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先物ドテン買い、リバウンド取りの好機は“先物転換値”が先に教えてくれますよ。
10月23日(水) 19:00更新
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米株は2日続けて、トランプ氏勝利の思惑から、インフレが加速すると観て長期金利が上昇し、ドル高円安が加速。 更に、懸念された経済も堅調なので、利下げペースが緩やかになるとの観測もあり、ドル買い・円売りが加速。
日経平均は、本来なら円安の流れから輸出関連が買われていいものの、半導体関連が安く、2日続落で“11陰連”で終了。 「東京メトロ」上場の影響もあったのか・・・ ただ、フシ目(25日線、75日線、200日線)は割り込んだものの、石破ショック(9/30)の水準37,919円は割り込まず。(TOPIXは石破ショック水準2,645.94Pを割り込んで終了)
そんな展開の中、VI指数が30P台に乗せてますし、何より36,000円のプットが大商いとなっていますので、これらが更なる波乱の兆候なのかが気になるところです。 ただ、この現象を逆手に取って大儲けを企む者達も居ますので、ここは弱気に傾き過ぎる事なく、「観の眼」を持って流れに付いて行きたいところでもあるのです。
当倶楽部では、会員様に39,840円どころで先物に売りヘッジを掛けて頂きながら、主戦銘柄である「年跨ぎ大儲け株」を中心に攻めて頂いていましたので、ここからは、先物売りヘッジ分を突込み局面で少しずつ決済利益確定しながら弱相場に付いて行き、“先物転換値”が強相場転換の時を先に教えてくれますので、“先物転換値”を睨みながら弱相場に付いて行って頂いているところですからね。
先に教えてくれますよ、“先物転換値”がドテン買いのタイミングとリバウンド取りの好機を・・・
波乱こそ当倶楽部が最も得意とするところです。 会員様は、今回もまた“先物売りヘッジ”“先物ドテン売り”で大儲けして頂けそうです。
ご入会のほど、お待ちしております。
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