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7月24日(木) 19:00更新
米株、日米関税交渉合意で、他国との交渉も進展するとの期待感から、世界景気悪化懸念が後退し、NYダウは2日続伸で史上最高値まであと4ドル。 SP500は3日続伸で高値更新中、ナスダックは反発で高値更新。
日経平均は、前日のもみ合い上放れから明確な4万円超えで、順張りの買いが断続的に入り高値追いの展開。 一時は42,000円台に乗せ、昨年7/11に1日だけだった42,000円台をつける場面も・・・
こうなると、循環物色の流れが早まり、昨日の自動車、輸出関連に代って、本日は“1部半的”な銘柄に資金が向っています。 そんな早い物色の流れを想定し、昨日の新銘柄に続き、本日も短期値幅取り狙いの銘柄を紹介しておきました。
日経平均は、次のフシ目は史上最高値となりますので、そのフシ抜け前に小一服を入れるのか、フシを抜けた後に一服を入れるのか気になるところです。 この一服の間は、個別株が短期で大きく動いて来そうですので、確りと半歩先に見極めてから短期値幅取りで動いて頂こうと考えているところですので・・・
ただ、フシ抜けを目先天井として、昨年7〜8月の大波乱なんて事態も想定しなければなりませんので、その時は当倶楽部の「伝家の宝刀」である“先物転換値”が先に危険を知らせてくれますので、それに則って先物売りヘッジを掛けたり、手持ち買い玉の利喰いを急いだりして、危険に対して半歩先に立ち回ればいいだけの事ですからね。
とにかく今は、弱相場に転換するまでは強気で強相場に付いて行くだけです。 「株は弱くなるまで強い」と言いますからね。
物色の流れを先読みすれば、短期でガンガン儲ける事が出来ますし、大きな潮目が変わる前には“先物転換値”がそれを先に教えてくれますので、安心してメリハリのある投資で儲ける事が出来るのですよ。
ご入会のほど、お待ちしております。
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