明日の投資戦略

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  2024年05月31日(金)

          週明け月曜日、転換するのか・・・

                5月31日(金) 18:20更新

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米株、「セールスフォース」の冴えない決算の影響で、NYダウは3日続落、ナスダックは2日続落。(「エヌビディア」も4日ぶりに反落)

日経平均は、前日の下げ(安値−939円、終値−502円)で米株安は織り込み済みとしてか、上げ期待の買いが入る展開に。(今年は4連敗はなく昨日まで3連敗していた事や、金利上昇一服もありましたし・・・)
商いは今年最大の7.761兆円。

・・・と、一見昨日の安値で「目先コツン」と来た様に観えてはいますが、今日が月末という事も考えれば、「ダマシ」の可能性もありますので、週明け月曜日(実質6月相場入り)の動きを観てみたいところでもあるのです。

週明け月曜日に先物が38,○○○円以上で引けて来たら、昨日の下値が「コツン」という事になり、次は上値を試す事になりそうです。

そうなれば、主力銘柄というより、上げ足の早い訳有り個別が物色の中心となりそうです。
入手していた情報銘柄達の中からも、にわかに動意づく銘柄が出て来てはいますが、当倶楽部では、“先物転換値”がハッキリと強相場転換を示してくれるまでは参戦は見送りますけどね。
この一呼吸入れて動くのが重要なのですよ。
慌てず騒がず焦らずに流れを見切ったところで参戦しても十分に値幅を取る事が出来るのが、当倶楽部推奨の訳有り銘柄達ですので・・・

今日の日経平均の“強さ”がダマシだとしたら、週明けはガツンと痛い目に遭わされるやも知れませんよ。
特に強相場転換の局面では、それなりのダマシの動きが多くなりますからね。
だから、ここは慎重に“先物転換値”で確りと見極めて動きたいところでもあるのです。

プロの凄技、プロ中のプロが狙う銘柄お見せしますよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月30日(木)

   次の変化も“先物転換値”が先に教えてくれますので・・・

                5月30日(木) 18:20更新

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日経平均、昨日の応答日に対して“下”へと変化した事が大きかった様で、本日は急落。
ただ救いは一目基準線が上抜きに転換した事ですが、今日示現した長めの下ヒゲを実体相場で埋め切る事になったら、次は4/19安値がターゲットになりそうですからね。
注意したいところです。

こんな厄介な相場でも、確りと“先物転換値”は半歩先に方向性を示してくれましたからね。
だからこそ、会員様は39,000円台で建てた先物売りヘッジを持ちつつ高みの見物とシャレ込む事が出来ているのです。

あとは、ドテン買いの好機と、先物売りヘッジの益出し決済のタイミング、更にはリバウンド狙いで訳有り個別の攻め所を探るだけです。
そのベストのタイミングを教えてくれるのが毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”なのです。
明日なら、先物が38,○○○円以上で引けて来たら、強相場転換となり、先物ドテン買い場、先物売りヘッジ利喰い場、リバウンド狙いの攻め所となるのです。

また、強相場転換となれば、リバ取りが一巡した後に更に強く大きく値を上げる銘柄が出て来るのです。
それが、次の物色の流れ“個別物色”の主役となり相場を牽引して行く事になるのです。
そんな主役候補銘柄も数銘柄用意出来ていますので、あとは値動き、玉の入り方を観て主役銘柄探しに全力を傾ければいいだけの事ですからね。

とにかく、次の潮目の変化も“先物転換値”が先に教えてくれますよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月29日(水)

             全て読み通りの展開です。

                5月29日(水) 18:30更新

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3連休明けの米株はマチマチ。
ナスダックはエヌビディア効果(連騰で高値更新中)で半導体関連が買われ、2日連続で最高値を更新中。
NYダウは、景気の底固さから、利下げ観測も後退し様子見ムードの中、金利上昇で株の割高感が意識され反落。

日経平均は、このところのボラ低下にしびれを切らしたのか、先物にディーリング用の自作自演の仕掛けが入ったものの、材料不足と国内金利上昇から見送られる形でズルズルと下げて反落。

今日は日経平均の4/19(金)の安値に対する応答日。
想定通りに“下”へと明確な方向性が見られています。
こうなると、25日線(38,410円)をキープ出来るのかと今月もあと2日という事で、今月のプラス分(+151円)をキープ出来るのかに注目が集まるところです。

