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9月1日(月) 19:30更新
米株、PCEを嫌気したのか? それともPMIを悲観したのか?? はたまた、「中国のアリババ集団の自前のAI半導体を開発した」という米メディアの報道から半導体株が売られたからなのか・・・(米中半導体バトルの勃発警戒。)
そして週初、月初の日経平均は、先週末の米株安(特に半導体安)と日経先物(夜間)安を引き継ぐ形で続落。 一時は、25日線割れ、42,000円割れの場面もありましたが、後場からは押し目買いが入り、42,000円も25日線もかろうじて回復して終了。
注目は、本日の下ヒゲを実体相場で埋めに来るか否か。 埋めに来て、25日線割れとなれば、5日線が下向きの時に25日線を踏み割った事になりますので、新たな下落局面入りの可能性が高くなりますので警戒したいところです。 そうなれば、想定以上の下値が観えて来ますので・・・
また、このまま42,000円割れで“コツン”と来たとしたら、明日の先物の終値は42,○○○円以上で引けて来るはずです。 先物が明日、42,○○○円以上で引けて来たら、強相場転換となりますので、その時は内需株を中心に攻めながら、個別材料株を狙うのが面白いと思いますよ。
特に期待しているのが、当倶楽部の激推し主戦銘柄である“豪龍銘柄”。 いつ飛び出しても良い態勢は整っていますので、地合が落ち着けば一気に株価3倍超に向け駆け上がりそうですからね。
とにかく、当倶楽部では、先週末に先物に売りヘッジを掛けて頂きつつ、“豪龍銘柄”を中心に護りながら攻める態勢を取って頂いていますので、あとは強相場転換を確認したところで、一気に攻めに転じてもらえばいいだけですので・・・ もちろんの事、「225先物売買会員」様は、ドテン買いのタイミングを待って頂いているところですけどね。
さー、面白くなって来ましたよ。 全体の流れも、訳有り個別達の動向も・・・
ご入会のほど、お待ちしております。
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