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潮目の変化を警戒しながら今の強相場に淡々と付いて行きたいところです。
6月30日(月) 19:40更新
米株、トランプ関税を巡る各国との交渉期待で3指数揃って続伸。 SP500とナスダックは史上最高値を更新。
日経平均も、米株続伸を受け寄り付きから幅広く買われ続伸し5連騰(計+2,133円)。 ただ、後場に入り利喰い売りが出て上げ幅を縮め、ボリ+3σを下回って終了も、月末値ベースでは、年初来高値と昨年来高値(史上最高値)を更新して終了。
物色は、主力中心も、先週末売られた個別株も買われ、7月相場に期待を持たせる動きを観せています。 あとは、実質7月相場入りとなる明日、日経平均が確りと強さを観せ続伸するのか、それとも頭打ちとなり失速し弱相場に転換するのか気になるところです。
明日、日経平均が弱相場に転換するには、先物が40,×××円以下で引けて来る事ですので注意したいところです。
ただ、ここで弱相場に転換したとしても、買われるのは内需株や訳有りの個別材料株ですし、何より7/20(日)参院選までは必死で下支えして来ると思いますので、地合、物色の流れはやっぱり内需株、訳有り個別に向うものと観ています。
そんな中、当倶楽部の紹介銘柄達も、7月攻勢に向けいい感じになって来ていますし、既に発射態勢は出来ていますので、ドッカーン高を合図に一気の大攻勢が始まるものと大いに期待しているところです。 まるで入れ喰い状態となり、紹介中の銘柄のどれを買っても相応の大きな利益を取る事が出来るるばかりか、上手く回転をつければ桁違いの利益だって手にする事が出来ると思いますので・・・
とにかく、「月が替れば流れも変わる」ではありませんが、そんな雰囲気がプンプンと漂って来ましたからね。
まずは、日経平均の弱相場転換に注目したいところです。 そして狙うは、会員ページで紹介中の訳有り個別銘柄達。
ご入会のほど、お待ちしております。
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