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10月15日(水) 19:40更新
米中貿易関係が悪化しつつある中、NYダウは利下げ観測の高まりから続伸。
一方、日経平均は、10/21(火)の臨時国会での首相指名選挙を控え、「選挙は買い」という経験則もあってか、3日ぶりに大幅反発。 この反発、NYダウの反発続伸が安心感を誘ったのか、押し目買いや買い戻しが入る形で一日を通してほぼ一貫して上昇。
これで日経平均が目先「コツン」と来て強相場に転換したのか・・・??? 全ては明日、明日の先物の引け方次第です。 明日、先物が48,○○○円以上で引けて来たら強相場転換となり、5万円に向けた強相場が繰広げられる事になりますが、そうならずに5日線や48,000円の壁に打ち返される事になれば、今日の大きめの反発は「ヒョロ戻し」という事になり、再度下値探りの流れが加速し、25日線の攻防へと向いそうですからね。
この“先物転換値”は、目先の強弱とは関係なく、買い方優勢の形であれば強相場転換となり、売り方優勢となれば弱相場に転換する、そんな指標なのです。 だからこそ、なぜか突然、強相場に転換したり、弱相場入りとなったりするからこそ、突発的な変化に確りと付いて行く事が出来るのです。
・・・さてさて、ここでの見極めは重要ですからね。 「見の眼」で見ていれば強く見える相場も、「観の眼」で観ればそうでない相場もあるという事です。
当倶楽部の“先物転換値”、上手く使えばかなりお役に立てると思いますよ。 先物売買はもちろんの事、現物売買でも攻め時、護り時を明確に先に教えてくれますので、先物に売りヘッジを掛けて混乱を逆手に取って大きく儲ける事も出来ますので。
一度お使いになれば、お分り頂けますよ、その凄さが。 「極秘個別情報会員」でも、「225先物売買会員」でも、会員ページで毎晩紹介してありますので・・・
ご入会のほど、お待ちしております。
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