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“先物転換値”が確りと導いてくれますよ。
9月25日(水) 19:30更新
“過去の紹介履歴”をご覧下さい。
米株、ソフトランディング期待の高まりから、NYダウは4日続伸で最高値更新、ナスダックは2日続伸で戻り高値更新。
日経平均は、明日の権利付最終日、明後日の権利落ち日と自民党総裁選を控え様子見もみ合い。
前回の自民党総裁選は、今回同様9月の権利落ち日でしたが、日経平均は500円超の下げから始まり、下げ幅を800円超まで広げていましたからね。 総裁選は決選投票となり、大方の予想に反して1位になったのは岸田氏(対抗は河野氏)で、意外と受け止められて結果、日経平均は直後に安値をつけたものの、結局600円を超える下げ幅となり、その後は10月6日まで下げが続く事に。 この下げは、岸田氏の増税指向を嫌ったものだと言われています。
権利取り、権利落ちに絡んだ年金資金の動きや(今回は日経先物で約2,000億円、TOPIX先物では1兆1,000億円程度の買いが入る模様)に自民党総裁選が絡んで来ますので、かなり読み辛い展開となりそうです。
そんな厄介な相場を見事に見極め導いてくれるのが、当倶楽部で毎晩紹介している“先物転換値”なのです。 これが半歩先に方向性を示してくれますので、それに従って立ち回ればいいだけの事ですからね。
「225先物売買会員」様は、35,550円で買い建てした建て玉の利喰い場、ドテン売り場を待って頂いていますし、「極秘個別情報会員」様は、先物売りヘッジの掛け時と、手持ち買い玉の利喰い場を、この“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに則って立ち回って頂きますので・・・
ちなみに、明日先物が37,×××円以下で引けて来たら、下↓↓への可能性がグググッと高まりますからね。
・・・難解相場、厄介相場こそ、“先物転換値”が絶大な効力を発揮するのです。
ご入会のほど、お待ちしております。
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