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11月12日(水) 19:40更新
米株、上院でつなぎ予算案合意により政府機関再開へのメドがつき、期待感からNYダウは終盤に掛けて上げ幅を拡大し最高値を更新して終了。 ナスダックは、「エヌビディア」株を「ソフトバンクG」がAI投資資金捻出の為に売却した事が明らかになり、「エヌビディア」が重しとなり終日軟調推移。
日経平均は、前日終値を挟んで気迷い気味に推移も、TOPIXは物色の流れが内需・個別に向った事で、史上最高値を更新して終了。 ただ、出遅れ気味のTOPIX型株が買われ始めたという事は、「一番出遅れた株が買われ始めたら目先天井は近い」となりそうですので、ここは慎重に強弱を見極めつつ流れに付いて行きたいところです。
当倶楽部では、52,220円どころで先物に売りヘッジを掛けつつ、訳有り個別株を中心に攻めながら、護りながら攻める形でこの弱相場に付いて行って頂いていますからね。
ただ、明日先物が51,○○○円以上で引けて来たら、強相場転換の可能性が高くなりますので、その点を頭に入れつつ臨機応変に強相場と物色の流れの変化に付いて行って頂きますので、大丈夫ですけどね。
とにかく、今の気迷いの動きから上へ向い強相場に転換するのか、それとも下へ向って再度下値探りの動きが加速するのか、ここは「観自在 いつも水の如く」で立ち回りたいところでもありますので・・・
ここは難しい局面です。 だからこそ、当倶楽部の「伝家の宝刀」である“先物転換値”に託して立ち回ってみてはどうですか? 間違いなく、正解の方向へと導いてくれて大きな利益をもたらしてくれるはずですから・・・
ご入会のほど、お待ちしております。
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