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週明け月曜日、先物が39,×××円以下で引けて来たら・・・
6月28日(金) 18:10更新
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米株、一部のハイテク株が主導する形で続伸。
日本株は、TOPIXが一時年初来高値(バブル崩壊後の高値)を更新するも、打ち返され更新とはならず。 それでも戻り高値を更新した事で新値足陽線3本目を示現。 日経平均も反発も、一昨日の終り値より安くなり戻り高値更新とはならず。
そんな中、要注目なのが日曜日の仏の下院選挙。 この内容如何では波乱の展開も想定されますので注目したいところです。
仮に、週明け月曜日に日経先物が39,×××円以下で引けて来る様なら、波乱突入の可能性がグググッと高まりますからね。
そして波乱突入(弱相場入り)となれば、これまでの物色の流れがガラッと一変し、次は夏相場らしい(サマーラリーらしい)個別材料株が大きく動き始める事になりそうです。 中でも、虎視眈々と一気仕掛けを目論んでいる訳有り銘柄を中心に一気に大きく値を飛ばすのです。
その中心となりそうなのが、「初夏の主役銘柄」。 まずは一気に5割高あたりまで値を飛ばして、その後、残暑の気配が漂う頃には株価倍増以上の水準まで駆け上がっているのではないかと・・・
全体の流れは、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”で見極めつつ、弱相場に転換する様なら、先物に売りヘッジを掛けて、手持ち玉の安い玉を少し残して、一旦他は利益確定し、新たに生じるであろう物色の中心銘柄である「初夏の主役銘柄」を狙うのです。 この「初夏の主役銘柄」の他にも、ガンガン短期で値を飛ばすものが出て来るでしょうから、今から楽しみにしているところです。
さー、潮目が変わるのか、強相場が続くのか、まずは週明け月曜日の先物の動向が気になるところです。
・・・起死回生の一発を狙いたい方は、「初夏の主役銘柄」を狙ってみて下さい。 一発で矛盾が解消されるでしょうから・・・
お急ぎのご入会、お待ちしております。
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