明日の投資戦略

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  2024年05月17日(金)

   「エヌビディア」の決算跨ぎで潮目が大きく変わりそう・・・

                5月17日(金) 18:20更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株、3日ぶりに一服安。

日経平均は、半値戻し水準手前で打ち返し安。
とはいえ、未だに「戻りの鈍さ、上値の重さを嫌気して・・・」とはなっておらず。(米株に過敏に反応し始めた感じが・・・)

こうなると、来週5/22の発表の「エヌビディアの決算内容とそれに対する米株の反応が気になるところです。(日本時間5/23 6:00)
内容が悪ければ米株全体は大きく売られるでしょうし、良くてもそれを機に「材料出尽くし」で米株は下へと向いそうです。
おそらくは「エヌビディア」の決算を機に米株の潮目が変わるのではないかと観ているところです。

とはいえ、そんな変潮の前に必ず兆候は出るものです。
その兆候を先に教えてくれるのが、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”なのです。
例えば、週明け月曜日に先物が38,×××円以下で引けて来る様なら、弱相場入りの可能性が高くなりますからね。
そうなれば、手持ちの買い玉の利喰いを急ぎ、枠を大きく空けて来るであろう弱相場転換からの波乱に備えるのです。
もちろんの事、先物に売りヘッジを掛けて波乱を利用する形で一儲けして頂きますけどね。(先物売買の方はドテン売りで対処してもらいます。)

いずれにせよ、全体の大きな流れに乗る事が出来なければ、個別銘柄でより大きく儲ける事が難しくなりますからね。

当倶楽部には、この“先物転換値”と他を圧倒する桁違いの情報力がありますので心配はしていませんけどね。

・・・来週は、より厄介で難解な相場となりそうですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月16日(木)

          米株の“策略”には要警戒かと・・・

                5月16日(木) 18:20更新

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米株、インフレ圧力緩和を示す指標が出た事で、9月利下げ期待が再燃しドルが下落し、米株は急伸。
主要3指数揃って過去最高値を更新。
おそらくは「エヌビディア」の決算発表(5/22)あたりで潮目が変わるのではないかと・・・

日経平均は、米株高を好感し一時は直近ザラバ高値(5/7 38,863円)を超えるも39,000円手前で打ち返される格好で、昨日の様なダラダラ下げとはならず。
足を引っ張りそうだったTOPIXも引けに掛けプラスに転じる展開に。

そんな強さを確認出来ましたので本日は上げ足の早そうな新銘柄を1つ紹介し、短期値幅取りを狙って頂きました。
また明日も、もっと上げ足の早そうな銘柄を紹介出来そうです。

こんな堅調相場になると、訳有り個別達は総じて“蚊帳の外”状態に、当倶楽部激推しの「超ポテンシャル銘柄」も一服状態。
この手の銘柄は、地合が悪く波乱含みの展開の方が仕掛け易く動き易くなりますので、仕方ないところかと・・・

ただ、ここに来ての米株の上げ方を観ていると、裏に“策略”めいたものを強く感じていますので(売り逃げる為の放り上げ)、ここは浮れ過ぎる事なく冷めた眼で相場と対した方が良さそうですからね。

そんな時に実力を発揮するのが、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”なのです。
これがあれば、半歩先に潮目の変化を知る事が出来ますので、半歩先に立ち回る事が出来てより大きな利益を得る事も可能なのです。
次は、“先物転換値”で、利喰い場、先物売りヘッジ掛けのタイミングを見計っているところです。
先物売買をなさっている会員様は、ドテン売りのタイミングになりますけどね。

とにかく、「最悪を想定し、最善を夢観る」をベースに相場と相対していれば、おのずと相場を「観の眼」で観る事が出来て来るのです。
相場は「見の眼」ではなく「観の眼」で観ないと大儲けは出来ませんからね。

プロ中のプロですよ、株式格闘倶楽部は・・・

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月15日(水)

