明日の投資戦略

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  2024年08月26日(月)

        「金利は全てに優先する」ですからね。

                8月26日(月) 18:40更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株は、ジャクソンホールでのパウエル議長が、予定通り9月利下げに踏み切るとの考えを示唆。
これにより、日米金利差が縮小し、ドル売り円高となり、更に金利が低下し反発。
NYダウは一時史上最高値を上抜けるも、引けは23ドル足らずで終了。
ナスダックは+258Pで、リバ率68%。

日経平均は、「金融資本市場が不安定なら利上げしない」とされている日本なので、日米金利差縮小も限定的でドル売り(円高)を警戒する事もないとされていたものの、「日本企業の業績懸念」から輸出関連株を中心に売りが出て反落(−254円)。

「金利は全てに優先する」との事から、潮目が変わった事で、物色の中心は外需から内需、主力株から個別株へと変化しています。
この様な変化を受け、情報筋から矢継早に情報が飛び込んで来ており、9月相場の中心と成る様な銘柄達の情報も多く含まれていました。
これらを総合的に観ても、9月の物色の中心は○○○○に向うものと観ています。
今はまだハッキリと物色の方向性は観えてはいませんが、日を追うごとに水面下の流れが観えて来るでしょうから、その見極めが出来たところで一気に攻め込んで頂こうかと考えているところです。

また、紹介中の銘柄達の中からも大きく値を飛ばしている銘柄も出て来ていますし、“一発逆転銘柄”も「大攻勢の時近し」を思わせる様な動きを観せていますからね。
まもなく、怒涛の大攻勢が始まるのではないかと超楽しみにしているところです。

いずれにせよ、ここからは「木を見て森を見ず」で動きたいところでもあるのです。

当倶楽部では、護りながら攻める態勢で臨んで頂いていて先物売りヘッジを掛けつつ、“一発逆転銘柄”を中心に強気で攻めて頂いているところです。

まもなく、この「戦略」が大きな大きな利益をもたらしてくれるでしょう。

・・・まだ流れは変ったばかりですよ。
今ならまだ十分に間に合いますからね。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年08月23日(金)

      “一発逆転銘柄”のドカン攻勢に乗り遅れるな。

                8月23日(金) 18:20更新

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FRBとECBの9月利下げ待ちの米株。
今晩23:00から、ジャクソンホール会議でパウエル議長の講演がありますので、この内容と米株の反応が気になるところです。

日本株は、利上げを気にしながらハラハラドキドキで慎重に自律反発更新中。
今のところは、植田日銀総裁の「まだ不安定な状況」との発言で、ホッと一安心した様で・・・(植田総裁が前に「不安定なら利上げしない」との発言を受けて)
そして、日経平均はフシ目(38,300〜38,700円)に突入。

・・・と、一見は強そうに観えている日経平均ですが、ここに来て上値の重さが出ており、チョットした切っ掛けでズルッ・・・ドスンと来そうですので注意したいところです。
今晩のパウエル議長の発言が切っ掛けとならなければいいのですが・・・

そんな中、フシを上抜き確りと足場固めが進む“一発逆転銘柄”。
ほぼほぼ発射態勢は整っており、あとは潮目の変化待ち・・・ってところです。
この動き、飛び出したら一直線でまずは5割高まで駆け上り、小調整を挟んで株価2倍取りへと突走りそうですからね。

まだ大きく動いていない今のうちに、桁違いの財を築く為に急ぎ参戦して頂けたらと思います。
週明け早々にもドカーンと来そうですので・・・

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年08月22日(木)

    潮目の変化は“先物転換値”が先に教えてくれますよ。      

                8月22日(木) 19:00更新

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米株、反発。
NYダウ、史上最高値まであと308ドル、リバ率87%。
ナスダック、史上最高値まであと729P、リバ率70%。

日経平均は、米株反発を受け、価格帯別出来高の大きいフシ目(38,300〜38,700円)ゾーンに絡む展開。
ここからフシ目を超える事が出来るのか注目です。
また、超えたとしても達成感から調整入りもありそうですので気になるところです。

明日、先物が38,×××円以下で引けて来たら弱相場転換となりますので、警戒したいところです。
ここで弱相場転換となれば、36,000円どころまでの調整が入っても何ら不思議ではありませんからね。

