明日の投資戦略

更新は毎日20時

  2024年10月01日(火)

            苦難と流れには背を向けるな

                 9月27日(金) 19:00更新

“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

・・・石破氏、自民党総裁に。

これにより、ドル高円安に傾いていたものが一気に円高へと向い142円台まで突込み、日経先物(夜間)は2,000円幅を超える下げに見舞われています。
日経平均は、1回目の投票で高市氏優勢という事で日経平均は903円高となり、ドル円は146円台半ばまで上げていました。
まさに、「選挙は水物」を目の当たりにする様な結果となり、市場も大荒れに。

とはいえ、当倶楽部では、以前より石破氏が勝てば金融政策が大きく変わり、金融所得見直しと株式市場には逆風となる旨のコメントをして来ましたからね。
さー、こうなると、前回の自民党総裁選同様、株は下げ続け、更には10/27と予想される衆院選に絡んでの政局不安も逆風に拍車を掛けそうです。

この先読み辛い展開となりそうですが、そんな時こそ相場の本質を観抜いてくれる“先物転換値”が絶大な効力を発揮してくれるのです。

そんな中、日経平均は10月二番底を意識する展開となりそうですが、そうなれば、主力株では銀行株、他は個別材料株が大きく買われると観ています。

その中でもより早くより大きく値を飛ばすのが、当倶楽部激推し中の「超出世株」なのです。
おそらく、週明けには「石破ショック」があるでしょうから、その局面が最後の買い場になると考えていますけどね。

とにかく、色々な面で流れが変わるでしょうから、確りと流れに乗る為の“先物転換値”と、次の物色の流れの中心となるであろう個別物色の中心銘柄である「超出世株」を狙って、稼ぎまくってもらうのです。

ご入会のほどお待ちしております。

ちなみに、「超出世株」は年内株価3倍超狙っていますけどね。
 

  2024年09月26日(木)

       “先物転換値”が、大儲けさせてくれますよ。

                 9月26日(木) 19:00更新

“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株は、引き続き、ソフトランディング期待の流れが続いています。

そして、権利付き最終日の日経平均は、駆け込みの買いが入ったり、「マイクロン」の決算を好感する形で半導体関連株が買われたり、中国株高を受けて中国関連株が買われたりで大幅反発。

目先フシ目(75日線、100日線)を一気に超えて来ましたので、次は7/31の終り値39,101円を超える事が出来るか否かがポイントになりそうです。
確りと上抜いて40,000円台に乗せてから7/17〜7/18の窓埋めにトライした後に弱相場に転換する様ならセオリー通りに、その後の下げはダラダラとした女性的な下げで二番底を取りに行くでしょうし、39,101円を上抜けないまま弱相場に転換する様なら、波乱含みでの二番底探りとなりそうですからね。

明日は権利落ち日。
四半期末に伴う機関投資家による資産分配の調整売りには警戒したいところです。
また、明日は自民党総裁選の投開票も行われますが、そこでの当選者によって市場は大きく左右されそうですので、こちらも警戒したいところです。

そんな中、明日以降の先物の引け方が気になるところです。
当倶楽部の“先物転換値”は先物の引け値(15:15)ベースで、潮目の変化を判断しますからね。
引け値で判断するからこそ、ザラバ中の激しい上下動に惑わされる事なく確りと流れに付いて行く事が出来ているのです。

またまた今回も、“先物転換値”が皆様を大勝ちへと導いてくれそうですよ。

ご入会のほどお待ちしております。
 

  2024年09月25日(水)

        “先物転換値”が確りと導いてくれますよ。

                 9月25日(水) 19:30更新

“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株、ソフトランディング期待の高まりから、NYダウは4日続伸で最高値更新、ナスダックは2日続伸で戻り高値更新。

日経平均は、明日の権利付最終日、明後日の権利落ち日と自民党総裁選を控え様子見もみ合い。

前回の自民党総裁選は、今回同様9月の権利落ち日でしたが、日経平均は500円超の下げから始まり、下げ幅を800円超まで広げていましたからね。
総裁選は決選投票となり、大方の予想に反して1位になったのは岸田氏(対抗は河野氏)で、意外と受け止められて結果、日経平均は直後に安値をつけたものの、結局600円を超える下げ幅となり、その後は10月6日まで下げが続く事に。
この下げは、岸田氏の増税指向を嫌ったものだと言われています。

権利取り、権利落ちに絡んだ年金資金の動きや(今回は日経先物で約2,000億円、TOPIX先物では1兆1,000億円程度の買いが入る模様)に自民党総裁選が絡んで来ますので、かなり読み辛い展開となりそうです。

そんな厄介な相場を見事に見極め導いてくれるのが、当倶楽部で毎晩紹介している“先物転換値”なのです。
これが半歩先に方向性を示してくれますので、それに従って立ち回ればいいだけの事ですからね。

「225先物売買会員」様は、35,550円で買い建てした建て玉の利喰い場、ドテン売り場を待って頂いていますし、「極秘個別情報会員」様は、先物売りヘッジの掛け時と、手持ち買い玉の利喰い場を、この“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに則って立ち回って頂きますので・・・

ちなみに、明日先物が37,×××円以下で引けて来たら、下↓↓への可能性がグググッと高まりますからね。

・・・難解相場、厄介相場こそ、“先物転換値”が絶大な効力を発揮するのです。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2024年09月24日(火)