               怪しい気配が・・・

                5月15日(水) 18:15更新

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日経平均のフラフラ相場は何なのか・・・
金利高を警戒しているのか・・・
調整不足を気にしているのか・・・
はたまた、米株の先行きを不安視する中での動きなのか・・・
ここ数ヶ月の米株を観る限り、「相場疲れ」が観えており、これが最大の要因かも知れません。
それに加えて、「もしトラ」の可能性も高まりつつある様ですので・・・

こんな見通し辛く読みにくい相場だからこそ、会員ページで毎晩紹介している“先物転換値”が効力を発揮するのですよ。
日々状況が変化する中、“先物転換値”も日々変って来ますので、流れに合せて上手く変化を先取りする事が出来るのです。

これまで幾度もピンチをチャンスに変えて大きく儲けさせてくれたのが、この“先物転換値”ですからね。

ここから増々、厄介になって来そうですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月14日(火)

            本当のラストチャンスです。

                5月14日(火) 19:30更新

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海外市場の堅調に反した日経平均のモタつきは、1〜3月の上がり過ぎが要因です。
1〜3月に日経平均は22.8%急騰し、NYダウは5.5%高、SP500は10.8%高で、先週末に史上最高値を更新した独DAXは11.4%と日経平均の半分ほどしか上げてはいませんでしたからね。
この1〜3月の東京市場の極端な上げ過ぎが、今の反動安からのモタつきになっているのです。

こうなると、期待したいのがバリュー株(割安株、低PBR銘柄)ですが、今の個別物色の流れからして、既にグロース株(割高成長株、高PBR銘柄)からバリュー株へのシフトが始まっている様です。

とはいえ、この流れも長続きするとは思えず、今の米株の上値の重さから観て、今晩、明晩発表のPPI・CPIの内容で大きく変って来るでしょうし、何より、米ハイテク株を牽引して来た「エヌビディア」の決算内容次第で、大きな潮目が変って来そうですからね。
エヌビディアの決算発表は、日本時間5/23(木)の6:00
要注目です。

そんな状況の中、想定通りに一気の上値追いが始まったのが、当倶楽部激推しの「超ポテンシャル銘柄」。
おそらく、今のこの局面が最後の買い場となりそうですし、この水準を上抜けたらノンストップで株価2倍あたりまで一気に駆け上がりそうですからね。
そして、株価2倍水準で調整を挟んで、夏の気配深まる頃には、株価3倍超となっているのではないかと・・・

とにかく、今が参戦のラストチャンスなのです。
このチャンスを上手く掴み取って、桁違いの利益を掴み取って下さいね。
この様な超大相場銘柄は、滅多に出ない“逸材銘柄”でもありますので・・・

本当のラストチャンスですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月13日(月)

            解散風が吹き始めたのか・・・

                5月13日(月) 17:50更新

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ここに来ての日経平均の動きの鈍さは追加利上げだけが要因なのか???
周知の事実となっている追加利上げだけでこの動きは不自然そのもの。
まだまだ眼には見えない悪い材料が隠れていそうです。

それが「衆院解散」。
これによる政局不安を一番恐れているのが海外勢ですので、彼らが相場を崩さない様に静かに利喰いに回っているのではないかと・・・
そうなると、近々にも強烈な調整が入る事も想定しなければなりませんからね。

そんな様々な重要局面での潮目の変化を先取りする形で教えてくれるのが、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”なのです。
これがあったからこそ長年の間、「生き馬の眼を抜く」と言われる株の世界を生き抜き勝ち抜く事が出来て来たのです。

とにかく、今は“木”より“森”の動きを重視しつつ立ち回る時だと思います。

ただ、例外は如何なる相場でも存在するもので、今回の例外的動きをする訳有り銘柄が、当倶楽部激推しの「超ポテンシャル銘柄」なのです。
想定通りに本日より急動意づいて来ており、ようやく腰の入った大攻勢が観られそうです。
これで超大相場(株価3倍超狙い)の道中、大崩れする事なく順調に上値を追って超大相場を建てる事が出来そうです。

「超ポテンシャル銘柄」の腰の入った本格的大攻勢の時が来た様です。
目の覚める様な急騰相場に乗り遅れない様にして下さいね。

お急ぎのご入会ご参戦、お待ちしております。
 


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