当倶楽部は、弱相場転換を待っているところです。
「225先物売買会員」様は、33,800円でドテン買い建てして頂いていましたので、ドテン売りのタイミングを心静かに待って頂いているところです。
「極秘個別情報会員」様は、先物ヘッジ売りのタイミングを待って頂いているところですし、弱相場に転換したら、大攻勢が始まりそうな“一発逆転銘柄”を中心に攻め込んで頂き、ヘッジ売りと“一発逆転銘柄”とでダブルで大儲けして頂こうかと・・・

いずれにせよ、攻防のポイントとなるのが、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”なのです。
これがあるからこそ、如何に厄介な相場でも読み辛い地合でも流れに乗って大きく儲けて頂く事が出来ているのです。

この“先物転換値”があるからこそ、「生き馬の眼を抜く」と言われる株の世界で長年生き抜き勝ち残る事が出来ているのです。

さー、潮目の変化を“先物転換値”で見事に捉えて流れに乗って大きく儲けて下さいね。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年08月21日(水)

            厄介ですよ、ここからは・・・

                8月21日(水) 18:20更新

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米株は、月初の急落を回復したところで一服安。

日経平均は、上値は伸びないものの、5日線に支えられる形で下値は切り上げ気味。
安寄りした後は、押し目買いも入りジリジリ値戻し。

・・・難しいのはここからです。
明日には先物転換値がグググッと引き上がって来ますし、米株に調整色が深まれば月初の急落の記憶が蘇り、思わぬ下値を見に行く事もありそうですので注意したいところです。

この弱相場が男性的な下げとなれば、底割れからのドン底探りもありますが、女性的なダラダラとした下げなら二番底探りの可能性が高くなりますからね。
明日の先物の引け方、終り値が超気になるところです。

全体が男性的な下げとなれば、訳有り個別達も一時的に売られる事もありますが、それは一過性のものとなり、一気に攻勢が入り大きく値を飛ばす曲者も出て来るでしょうし、女性的な下げなら、目先の売り物を吸収する形で攻勢が始まり大きく値を上げて、個別物色の流れがより鮮明になって来ると観ていますので・・・

いずれにしても、全体が弱相場に転換したら訳有り個別の出番だという事です。
中でも“一発逆転銘柄”は異彩を放ちながら値を飛ばして、個別株を牽引する形で大相場を建てに行く事になりそうですからね。

さー、またまた実力の見せどころがやって来ましたよ。
難解相場こそ、当倶楽部が最も得意とするところですからね。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年08月20日(火)

   全体が弱相場転換となれば訳有個別の本格出番に・・・

                8月20日(火) 18:20更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株、月初からの株価急落を巻き戻す中、月初からの下落分を回復。

日経平均は米株高を受け上昇するも、未だ価格帯別出来高が大きい38,300〜38,700円には届かず。
(75日線は38,600円台、100日線は38,700円台)
これらフシ目にトライする事なく、弱相場に転換する事になれば、「戻りが小さかった」となり、再度大きく下値を試す展開となりそうですので注意したいところです。

ちなみに、明日先物が37,×××円以下で引けて来たら弱相場転換の可能性が高くなりますので要警戒となりますけどね。

そうなれば、主力は一服となり、代って訳有りの個別株達の出番となりますからね。
当倶楽部の紹介銘柄達も、“一発逆転銘柄”を中心に今にも大きく飛び出しそうな銘柄が出て来ましたからね。
全体がズルッ・・・となれば、紹介銘柄達は一斉にドカンドカンと値を飛ばす事になりそうです。

その中でも、燦然と輝きながら急騰するのが“一発逆転銘柄”なのです。
とは言っても、他の紹介銘柄達も凄い事になりそうですけどね。

とにかく今は、全体の弱相場への転換タイミングの見極めと、狙うべき訳有り銘柄の絞り込みが重要になりますからね。

この局面で下手打っていると、立ち直るのに多くの時間を使う事になるでしょうから、相場を嫌いにならない様にして下さい。

今は「攻め易きを攻め、勝ち易きに勝つ」で立ち回る時でもあるのです。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 


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