いずれにせよ、今はこの弱い流れ(弱相場)に付いて行くしかありませんので、“先物転換値”を睨みつつ静かに流れに付いて行きたいところでもありますので・・・

ちなみに、明日先物が38,○○○円以上で引けて来たら、強相場転換の可能性が高くなり、その時は本格的な上値追いが始まる事になりそうです。

本格的な上値追いが始まれば、また新たなスター銘柄が出て来て一気に値を飛ばす事になるのです。
そのスター候補銘柄達の準備は確りと出来ていますからね。
あとは筋の動き方、本気度、地合流れを見極めて適時会員様には参戦して頂こうかと考えているところです。

とにかく今は、全体の目先底打ち(コツン)のタイミングと攻めの好機を、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”で推し量りながら流れに付いて行くだけです。

先物ドテン買いのタイミング、先物売りヘッジの決済益出しのタイミング、訳有り銘柄の攻めのタイミングも、全てこの“先物転換値”が半歩先に教えてくれますので、それに則って立ち回ればいいだけの事ですからね。

次のタイミングは、かなり難しくなりそうですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月28日(火)

             さー、勝負どころです。

                5月28日(火) 18:20更新

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日経平均、上げたり下げたりの日々が続いています。
明日5/29(水)は安値をつけた4/19の応答日。
明日変化するのか、明日を跨いで変化するかは不明ですが、今週中には明確なる方向性が見えて来ると観ています。
明日、先物が“先物転換値”より下で引けて来たら・・・

この変化の方向によって、攻めるべき銘柄は大きく変って来ますからね。
“下”なら、訳有りの個別銘柄達が大きく動き出しそうですし、“上”なら海外勢による時価総額が大きく、海外でも有名で、ある程度歴史がある信用性の高い銘柄がターゲットになりそうです。

そんな変化の兆候が今日あたり出て来ましたからね。
訳有り個別と大型株や名の通った銘柄達が買われていましたよ。(紹介中の訳有り個別も動意づいて来ています。)

“上”へ向うのか、“下”へと加速するのか・・・
その方向性を先に示してくれるのが、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”なのです。
これがあるからこそ、半歩先に動く事が出来て先手を打つ事が出来るのです。

さー、難しくも面白い相場になって来ましたよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 

  2024年05月27日(月)

         今週は6月を意識して動きたいところ。   

                5月27日(月) 19:00更新

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3連休、週末控えの米株、幅広い銘柄に押し目買いが入り3指数揃って反発。
NYダウは−201ドル、−605ドル、+4ドルの流れで、ナスダックは3日ぶりの反発で最高値を更新。(エヌビディアは好決算発表後2日続伸)

日経平均は米市場がメモリアルデーで休場の中、小動き薄商いで反発。
14:00までは小動きも、14:00過ぎから上へ伸びる展開。

と、何とも悩ましい動きが続く日経平均ですが、今週半ばあたりから明確なる方向性が観られそうです。
これが“上”へ向うのか“下”へと加速するのかは、“先物転換値”が変化の前に明確に方向性を示してくれますので、それに則って立ち回れば、美味しい思いが出来るはずですからね。

そして、物色の流れも明確に変わって来そうです。
“下”へと加速しそうなら、個別材料株を中心とする短期値幅取り狙いの相場となりそうですし、“上”へと向うなら海外勢による、時価総額が大きく、海外でも有名で、ある程度歴史がある信用性の高い銘柄が物色対象となり、日経平均を押し上げそうですからね。

とはいえ、ここに来て6月相場を意識した様な個別銘柄の情報が入って来ているところから観ても、相場は調整を欲しがっている様で、それに合せて一気攻勢を目論む筋達が、にわかに動き出して来た様に思えます。
よって、ここは流れに則いつつ、「観自在 いつも水の如く」立ち回って頂き、6月も大きく稼いで頂こうと考えているところです。

全体の変化は“先物転換値”が先に教えてくれますし、個別は入手した情報銘柄の動きを観て付いていけばいいだけの事ですからね。
もちろんの事、次に狙うべき主戦銘柄の絞り込みも上手く行っているところでもありますので・・・

さてさて、6月は如何なる戦略と如何なる銘柄で儲けて頂きましょうかね。
月替り直前で動くのが一番効率が良さそうですよ。

お急ぎのご入会、お待ちしております。
 


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