明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年11月06日(木)

  大胆かつ大胆に護りに入り、繊細かつ繊細に攻めに転ずる・・・それが“先物転換値”なのです。
        
              11月6日(木) 19:20更新

米株の反発も、日経平均の反発も、反発力が今一で、“ヒョロ戻し”の様に観えてしまいます。
この“ヒョロ戻し”は、下落過程で起こるヒョロヒョロと戻す状態で、この後の急落の為の放り上げとなってしまう事が多々ありますので、ここからの強烈な下げ(売り叩き)には十分に警戒したいところです。

また、米国の政府機関閉鎖が長引いている事からして、これを切っ掛けにして大きく崩れる事もありそうです。
過去にも政府機関閉鎖が長引き、これが経済に悪影響を及ぼして、株にも大きな影響をもたらして、大きく崩れたケースがありましたからね。
警戒したいところです。

そんな中、当倶楽部の会員様は、11/4(火)に“先物転換値”が弱相場転換を教えてくれましたので、先物に52,220円どころで売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急いで、弱相場に付いて行く態勢を取って頂きました。
今は、現物買い枠を大きく空けて、52,220円どころでの先物売りヘッジを持って、ゆっくりと弱相場を見守って頂いているところです。

そして、次は“先物転換値”が、強相場転換の時を先に教えてくれますので、その強相場転換の時を心静かに待って頂いているところです。
強相場に転換したら、先物売りヘッジを一気に利確して、紹介銘柄達を一気に攻めに転じて、次は強相場に付いて行く態勢を取って頂きますので・・・

もちろんの事、「225先物売買会員」様には、52,220円の売り建てをドテン買い建てして頂いて、次は強相場に付いて行って頂きますけどね。

まさに、大胆かつ大胆に護りに入り、繊細かつ繊細に攻めに転ずる事が出来るのが、当倶楽部の“先物転換値”なのです。

この“先物転換値”があれば、急落でも、波乱でも、ガラ(暴落)でも、急騰でも、急上昇でも、如何なる変化にも対応する事が出来て、より大きな利益をもたらしてくれるのです。

次も、ドテン買いのタイミング、強気攻めのタイミングを“先物転換値”が先に教えてくれますので・・・

「伝家の宝刀」である“先物転換値”をお使いになれば、目から鱗がポロッとはがれ落ちる様に、新たな投資方法を手に入れる事が出来ると思いますよ。

“先物転換値”を使った投資を実践すれば、桁違いの利益を手にする事が出来るはずです。

株で本気で儲け稼ぎたい方、ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月05日(水)

  想定通りに、ズルッ、ドスンと来た日経平均。あとはドッスーンを待つだけ
        
              11月5日(水) 19:40更新

日経平均は、ナスダックの2%安や、SOX指数4%安を受け、AI関連銘柄の割高感が意識される形で、朝からハイテクや半導体関連に売りが先行し、一時は2,400円を超える下げ幅となり、フシ目の5万円を下回る場面も。
後場からは、これまでの相場の上昇に乗り遅れた者達の押し目買いが入り、下げ幅を縮める形で5万円を回復して終了。

日経平均は想定通りに、昨日ズルッと来て、今日はドスン・・・、そして残すはどのタイミングでドッスーンと来て目先底値をつけるのかが気になるところです。

今日示現した1,000円超の下ヒゲを実体相場で埋めに来れば、次は25日線の攻防となり、それを踏み抜けば一気に下値探りの動きが加速しそうですので警戒したいところですけどね。

また、ここ数日の米市場を観ても、悪材料の方が市場に響き易くなっており、更に政府機関閉鎖が長引いていますので、これが更なる波乱の切っ掛けとならなければいいのですが・・・果して?
前にも政府機関閉鎖が市場波乱の要因となった事がありましたので、気になるところです。

いずれにせよ、日経平均は弱相場の中に在りますので、淡々と弱相場に付いて行くしかないのです。
あとは弱相場に付いて行きながら強相場転換の時を待ち、強相場転換となってから一気に攻めに転ずればいいだけの事ですからね。

その攻め時を先に教えてくれるのが、当倶楽部の「伝家の宝刀」“先物転換値”なのです。
この“先物転換値”が先に変化を教えてくれるからこそ、弱相場転換の際には先物に売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急いで、弱相場に付いて行く態勢を取るのです。

今回は3連休明けの11/4(火)に弱相場転換となりましたので、52,220円どころで先物に売りヘッジを掛けて頂き買い玉の利喰いを急ぎ、弱相場に付いて行く態勢を取って頂きましたので先物売りヘッジで大きな評価益が出ているところです。
あとは、強相場に転換するまで淡々と弱相場に付いて行きながら、攻め時を待つだけです。

さてさて、今回は如何なる形で強相場へと転換しますやら・・・???