      ここでの読み違い、見立て違いは致命傷に・・・

                 9月24日(火) 19:00更新

“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株は、引き続き、利下げによるソフトランディング期待から、堅調に推移。

3連休明けの日経平均は、米株堅調を受け38,000円を大きく上回って寄り付いたものの、戻り待ちの売りやフシ目(75日線、100日線)に頭を押さえられる形で、38,000円を割り込んで終了。
今月も残すところ、あと4日。
今月は差引きあと−707円ですので、プラスにして終る事が出来るのか気になるところです。

・・・気になるといえば、今週末27日の自民党総裁選。
ここで誰が次期総裁となるかで市場は大きく反応するでしょうからね。

タカ派色が強く、金融引き締め、金融所得見直し論者である石破氏ならば大波乱も・・・

高市氏なら、アベノミクス踏襲ですから、即波乱は無いとしても、安倍氏の悪影響(統一教会問題)の蒸し返しにより政局不安となりそうですので、政局不安を極端に嫌う国際マネーは流出する事になりそうですからね。
それを先取りする動きが早めに出ても不思議ではないですからね。

小泉氏なら、政策においても中立的だと観られていませんので、現状を引き継ぐと考えれば、株高になるのではないかと・・・

そんな読みをしているところですが、「選挙は水物」と言いますので、結果が出るまでは何とも言えませんが、当倶楽部には“先物転換値”という強〜い味方が付いていますので、また今回も先手を打つ形で変化を捉え、会員様を勝ちへと導いてくれそうですからね。
これまで幾度となく、変化の前に兆候を捉え教えてくれて、勝ちへと導いてくれましたからね。

また今回も、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”が先に教えてくれるでしょうから、それに合せて立ち回るだけで大きな利益を取らせてくれそうです。

ここでの読み違い、見立て違いは致命傷に成り兼ねませんよ。
確りと先取りして立ち回ればいいだけの事ですからね。

この“先物転換値”があるからこそ、「生き馬の眼を抜く」と言われる株の世界で永年生き抜き勝ち残って来る事が出来たのです。

ご入会のほど、お待ちしております。
 

  2024年09月20日(金)

   “先物転換値”がピンチをチャンスに変えてくれますよ。  

                 9月20日(金) 19:00更新

まずは“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株、ソフトランディング期待の高まりから、NYダウ、SP500は反発となり史上最高値を更新し、ナスダックも大幅反発。

3連休控えの日経平均は、日銀会合で金利据え置きになると予想される中、大幅続伸で、想定通り政策金利は0.25%程度で据え置きに。
そして、引け後の植田総裁の会見後からは一気にドル高円安の流れとなり、144円台まで円安が進む展開に。
連れて日経先物(夜間)も一気に値を飛ばして一時38,000円台突入。

日米の重要イベント通過で市場は一気に楽観へと傾いています。
ただ、「好事魔多し」という格言もありますし、ここで一番注目したいのが、来週末(27日金)に行われる自民党総裁選なのです。
自民党総裁=日本のトップという事になりますので、新総裁の政策内容如何で市場は大きくブレる事になるでしょうからね。

その総裁選でトップを走っているのが、“石破氏”の様ですが、彼はこれまでの財政・金融政策に否定的なタカ派ですので、石破氏が総裁になった時の国際マネーの反応が気になるところです。
国際マネーは、アベノミクスを踏襲する次期総裁を期待している様です。
そうならなければ、8月初旬の様な暴落も有得ると観ています。
あの時も日本の金融政策変更に怯えて国際マネーが日本株を叩き売ったと言われてますので・・・

当倶楽部では、自民党総裁選の前には“先物転換値”が変化を先に教えてくれるでしょうから、それに則って会員様には淡々と立ち回って頂きますけどね。
もし潮目の変化が生じるとしたら、この“先物転換値”が弱相場転換の時をいち早く教えてくれるはずですので・・・
この“先物転換値”は、これまで幾度も暴落(ガラ)や急落波乱を先に教えてくれて、それらを逆手に取る形で大きく儲けさせてくれましたからね。

「225先物売買会員」様は今、35,550円どころで建てたドテン買い玉を持って、次のドテン売りのタイミングを待ってもらっているところです。

「極秘個別情報会員」様には、弱相場転換となったら、来たる波乱に備えて、手持ち買い玉の利喰いを急いで頂き、先物に売りヘッジを掛けて波乱を逆手に取って大きく儲けて頂きます。
ただし、「超出世株」については、手持ちを減らして(高い買い玉を利喰って安い買い玉を少し残して)、強気買い下りの態勢を取って頂きますけどね。
何せ「超出世株」は年内株価3倍超を狙ってもらってますし、ショック安で目先筋が投げ売ったところで一気の大攻勢が始まりそうですからね。

いずれにせよ、次の潮目の変化を先に教えてくれる“先物転換値”が今回も大きな利益と安心をもたらしてくれるのです。

さー、3連休明けは難しく厄介な相場になって来ますよ。
国際マネーも売り叩きの準備を進めて来るでしょうからね。

・・・ピンチをチャンスに変える事が出来るのが“先物転換値”なのですよ。

ご入会のほど、お待ちしております。
 


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