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7月3日(木) 20:30更新
米株は、今晩の米雇用統計発表を控え様子見一服安(NYダウ)。 SP500とナスダックは反発し高値更新。
日経平均はナスダックの高値更新を買い材料視するも、今は弱相場の中にある為に「買いは待て」状態のままで現状維持。 SP500の高値更新は、「あえて日本株を売り込む理由なし」のムードを強めている様です。
日経平均は開店休業状態で見送りムードが強い中、目先コツン候補である39,444円を割り込む事なく踏ん張っていて、様子を見ながら“出た目に付く”感じが続いています。 今晩の米雇用統計での米株の反応や日米関税交渉の行方も気になっている様ですし・・・
そんな中、次なる新たな物色の流れを見越してか、新銘柄の情報が矢継早に入って来ています。 先の個別物色の流れも少し内容が変っている様で、「エッそっちに向うの・・・」って感じの情報が入って来ていますからね。
今は、弱相場が続くのか?それとも強相場に転換するのか?で違って来ますし、これにまた新たな物色の方向性が出て来ますので、これを確りと見極めてから参戦しても遅くは無いと考えているところですからね。
とにかく、今は日米関税絡みを考えつつ護りながら方向性を見極め、そして見極めたら次は物色の流れを見極めて、その流れに乗っても十分に間に合うという事です。
・・・全体の強弱は“先物転換値”が先に教えてくれますし、個別銘柄については、既報の銘柄を新銘柄とをシャッフルして、その中からより効果的に値幅を出し、より早く大きな利益が取れる逸材銘柄を選りすぐって紹介しようと考えているところです。
全体の潮目の変化は、毎晩会員ページで紹介している“先物転換値”にお任せ下さい。 新たに攻めるべき逸材銘柄も当倶楽部にお任せ下さい。 今ここでの見極めが、今年後半の皆様の利益率を大きく左右すると思いますので、確りと付いて来て頂けたらと思います。
ご入会のほど、お待ちしております。
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