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6月27日(金) 19:40更新
日経平均の次のポイントは、「鬼門」である40,300円どころで打ち返されるのか、超えて来るのか??? 超えて来れば一気に史上最高値にトライしそうですし、打ち返されれば再び下値を探る展開となりそうですからね。
そんな状況の中、手持ち銘柄の売り場、逃げ場、利喰い場をお教えしますよ。 今、大きく動いている半導体関連やハイテクについては、次の潮目の変化のタイミングで高い買い玉は早めに利喰っておきたいところですし、代って次は今、用無しの個別株や内需株に物色が向いそうですので、その変化のタイミングを機に、個別株や内需株を買い下がればいいだけの事ですからね。
そんな変化のタイミングを先に教えてくれるのが“先物転換値”なのです。 これが半歩先に変化を教えてくれますので、弱相場に転換した時は、先物に売りヘッジを掛けて、手持ち買い玉の利喰いを急ぎ、全体調整に備えながら新たな物色の流れに乗るべく、訳有り個別や内需株を買いに回るのです。
変化は“先物転換値”が先に教えてくれますので、護りを固めつつ次は訳有り個別を狙って買いに回ればいいのです。
まずは、日経平均が40,300円を確りと超えて来るのか否かに注目し、超えて来なければ打ち返される可能性が高くなりますので、“先物転換値”に則って先物に売りヘッジを掛けて手持ちの利喰いを急ぎ全体調整に備えるのです。
とにかく、40,300円を超えるか否かで、後の展開が大きく変わるのです。
こんな時だからこそ、“先物転換値”が絶大な効力を発揮するのですよ。
潮目の変化の見極め次第で利益率は桁違いに変って来るという事です
お早めのご入会、お待ちしております。
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