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12月19日(金) 19:40更新
米株、CPI鈍化を好感し大幅上昇も、データに懐疑的な見方が広がり伸び悩んでだものの、「マイクロン」上昇の牽引や、利下げ期待でハイテクが買われた事で相場を下支えし終日堅調に推移。
日経平均は、米株反発や先物(夜間)高で前日の切り返しの続きで続伸も、5万円回復とはならず。 日銀政策金利は0.75%に引き上げ。 そして、引け後の日銀総裁会見を受け、円安が進行し、156円台後半へ。 まだまだ利上げには慎重姿勢の様で・・・
日・米共に重要イベント通過も、変化は見られず。 年内は潮目を大きく変える様なイベントが無いだけに、方向感に乏しい展開が続きそうです。 ただ、日経平均が25日線を超えて来て、先物が50,○○○円以上で引けて来たら、「掉尾の一振」期待がググッと高まりますからね。
そして、物色は来年に向けた流れが加速する事に。 来年のテーマ株や、年末年始一気に仕掛けが入る株、そして来年前半の大相場株などに手が入り始めて、年末年始相場を華々しく彩る事になるのです。 当倶楽部紹介中の銘柄達は、既に動意づき始めていますので、年末年始にSTOP高を交えて急騰しそうな銘柄もあり、年を跨いで株価2倍3倍と大きな相場を出す逸材もあり、テーマ性の強い中心銘柄も紹介してありますので、「午尻下がり」の午年相場に向けて、確りと手は打ってありますので・・・
とにかく、来年に向けて手が入り始めているという事です。 今は静かな動きも、ある日突然にドッカーンと来て一気に駆け上がり大きく育つ銘柄が紹介銘柄の中から続出するのです。
今は、来年を意識して静かに大相場を取る為の“種玉”を仕込む時でもあるのですよ。
ご入会のほど、お待ちしております。
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