“先物転換値”があれば、如何なる相場でも確りと儲けさせてくれますよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月04日(火)

           やっぱりズルッと来ましたね。
        
              11月4日(火) 21:10更新

日経平均、想定通りにズルッと来ましたねー。

今の状況は、日経平均の5万円乗せや、売買代金も史上初の10兆円を超えたり、10月の上げ幅も7,478円(+16.64%)と史上最大でしたし、そんな相場でも活況を示す騰落レシオは2桁台の低水準で、個別は回転が効かない“シコリ”が蔓延し、こうした整合性が無い相場には「魔が差す」動きが出易くなりますからね。
その“魔”が、本日のズルッ(反落)として出て来たのではないかと・・・

また、200日線の乖離率は13年ぶりの高水準(あの時は、バーナンキショックで日経平均は−46%近い棒下げを演じた)で、今月は波乱が起き易い「二日新甫」で、明日は満月と全ての条件が揃っていて、いよいよ波乱の幕開けとなりそうです。

当倶楽部では本日、52,220円どころで先物に売りヘッジを掛けて頂き、手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、安い買い玉を少しだけ残して、波乱相場に備えて頂きましたので、また今回も、波乱相場を逆手に取って先物売りヘッジで大きく儲けて頂けそうです。

ズルッと来た日経平均。
会員様には、あとはドスン・・・ドッスーンを心静かに待って頂いているところですけどね。

そして、次なる強相場転換の好機も“先物転換値”が先に教えてくれますので、次はタイミングを見計って攻めに転じるだけです。

当倶楽部の「伝家の宝刀」である“先物転換値”があれば、如何なる相場でも変潮を先に読み切り、流れに則って稼ぎまくる事が出来るのです。

次は10月に浮かれ過ぎた分のツケを払わされる番ですからね。
気を付ける事です。

流れに上手く乗れない方は、ご入会頂いて“先物転換値”に則って立ち回ってみて下さい。
そのポテンシャルの高さに、きっと驚かされるでしょうから・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月31日(金)

  3連休明け火曜日、先物が52,×××円以下で引けて来たら要警戒ですからね。
        
               10月31日(金) 19:50更新

米株は一服気味も、日経平均は青天井まっしぐら・・・
この強さ、「持たざるリスク」を痛感した者達の買い付きにも観えてしまいます。
この流れが、いつまで続くかは分りませんが、ここに来て、「セイリングクライマックス」とは真逆の現象が出た様にも思えます。

となると、ふと立ち止まって足元を見た時、一気に恐怖がわき出して「一旦利喰っておこうか」の動きが出て、これが上値の重さに繋がり、これを観た者達の利喰い売りが加速する形で下げ始め、それを切っ掛けに、ここまで能天気で上げて来た分のツケを払う番となるのです。
そして、今回とは反対の売りが売りを呼ぶ形で一気の下げ加速となるのです。

そんな現象の前に、事前に変化を教えてくれるのが、当倶楽部の“先物転換値”なのです。
「225先物売買会員」様には、49,280円で建てて頂いたドテン買い建てを持ったままドテン売り建てのタイミングを待って頂いているところですし、「極秘個別情報会員」様は、“先物転換値”に則って紹介銘柄を強気で攻めながら、弱相場転換の時を待って頂いているところです。
弱相場転換となったら、手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、先物に売りヘッジを掛ける形で、弱相場に付いて行く態勢を取って頂きますので・・・
そして、次はこの先物売りヘッジで大儲けを狙うのです。

とにかく、上げ続ける相場は無いという事です。
だからこそ、“先物転換値”を使って、潮目の変化、変化で確りとスタンスを変える事が出来ているからこそ、桁違いの利益を積み上げる事が出来ているのです。

今の相場の強さは想定外です。
だからこそ、想定外の波乱を想定しつつ、次の変化で対応するしかないのです。
その指針となるのが、当俱楽部の“先物転換値”なのです。
「過去の紹介履歴」をご覧頂ければ、改めて“先物転換値”の凄さがお分り頂けるはずです。

変化の時は近そうですよ。

3連休明けの火曜日、先物が52,×××円以下で引けて来たら、要警戒ですからね。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年10月30日(木)

    「もうはまだなり」なのか?「まだはもうなり」なのか??
        
              10月30日(木) 19:50更新

米株、FOMCで0.25%引き下げがあったものの、12月については「考えや判断に大きな違いがある」とした事で、不透明感が発生し、NYダウ・SP500は5日ぶりに小反落。
ナスダックは、「エヌビディア」が5連騰で2日連続で最高値を更新し、AI需要の堅調さが示された事で5連騰となり4日連続で最高値を更新。

日経平均、日銀の利上げ見送りを受け(元々は、12月か1月という話だったし・・・)、高値圏で売り買い交錯も小幅反発で終了。

引け後15:40からの日銀総裁会見では、懸念された「ETF・REIT売却」の話は出ずに、利上げを巡っては来年の春闘での賃上げの動向を注視する考えを改めて強調し、「初動のモメンタム(勢い)」がどういう感じになったのか、もう少し情報を集めたい」と述べた事で、利上げ先送り感が強まったのか、日経先物(夜間)は高寄り後も堅調に推移中。

こうなると、日経平均は、どこまで上げるか全く分らない状況に。
ただ、こんな時はチョットした事を切っ掛けとして、ズルッ・・・ドスン、ドッスーンと来るものですので、その「ズルッ・・・」の見極めが非常に重要になって来るのです。

当倶楽部では、“先物転換値”がありますので、それに則って立ち回って頂いていますから、安心して相場に付いて行って頂いていますので・・・

ちなみに今は「225先物売買会員」様には49,280円で建てて頂いたドテン買い玉を持って、利確ドテン売り建てのタイミングを待って頂いているところですけどね。

とにかく、ここからは激しい上下動を繰返す形で天井を打って来ると観ています。
「波高きは天底の暗示」という事です。
だからこそ、激しい上下動に惑わされる事なく、確りと“先物転換値”で流れを見極めて、流れに付いて行くだけなのです。

明日、先物が51,×××円以下で引けて来たら弱相場転換の可能性がグググッと高くなり、波乱含みの下げ相場に突入する事になりますからね。

「もうはまだなり」なのか、「まだはもうなり」なのか、明日の先物の引け方(15:45)が気になるところです。

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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