明日の投資戦略

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  2024年06月07日(金)

      投資顧問の真価が問われる時が近付いています。

                6月7日(金) 18:30更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

今晩の米雇用統計、そして6/12(水)にはCPIとFOMC終了後に政策金利の発表とパウエル議長の会見。
6/13(木)にはPPI、6/14(金)はメジャーSQと日銀会合終了後に政策金利が発表され、植田日銀総裁会見と重要イベントが目白押しとなっています。

これでは、米株も日本株も様子見気運が高まるのも仕方無いところ。
日経平均は今年最低の上下幅(186円)となり、商いは今年2番目に低い3.46兆円となっています。

とは言え、今一番警戒したいのがナスダックの動向。
「エヌビディア」の上昇を材料とした吊り上げ(人為的仕掛け)が施されている様ですので、ひとたびエヌビディアが調整(崩れ)に入れば、これまで無理をして吊り上げた分のツケを一気に払う番が来そうですからね。
そうなると、「エヌビディアショック」という形で世界的な株の暴落となりそうですので・・・

そんなショック安の兆候を捉えて変潮を先に教えてくれるのが、会員ページで毎晩紹介してある“先物転換値”なのです。
少しだけ先に変潮を教えてくれますので、弱相場に転換した際には手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、先物に確りと売りヘッジを掛けて、枠を大きく空ける形で来るであろう波乱に備えるのです。

これまで幾度となく波乱を先に教えてくれたお蔭で、会員様は危機を上手く回避し、返す刀で(先物売りヘッジで)、大きく儲けて頂きましたので・・・
だからこそ、当倶楽部の会員様の継続率は驚異的なのですよ、マジで。

相場が良い時は誰でも儲ける事が出来ますが、その儲けた分を一度のガラ(暴落)や波乱でスッ飛ばしてしまったり大きく減らしたりしてしまうのが株式相場なのです。
だからこそ、“先物転換値”という「転ばぬ先の杖」が株式投資をする上で超重要になって来るのです。
もちろんの事、情報力にも自信がありますので、“先物転換値”と情報力があれば、どんな相場でも、どんな地合でも桁違いに稼いでもらう事が出来ているのです。

今は“先物転換値”を睨みつつ、「初夏の主役銘柄」を中心に攻めて頂いているところですが、全体が弱相場に転換する様なら、種玉(一番安い買い玉)を少〜しだけ残して、他は一旦利喰って枠を大きめに空けて、先物に売りヘッジを掛けながら、波乱に備えて頂きますけどね。
とにかく、儲けた利益を減らさずに投資するのが一番ですよ。
「損小利大」、これが出来るのが当倶楽部なのです。

さー、株式格闘倶楽部の「真の実力」お見せしますよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年06月06日(木)

      “見の眼”ではなく“観の眼”で相場を観ながら・・・

                6月6日(木) 18:30更新

←左の“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

米株、早期利下げ観測再燃と「エヌビディア」の続伸を受け、NYダウは2日続伸となり、ナスダック、SP500は3日続伸で最高値更新。

日経平均は、米株高、円高の一服、国内長期金利の上昇一服等々で、一時39,000円台に乗せるも、噴き値売りが出て39,000円どころで打ち返される形で終了。
未だ「39,000円の壁」は高い様で・・・

日経平均のこの激しい上下動の裏には、6/14(金)のメジャーSQを強く意識した、売り方と買い方の“せめぎ合い”がある様で、上げても下げても先物主導の感が強く、相場の中味を見ても、今一の感を強く感じるところです。

また、米株においても、「エヌビディア」の動向に一喜一憂する流れとなっており、「エヌビディア」をコントロールする形で市場全体の吊り上げを行っている様ですので、チョットした事を切っ掛けにガラガラと崩れる事もありますので、ただ見た目の強さではなく、相場の真実を観る様にして強弱を観て行きたいところでもあるのです。
今こそ「見の眼」ではなく「観の眼」で本質を見極めたいところです。

そんな中、「初夏の主役銘柄」は、本日は小一服。
全体が強かっただけに、この動きも納得が行くところです。
今日の動きから観て、間違いなく“相場巧者”の手が入っていますので、全体調整色が深まるあたりから一気の大攻勢が始まり、まずは株価5割高まで一気に飛ばして、ほどなくして株価倍あたりを狙って来る事になりそうです。
それだけの背景と材料を持っているのが、この「初夏の主役銘柄」なのです。

今日は、いい一服です。

いつ飛び出してもおかしくない態勢は続いていますからね。

お急ぎのご入会、ご参戦お待ちしております。
 

  2024年06月05日(水)

