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  2025年02月03日(月)

        攻め時も“先物転換値”が教えてくれますよ。 

                2月3日(月) 19:10更新

“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

「ディープシークショック」に続き、今度は「トランプ関税ショック」。
様々な問題が出て来そうですので、これを米株が如何に消化するのか気になるところです。
関税コストが消費者に転嫁されるとか、インフレによる金利上昇懸念とか、貿易需要が世界的に後退するとか・・・色々な問題が生じそうですので。

そんな中、今回もまた“先物売りヘッジ”が会員様を救ってくれそうです。
1/30に39,560円どころで建てて頂いた先物売りヘッジが今回も絶大なる効力を発揮してくれています。
もちろんの事、ヘッジ掛けのタイミングで手持ち買い玉は、安い買い玉を少しだけ残して利喰いをして頂いていましたので、現物買いへの影響も限定的でしたけどね。

あとは、「コツン」を待つだけです。
「コツン」のタイミングで訳有り個別に打診買いを入れて、そして強相場転換のタイミングで一気に買い増しして、先物売りヘッジを利確して、強相場に付いて行く態勢を取るのも、この“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに則って立ち回ればいいだけの事ですからね。

そして、今回の日経平均の急落で、物色の流れもガラッと一変する事になるのです。
新たな物色の流れの中心は個別材料株へと流れ込む事になりそうですからね。

そんな中で、より大きくより早く値を飛ばすのが、紹介中の訳有り個別達なのです。
今の波乱が落ち着き、「コツン」と目先底打ちの音が聞こえたら、新規の訳有り個別達を一挙公開し、次は個別材料株の短期回転で稼ぎまくってもらおうと考えていますので・・・

いずれにせよ、今は「コツン」待ちの状態ですので、“先物転換値”を睨みつつ強相場入りからの攻めのタイミングを心静かに待ちたいところでもあるのです。(その際は、先物売買の方にもドテン買いに転じて頂きますけどね)

さて、次の攻め時は・・・

・・・これが今の本音です。
 


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