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6月25日(水) 19:50更新
日経平均は、米株高や米半導体が買われる支援材料がある中、円高で輸出関連が売られても続伸。
この動き、何か人為的な吊り上げの感じもある事が気になるところです。 選挙絡みや株主総会絡みで下げられない事が吊り上げと連動している様な感じです。
こうなって来ると恐いのがその後の“シッペ返し”。 人為的吊り上げは“ネジレ”となり相場に織り込まれますので、それを解消する動きが“シッペ返し”として出た時は想定外の波乱となるケースが今まで多々ありましたので注意したいところです。 この人為的な動きを人は見誤って「大相場かも・・・」と錯覚する事がありますが、その“錯覚”を相場の世界では“騙し”と言って騙される者が悪いとなってしまいますからね。
そんな“錯覚”、“騙し”を見破る手立てとして、当倶楽部では会員ページにて毎晩“先物転換値”を紹介し、相場の強弱の見極めに使って頂いているところです。 この“先物転換値”は、“錯覚”や“騙し”に関係なく、機械的に流れの強弱を見極めているからこそ、半歩先に立ち回り、より確かにより大きな利益を手にして頂く事が出来ているのです。
ちなみに、明日の先物転換値は38,×××円以下。 これ以下で先物が引けて来る様なら、“シッペ返し”に警戒する形で、先物に売りヘッジを掛けて手持ちの利確を急ぎ、枠を空けて弱い流れ、弱相場に付いて行く態勢を取るだけです。
日経平均は、かなり微妙な動きですので明日弱相場に転換しても何ら不思議ではありませんからね。 “錯覚”、“騙し”、“シッペ返し”には十分に注意し警戒したいところです。
だからこそ、“先物転換値”が先導役となり、皆様の大切な資金を護り、“勝ち”へと導くのです。
・・・大きな流れが読めないという方は“先物転換値”をご利用なさってみてはいかがですか? 必ずやお役に立てるはずですよ。
ご入会のほど、お待ちしております。
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