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9月19日(金) 19:20更新
米株、利下げ継続見通しを材料視する流れが続き、3指数共に史上最高値を更新。
一方、日経平均は日銀のETF、REITの売却開始を決定(政策金利は据え置き)が利喰い売りを誘発する形で、後場から急落(高値から安値まで−1,357円の急落)となり、売り一巡後は押し目買いで切り返して下げ幅を大きく縮めて(704円の戻し)、−257円の45,045円で終了。 商いは、売り玉消化と執拗な押し目買いで今年最大の8.75兆円。
このETF、REIT売却開始決定が日銀の政策転換の兆しの様な感じがします。 となると、米国と日本とは金融政策の違いが明確になる事により、大きなお金の流れも変わって来るでしょうから、これまでの様に、米株高に連れ高も難しくなるでしょうし、米株がズルッと来たら、それ以上のショックに日本株が見舞われそうですので、考えを少し変えて臨むべきではないかと・・・
私は、今回の日銀会合を切っ掛けとする激しい上下動で潮目は変わったと観ています。 当倶楽部の伝家の宝刀である“先物転換値”も弱相場転換となっていましたし、何よりも日銀が政策の舵を切り始めた事が変潮の兆しだと観る事が出来ると思います。
と、いう事は、物色の流れも変わり、これまでのハイテク、外需中心の流れから、内需、個別の流れと変わって来そうですからね。 その兆候が本日のメガバンクの動きや、個別株の動きに出ていましたからね。
そうなると俄然活気づくのが、紹介中の訳有り銘柄達で、中でも激推し主戦銘柄の“煌龍銘柄”は、ここに来て一気大攻勢に向けて着々と準備を進めており、ある日柄を機に怒涛の大攻勢が始まり、またたく間に株価2倍超まで跳ね上げて来そうですからからね。
・・・こんな地合だからこそ、一気に値を飛ばして来る超訳有り銘柄が出て来るのですよ。
“煌龍銘柄”への急ぎのご参戦お待ちしております。 凄い事になりそうですので・・・
ご入会のほど、お待ちしております。
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