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  2025年02月04日(火)

  先物ドテン買いのベストタイミングと短期値幅取り銘柄の攻め時、お教えしますよ。

                2月4日(火) 19:10更新

“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

日経平均は、米株の下げ幅縮小、先物(夜間)の反発を受け反発をキープして終了。(前日が大幅安だったので本日反発という形)
そして、2時頃に、米国の中国に対する10%の追加関税が発表された為か、電機・自動車などの輸出関連株を中心に上げ幅を縮小。(前場高値は+672円、後場安値が+70円)
それの対抗措置として、中国が「米国からの輸入品に最大15%の追加関税を2/10(月)から課す」との事。
この関税バトル、市場に如何なる影響をもたらすのか不明ですので、もうしばらくは不透明な相場状況が続きそうです。

そんな中、日経平均は“ヒョロ戻し”の動き。
これでは、更なる悪材料が出たら、売り叩かれる形で、前日の安値を割り込み下げ加速となり、レンジ下限である38,000円割れを試す事になりそうですからね。
この頑強と見られている38,000円というフシ目を大きく割り込まなければいいのですが・・・

そんな、目先「コツン」待ち、レンジ下限待ち中の日経平均ですが、「コツン」の見極めには、“先物転換値”が重要な役割を果しますからね。
「コツン」と来て、“先物転換値”で強相場転換となって初めて、目先「コツン」と底打ちした事になり、次は強相場で本格的に戻り上値を試す流れに入るのです。

今、当倶楽部の会員様は、「コツン」待ちの状態です。
「コツン」と来たら、紹介中の訳有り個別に打診買いを入れ、強相場転換となったら一気に買い増しして、強相場に付いて行く格好で短期値幅取りで稼ぎまくってもらうのです。

とにかく今は、「コツン」の見極めと強相場転換を、39,560円どころで建てて頂いた先物売りヘッジを持ちつつ、心静かに待って頂いているところですので・・・

先物ドテン買いのベストタイミング、短期値幅取り銘柄と攻め時、お教えしますよ。

・・・これが今の本音です。
 

  2025年02月03日(月)

        攻め時も“先物転換値”が教えてくれますよ。 

                2月3日(月) 19:10更新

“過去の紹介履歴”をご覧下さい。

「ディープシークショック」に続き、今度は「トランプ関税ショック」。
様々な問題が出て来そうですので、これを米株が如何に消化するのか気になるところです。
関税コストが消費者に転嫁されるとか、インフレによる金利上昇懸念とか、貿易需要が世界的に後退するとか・・・色々な問題が生じそうですので。

そんな中、今回もまた“先物売りヘッジ”が会員様を救ってくれそうです。
1/30に39,560円どころで建てて頂いた先物売りヘッジが今回も絶大なる効力を発揮してくれています。
もちろんの事、ヘッジ掛けのタイミングで手持ち買い玉は、安い買い玉を少しだけ残して利喰いをして頂いていましたので、現物買いへの影響も限定的でしたけどね。

あとは、「コツン」を待つだけです。
「コツン」のタイミングで訳有り個別に打診買いを入れて、そして強相場転換のタイミングで一気に買い増しして、先物売りヘッジを利確して、強相場に付いて行く態勢を取るのも、この“先物転換値”が先に教えてくれますので、それに則って立ち回ればいいだけの事ですからね。

そして、今回の日経平均の急落で、物色の流れもガラッと一変する事になるのです。
新たな物色の流れの中心は個別材料株へと流れ込む事になりそうですからね。

そんな中で、より大きくより早く値を飛ばすのが、紹介中の訳有り個別達なのです。
今の波乱が落ち着き、「コツン」と目先底打ちの音が聞こえたら、新規の訳有り個別達を一挙公開し、次は個別材料株の短期回転で稼ぎまくってもらおうと考えていますので・・・

いずれにせよ、今は「コツン」待ちの状態ですので、“先物転換値”を睨みつつ強相場入りからの攻めのタイミングを心静かに待ちたいところでもあるのです。(その際は、先物売買の方にもドテン買いに転じて頂きますけどね)

さて、次の攻め時は・・・

・・・これが今の本音です。
 


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