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11月12日(火) 20:30更新
米株は、トランプ氏の成長優先政策への期待が続き、NYダウ、ナスダック、SP500は揃って高値更新。
日経平均は、前場は好業績銘柄中心に買われたものの、昼休み中に先物に売り仕掛けが入り失速安。 これは、トランプ氏が対中強硬派であるマルコ・ルビオ上院議員を指名しそうとの報道を受け、リスク回避やポジション整理の売りを出した様です。
米株は、まさに青天井状態でどこまで上げるかは「神のみぞ知る」ところですが、今日の対中強硬派指名という報道を利用した売り仕掛けが、米株の目先調整入りの狼煙となるやも知れませんので警戒したいところです。
とはいえ、明日の日経先物が39,○○○円以上で引けて来れば心配ありませんが、39,×××円以下で引けて来たら、警戒レベルを一気に引き上げなければならなくなりそうです。
また、この悪地合を待っていたかの様に当倶楽部で紹介中の訳有り個別の多くが今にも一気に飛び出しそうな、そんな動きを観せています。 これら紹介銘柄達だけでなく、入手した訳有り個別の中からも、大きく飛び出しそうな銘柄が出始めていますからね。 その中でも「年内大回転銘柄」が特に面白そうですので、紹介参戦のタイミングを見計らっているところです。
いずれにせよ、米株みたいに続伸していても上げ続ける相場はありませんので、そろそろの兆しが観え始めた今、先物で相場の強弱を見極めて確りと対処対応した方が良いと思います。 必ずや浮かれて上げた分のシッペ返しがあるのが相場ですので・・・
当倶楽部の“伝家の宝刀”である“先物転換値”で上手く、そして確りと立ち回って頂けたらと思います。
・・・これが今の本音です。
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