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明日、先物が39,×××円以下で引けて来たら・・・
11月7日(木) 19:00更新
“過去の紹介履歴”をご覧下さい。
米株はトランプ大統領確定で大幅続伸となり、3指数揃って史上最高値を更新。
一方、欧州株は関税強化等の貿易戦争がユーロ圏の成長に悪影響を及ぼすのでは・・・という事で、独・仏・英株は下落。
日経平均は、米株急伸と先物(夜間)高を受け期待されるも、先物が39,990円と4万円をつける事なく、寄り高となり、現物寄り付き時には39,840円と下落した事で、勢いが削がれ利喰い売りが進み、一時は39,000円そこそこまで売られ、その後は少し値を戻して終了。 4万円にタッチする事なく失速した事で、このままだと強烈なシッペ返しに警戒したいところです。
明日、先物が39,×××円以下で引けて来たら、ほぼほぼ間違いなく弱相場転換となり、強烈な売り叩き(シッペ返し)が始まりそうですからね。 要警戒ですよ。
とにかく今は、重要イベント(米大統領選挙)が通過したところですし、まだ今晩の(明朝4:00〜)FOMCが残っていますからね。 その政策内容次第では波乱の要因となりそうです。
そんな変化を見事に確りと見極めて先に教えてくれるのが、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”なのです。 また今回も絶妙なタイミングで変化を先に教えてくれそうですからね。
この見事な見極めがパフォーマンスに大きく影響して来るのですよ。
ご入会のほど、お待ちしております。
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