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6月26日(木) 19:20更新
今の日経平均の強さが大相場へと発展するには、TOPIXが日経平均に追いついて来るのが最低条件です。 これが無ければ、ほどなくして失速して、無理して放り上げた分の“ツケ”を払わされる形で、強めの下値探りがありそうですからね。
そうなると、今日あたり活況だった半導体関連や外需の主力株は利喰い押される形で下落し、代って個別材料株の出番となるのです。 個別材料株は、中途半端なところで失速していますので、この潮目の変化を機に一気に放り上げて仕上げに来るでしょうからね。 だからこそ、潮目の変化の見極めと、個別材料株の情報が重要になって来るのです。
全体相場の強弱は、“先物転換値”が先に教えてくれますし、個別銘柄は“跳龍銘柄”が虎視眈々と一気攻勢の機を待っているところですので、それに乗っかれば短期で資金を倍にする事も出来そうですからね。
全体が弱相場に転換した時は、先物に売りヘッジを掛けて、訳有り個別の中心である“跳龍銘柄”を強気で攻め込めば、ヘッジ売りと“跳龍銘柄”のWで大儲けする事が出来るという事です。
とにかく、ここからの“変化”には十分に警戒したいところです。
ご入会のほど、お待ちしております。
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