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6月18日(水) 20:40更新
米株、中東情勢の緊迫化が警戒され3指数揃って反落。 WTIは73.72ドルへ上昇。 インフレ懸念がくすぶる中、相場動向を注視したいところ。 今晩はFOMCと議長定例会見。 明日は、「奴隷解放記念日」で休場。
日経平均は、米株安や先物(夜間)安、更に2連騰(計+702円)で戻り高値を更新した反動から、利喰い売りで反落スタート。 ただ、「日本株をあえて売り込む理由なし」や「遠くの戦争は買い」の流れが生じたのか、利喰い売り一巡後は円安の動きもあり上げ転換。 その後は、海外短期筋と思われる買いも入り、上げが続き10:00にはボリ+2σを超えて「大相場の兆し」への期待から更に買いが入り一段高。 中東情勢が気になる中、また、米中対立激化懸念がある中、良く頑張った印象。 終値はボリ+2σ(38,659円)を上回る38,885円(+348円)の高値引け。 円安一服も日経平均はお構いなしで上昇。
・・・と、こんな日経平均の強さを観ていると、日本株にも何やら「見えない神の手」が入って来た様にも観えてしまいます。 とはいえ、明日には、“先物転換値”が38,×××円とググッと引き上がって来ますので近々、日本株の今の強さの真偽がハッキリするものと観ています。 ここで弱相場へと転換するのか?それとも強相場継続となり更なる高みを目指すのか?気になるところです。
弱相場転換となれば、俄然活気を取り戻すのが訳有り個別銘柄達。 特に当倶楽部の主戦銘柄である“黎明銘柄”と“跳龍銘柄”は、一気に大きく上値を追う形で、その実力を見せつける、そんな動きが出て来そうですからね。 また他の訳有り銘柄達も一斉に活気づいて、これら2銘柄に続き強さを全面に出しての上昇が始まるものと観ています。
いずれにせよ、ここでの潮目の変化とその見極めが重要になるという事です。 潮目の変化は、“先物転換値”で見極めればいいですし、訳有り個別は主戦2銘柄を中心に攻めれば、桁違いの財を築く事が出来るはずです。 “黎明銘柄”は株価3倍超狙いですし、“跳龍銘柄”は短期株価2倍狙いですので・・・
まもなく始まりますよ、怒涛の大攻勢が・・・
お急ぎのご入会、お待ちしております。
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