明日の投資戦略

本日より過去10日分を掲載します

  2025年11月13日(木)

         TOPIXの強さに騙されない事です。
        
              11月13日(木) 19:30更新

米株、NYダウはつなぎ予算成立期待で成長減速懸念が後退し、最高値を更新。
ナスダックは、AIバブル懸念でハイテク株が冴えずに続落。
つなぎ予算成立で材料出尽しとならないか気になるところです。

一方、日経平均は気迷いの動き。
このモタつきの間は、出遅れ気味の内需・個別が物色されていますが、これこそが「一番出遅れた株が買われ始めたら目先天井は近い」という事ではないかと・・・
こうなると、TOPIXの動きが気になるところです。

とにかく、TOPIXの強い動きに騙されない事です。
内需・個別の強さに騙されていると、全体の強弱を見誤ってしまいますからね。

今の日経平均の動きは“強い”ではなく、単に迷っているだけで、今はまだ弱相場の中に在る事を忘れない事です。
この弱相場が強相場に転換するには、明日先物が51,○○○円以上で引けて来る事が最低条件ですからね。

いずれにせよ、今は「護りながら攻める」態勢で臨むしかないのです。
当倶楽部では、52,220円で建てて頂いた先物売りヘッジを持ちつつ、紹介中の訳有り個別で短期値幅取りで動いて頂きながら、弱相場に付いて行って頂いているところです。

さてさて、強相場転換はいつになりますやら・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月12日(水)

  明日先物が51,○○○円以上で引けて来れば目先潮目が変わりますからね。
        
              11月12日(水) 19:40更新

米株、上院でつなぎ予算案合意により政府機関再開へのメドがつき、期待感からNYダウは終盤に掛けて上げ幅を拡大し最高値を更新して終了。
ナスダックは、「エヌビディア」株を「ソフトバンクG」がAI投資資金捻出の為に売却した事が明らかになり、「エヌビディア」が重しとなり終日軟調推移。

日経平均は、前日終値を挟んで気迷い気味に推移も、TOPIXは物色の流れが内需・個別に向った事で、史上最高値を更新して終了。
ただ、出遅れ気味のTOPIX型株が買われ始めたという事は、「一番出遅れた株が買われ始めたら目先天井は近い」となりそうですので、ここは慎重に強弱を見極めつつ流れに付いて行きたいところです。

当倶楽部では、52,220円どころで先物に売りヘッジを掛けつつ、訳有り個別株を中心に攻めながら、護りながら攻める形でこの弱相場に付いて行って頂いていますからね。

ただ、明日先物が51,○○○円以上で引けて来たら、強相場転換の可能性が高くなりますので、その点を頭に入れつつ臨機応変に強相場と物色の流れの変化に付いて行って頂きますので、大丈夫ですけどね。

とにかく、今の気迷いの動きから上へ向い強相場に転換するのか、それとも下へ向って再度下値探りの動きが加速するのか、ここは「観自在 いつも水の如く」で立ち回りたいところでもありますので・・・

ここは難しい局面です。
だからこそ、当倶楽部の「伝家の宝刀」である“先物転換値”に託して立ち回ってみてはどうですか?
間違いなく、正解の方向へと導いてくれて大きな利益をもたらしてくれるはずですから・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月11日(火)

  “先物転換値”に則って立ち回れば、おのずと利益は付いて来ますので・・・
        
              11月11日(火) 19:30更新

日経平均、続伸期待も小反落で強相場転換とはならず。
こうなると、目先は慎重に立ち回りたいところです。
日経平均は、今日の小反落で、“ヒョロ戻し”の様な動きとなっていますので、再度の売り仕掛けからの下値探りには十分に警戒したいところです。
そして、25日線の攻防の行方が気になるところですので・・・

また、米株も反発力という点からは今一ですので、ここで失速する様だと“ヒョロ戻し”となり、米株も下値を試す動きが加速しそうですからね。

そんな中、当倶楽部の会員様は、11/4に52,220円で建てて頂いた先物売りヘッジ、先物ドテン売り建ての決済(益出し)、ドテン買い建てのタイミングを静かに待って頂いているところです。
会員ページで毎晩紹介する“先物転換値”が先に変化・変潮を教えてくれますので、そのタイミングで決済益出ししたり、先物をドテン買い建てして、紹介中の訳有り銘柄に買いを入れて、強相場に付いて行って頂きます。

