弱相場転換で新たな物色の流れが生じてくるはずですので、それを見極めて流れに則って、より早く、より大きく値幅が出そうな銘柄に狙いを定めて攻め込んで頂こうかと考えているところです。

これまで入手した多くの情報銘柄の中から、選び抜いた銘柄で、ガンガン稼ぎまくって頂こうかと考えていますので・・・

さー、面白くなって来ましたよ。

さー、個人投資家にとっては、美味しい局面がやって来ますよ。

さー、稼ぎ時がやって来ますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月30日(月)

  潮目の変化を警戒しながら今の強相場に淡々と付いて行きたいところです。

                6月30日(月) 19:40更新

米株、トランプ関税を巡る各国との交渉期待で3指数揃って続伸。
SP500とナスダックは史上最高値を更新。

日経平均も、米株続伸を受け寄り付きから幅広く買われ続伸し5連騰(計+2,133円)。
ただ、後場に入り利喰い売りが出て上げ幅を縮め、ボリ+3σを下回って終了も、月末値ベースでは、年初来高値と昨年来高値(史上最高値)を更新して終了。

物色は、主力中心も、先週末売られた個別株も買われ、7月相場に期待を持たせる動きを観せています。
あとは、実質7月相場入りとなる明日、日経平均が確りと強さを観せ続伸するのか、それとも頭打ちとなり失速し弱相場に転換するのか気になるところです。

明日、日経平均が弱相場に転換するには、先物が40,×××円以下で引けて来る事ですので注意したいところです。

ただ、ここで弱相場に転換したとしても、買われるのは内需株や訳有りの個別材料株ですし、何より7/20(日)参院選までは必死で下支えして来ると思いますので、地合、物色の流れはやっぱり内需株、訳有り個別に向うものと観ています。

そんな中、当倶楽部の紹介銘柄達も、7月攻勢に向けいい感じになって来ていますし、既に発射態勢は出来ていますので、ドッカーン高を合図に一気の大攻勢が始まるものと大いに期待しているところです。
まるで入れ喰い状態となり、紹介中の銘柄のどれを買っても相応の大きな利益を取る事が出来るるばかりか、上手く回転をつければ桁違いの利益だって手にする事が出来ると思いますので・・・

とにかく、「月が替れば流れも変わる」ではありませんが、そんな雰囲気がプンプンと漂って来ましたからね。

まずは、日経平均の弱相場転換に注目したいところです。
そして狙うは、会員ページで紹介中の訳有り個別銘柄達。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月27日(金)

       ポイントは日経平均の40,300円超え・・・

                6月27日(金) 19:40更新

米株は続伸。(ナスダックとSP500は史上最高値を更新中。)

日経平均は、“やっぱり”の弱相場転換。
ただ、SP500が確りでの高値圏(高値更新中)にありますので、未だに「日本株をあえて売り込む理由ナシ」のムードが続いている様で、フシ目の4万円どころで押し目買いが入り下げ渋り5日線はキープ。
とはいえ、今晩SP500が4日ぶりの反落となれば、日本株売りが加速しそうですので警戒したいところでもあります。

そして、主力も個別も外需も内需もほぼ全面安。
ただ、この全面安は物色の変化の呼び水となり、これまでの外需主力から、内需・個別へと物色の流れが変わる兆候だと観ていますので、ここからの個別の選別、見極めが重要になって来ますので、冷静な眼で、そして“観の眼”で見極めて立ち回りたいところでもあるのです。

とりあえずは、今日の弱相場転換で新たな物色の流れが生じてくるはずですので、それを見極めて流れに則って、より早く、より大きく値幅が出そうな銘柄に狙いを定めて攻め込んで頂こうかと考えているところです。

これまで入手した多くの情報銘柄の中から、選び抜いた銘柄で、ガンガン稼ぎまくって頂こうかと考えていますので・・・

さー、面白くなって来ましたよ。

さー、個人投資家にとっては、美味しい局面がやって来ますよ。

さー、稼ぎ時がやって来ますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年06月27日(金)

       ポイントは日経平均の40,300円超え・・・

                6月27日(金) 19:40更新

日経平均の次のポイントは、「鬼門」である40,300円どころで打ち返されるのか、超えて来るのか???
超えて来れば一気に史上最高値にトライしそうですし、打ち返されれば再び下値を探る展開となりそうですからね。

そんな状況の中、手持ち銘柄の売り場、逃げ場、利喰い場をお教えしますよ。
今、大きく動いている半導体関連やハイテクについては、次の潮目の変化のタイミングで高い買い玉は早めに利喰っておきたいところですし、代って次は今、用無しの個別株や内需株に物色が向いそうですので、その変化のタイミングを機に、個別株や内需株を買い下がればいいだけの事ですからね。

そんな変化のタイミングを先に教えてくれるのが“先物転換値”なのです。
これが半歩先に変化を教えてくれますので、弱相場に転換した時は、先物に売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、全体調整に備えながら新たな物色の流れに乗るべく、訳有り個別や内需株を買いに回るのです。

変化は“先物転換値”が先に教えてくれますので、護りを固めつつ次は訳有り個別を狙って買いに回ればいいのです。

まずは、日経平均が40,300円を確りと超えて来るのか否かに注目し、超えて来なければ打ち返される可能性が高くなりますので、“先物転換値”に則って先物に売りヘッジを掛けて手持ちの利喰いを急ぎ全体調整に備えるのです。

とにかく、40,300円を超えるか否かで、後の展開が大きく変わるのです。

こんな時だからこそ、“先物転換値”が絶大な効力を発揮するのですよ。

潮目の変化の見極め次第で利益率は桁違いに変って来るという事です

お早めのご入会、お待ちしております。
 


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