  “先物転換値”で強弱を見極めつつ、「初夏の主役銘柄」で短期大幅値幅取りを狙う。

                6月5日(水) 18:10更新

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米株で警戒したいのがナスダックの動向。
NYダウは安値圏から反発をうかがう動きなのに対して、ナスダックは高値圏にあるものの先週末には長〜い下ヒゲを引いており、この下ヒゲは25日線にワンタッチして切り返していますので、下値を探りに行く動きが出たと観ています。
ナスダックも「エヌビディア」1銘柄で強さを保っているのですから、これが崩れるとナスダックも大きな調整が入ると観ているところです。

この様な展開は過去に1989年12月の「指数は上がれど、相場が上げてる実感なし」と似ており、今のNYダウもナスダックも、ごく一握りの銘柄が引っ張り上げている人為的に作られた相場なのです。
だからこそ、不意の波乱から本格調整入りに警戒しているのです。

とはいえ、未だに米株も日本株も崩れてはおらず、日経平均あたりは単なる打ち返しと観る向きも少なくない様です。
こんな時だからこそ、相場の本質を半歩先に見抜き、半歩前に教えてくれる“先物転換値”が特に重要になって来るのです。
これまで幾度となく、波乱の前や大崩れの直前に変兆を教えてくれたのが、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”なのです。

この“先物転換値”を羅針盤にして、波乱を追い風に大きく値を飛ばすであろう銘柄を攻めるのです。
その銘柄が「初夏の主役銘柄」なのです。
今日の様な悪地合の中、淡々と発射台の構築を終了した様で、いつ大攻勢が始まってもおかしくない態勢は出来上がりましたからね。
全体波乱を待って仕掛けるのか、波乱前に発射させて波乱を追い風に一段高に持ち込むのか・・・今から楽しみでなりません。

いずれにせよ、全体の流れ強弱は“先物転換値”で見極めながら、「初夏の主役銘柄」で短期大幅値幅取りを狙うのです。

さー、面白くなって来ましたよ、全体も「初夏の主役銘柄」も・・・

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年06月04日(火)

              機は熟した様です。

                6月4日(火) 18:20更新

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米株は、「景気減速」と「利下げ近し」の認識で、NYダウは前日の大幅高の反動もあって反落し、ナスダックは利下げ近しに反応し4日ぶりに反発。

日経平均は、39,000円の壁だったり、TOPIXの高値接近とボリ+2σのブレーキだったり、「利上げ近し」に対する株の逆風だったりで、上げたり下げたりの中、モタモタの動き継続中。
指数連動性の高い値嵩株達の一服もあり仕方ない展開に。

そうなると俄然活発化するのが、中・小型の材料株達。
当倶楽部で紹介中の訳有り銘柄達も一斉に動意づいており、今にも一気攻勢が始まりそうな、そんな動きを観せています。

そんな個別物色が活況になりつつある中、本日「初夏の主役銘柄」を1銘柄新たに紹介しておきました。
既に十分過ぎるほどの玉を吸い上げており、今は小一服の最中も明日あたりから上値追いが加速しそうでしたので、取り急ぎザラバ中に紹介参戦して頂いた次第です。
明日、先物が38,×××円以下で引けて来て、市場の調整色が深まれば、この手の銘柄が更に活気づいて本格攻勢が加速して行く事になりそうでしたので・・・

この「初夏の主役銘柄」は2ヶ月ほどで8割〜倍を狙っています。
まずは目先一気駆けから始まり、一ヶ月ほどで約5割高、そして8割〜倍へと一気に大きく育って行くと観ているところです。

機は熟した様です。

お急ぎのご入会、ご参戦お待ちしております。
 

  2024年06月03日(月)

  6月は「初夏の主役銘柄」で8割高〜倍を狙って頂こうかと…

                6月3日(月) 18:20更新

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NYダウ、3日間の下げ(−958ドル)の反動高(+574ドル)で、下げの60%をカバー。

日経平均は、5/30(木)の安値37,617円からの切り返し継続中。(時間外の米株先物の上昇や大手銀行3行揃っての年初来高値更新を好感した様で・・・)
ただ、39,000円の壁に打ち返され、39,000円台乗せ、75日線超えとはならず。

また、今日の個々の銘柄の状況を観ても、TOPIX型の銘柄の活況が目に付き、個人投資家好みの中・小型の動きは
今一。
そうなると、中・小型へ本格的な流れが向うのは、もう少し先になりそうです。

ならば、この流れを生かす形で、大きく踊り出す銘柄を狙い撃てばいいだけの事です。
当倶楽部では、そんな流れを読み切って、6月は「初夏の主役銘柄」を激推し銘柄として、今回は株価8割〜倍増を狙って頂くべく、明日から参戦して頂こうと考えているところです。
とりあえず、2ヶ月ほどで8割強を狙って頂きます。

いずれにせよ、今は大きな流れの中で中心主役と成るであろう銘柄に乗って大物を狙うのではなく、ほどほどの利益取りに動くのが賢明と観ているところです。

さー、6月は「初夏の主役銘柄」で株価8割〜倍を狙ってもらいますよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 


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