この様に、先に変化・変潮を教えてくれる“先物転換値”があるからこそ、強相場でも弱相場でも、どちらでも大きく儲ける事が出来ているのです。

まだまだ弱相場が続くのか?、それとも急転直下、強相場に転換するのか??
明日の先物の引け方が気になるところです。

上げ相場、下げ相場、急騰相場、波乱相場、暴落相場でも確りと儲けたい方は、お急ぎご入会下さい。
当倶楽部の“先物転換値”が半歩先に方向性を教えてくれますので、それに則って淡々と立ち回れば、おのずと利益は付いて来ますので・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月10日(月)

    明日、先物が51,○○○円以上で引けて来たら・・・
        
              11月10日(月) 19:20更新

米株、AIバブル懸念や政府機関閉鎖長期化による経済への影響が懸念される中、売りが加速し続落も、引けに掛けて、懸念の政府機関再開絡みの報道を受け、「閉鎖終了近し」という期待からNYダウ・SP500はプラスを回復もナスダックはマイナス圏のまま終了。

これを受け、日経平均も、米つなぎ予算成立期待から上げ幅を広げて終了。
ただ、米株の反発力は今一で、日経平均も未だに「ヒョロ戻し」の中に在りますので、手放しで強気で臨むのはいかがなものかと・・・

明日、先物が51,○○○円以上で引けて来たら、強相場転換の可能性は高くなり、強気買いで臨めるのですが、果して・・・

とにかく、日米株共々、反発力が鈍く今一だという事を頭に入れつつ、今は少し引き気味のスタンスで臨んで頂きたいところです。
日経平均は、ズルッ・・・ドスン、とは来ましたが、まだドッスーンが来てはいませんからね。
気を付ける事です。

そんな流れの変化、潮目の変化を先に教えてくれるのが、当倶楽部の“先物転換値”なのです。
これがあれば、潮目の変化を先取りする形で、半歩先に護りに入ったり(先物売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急いだり)、先手を打つ形で攻めに転じたり(先物を一気に利喰って現物買いで一気に攻めたり、先物をドテン買いしたり)して、素早く立ち回る事が出来るのです。
だからこそ、如何なる相場でも上手く流れに乗って儲けまくる事が出来るのです。

潮目の変化は近いのか・・・
それとも、ドスーンと来るのか・・・
“先物転換値”に則って上手く立ち回る事が出来れば問題ありませんけどね。

“先物転換値”は、「優れた羅針盤」として皆様を大勝ちへと導いてくれるはずですよ。
一度お使いになってみたらお分り頂けるはずです。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2025年11月07日(金)

  米株も日経平均も、ドッスーンと来るのか気になるところです。
        
              11月7日(金) 19:30更新

米株、想定通りに政府機関閉鎖の長期化が懸念材料となり、ズルッと来ました。

これにより、ハイテク・AI関連を中心に大きく売られた事や、SOX指数の急落、円高進行を受け、日経平均も急落し、一時5万円割れも引けに掛け下げ幅を縮めて終了。

前にも米政府機関閉鎖の長期化が米株相場を調整入りとさせた事がありますので、警戒したいところです。
ようやく、米株も調整らしい調整を入れて来た様ですし・・・

また、今晩は米雇用統計が発表されます。
米株は、この雇用統計で大きく潮目が変わったケースが多々ありましたので要警戒です。

そんな中、日経平均は週足で天井圏で大きめの陰線を示現しており、これが先々悪影響を及ぼさないか危惧しているところです。

・・・が、当倶楽部の会員様には、52,220円どころで先物に売りヘッジを掛けて護りながら弱相場に付いて行って頂いているところですので、“高みの見物”状態ですけどね。
そして、次の攻め所を“先物転換値”が先に教えてくれますので、そのタイミングでヘッジ売りを決済利確して、紹介銘柄を一気に攻めに入ればいいだけの事ですので・・・

とにかく、米株も日本株も、ここまで調整らしい調整を入れる事なく一気に駆け上がって来たところですので、このツケを一気に払う番が来たという事です。
だからこそ、この調整を甘く観ない事です。
そのツケの何倍も払わされたケースはこれまで幾度もありましたからね。
気を付ける事です。

当倶楽部の“先物転換値”を上手くお使いになれば、上げ相場でも、下げ相場でも、波乱相場でも、大きく儲ける事が出来るという事です。
もちろんの事、個々の銘柄の情報も得意ですけど、やっぱり大きな潮目が読めてないと上手く立ち回る事は出来ませんからね。

一度お使いになってみたらお分り頂けると思いますよ。“先物転換値”の凄さが・・・

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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