|
12月10日(火) 19:10更新
“過去の紹介履歴”をご覧下さい。
米国では、「エヌビディア」の独禁法(反トラスト法)絡みの悪材が気になるところですし、中国でも米国への対抗措置として「エヌビディア」を独禁法違反の疑いを調査していますので、巨額の罰金の有無が気になるところです。
日経平均は、週末のメジャーSQを意識する駆け引きが繰り広げられる中、今月の日銀会合での利上げがあるのかが疑問視されつつあり、FOMCで米利上げの直後(翌日)に、日銀が利上げするのは難しいのでは・・・という見方も強まっていますからね。
そんな不透明要因が多く見受けられる中、物色も方向感なく、「あっち行ったり、こっち行ったり・・・」となり、昨日活況だった訳有り個別達も多くが一服状態に。
こうなると、チョット先を睨んだ銘柄の仕込みが有効になるのです。 それぞれに手の入った銘柄をマークしておいて、動きが出たところで参戦し、相場に淡々と付いて行くのが得策なのです。
そんな状況ですので、明日、情報元の集まりで得た訳有り銘柄を一斉に公開し、マークして動きに付いて行く様にして頂くべく、新たに短期値幅取り狙いの銘柄2〜3銘柄、中・長期大相場狙いの銘柄も2〜3銘柄紹介し、この厄介そうな年末年始相場でもより大きな利益を取って頂くべく“機動力型投資”で立ち回って頂こうと考えているところです。
そんな戦略で臨んで頂きますが、何より、明日の先物の引け方が気になるところです。 明日はSQ週の水曜日という事で、明日の値段でほぼほぼ売り方と買い方の位取りが決着しますので、そこでの先物の終り方によって、その後、強相場なのか弱相場なのかの見極めがつきますからね。 明日、先物が39,○○○円以上で引けて来たら強相場ですし、39,×××円以下で引けて来たら弱相場となり、強烈な打ち返しに見舞われそうです。
いずれにせよ、今の日経平均で、大きめの陽線が立つのか、大きめの陰性が入るのかで、方向性が見えて来るのです。 その前に方向性を示してくれるのが“先物転換値”ですので、明日の引け方で、だいたいの方向性が観えて来るのです。
全体は“先物転換値”で流れを見極め、個別銘柄は“機動力型投資”で上手く好機を捉えながら資金を回転し利益を積み上げるのです。
さー、ここからは投資顧問の実力が試される時ですからね。
当倶楽部の“先物転換値”と訳有り個別銘柄とで、桁違いの財を築いて下さいね。
・・・これが今の本音です。
|
|
|